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2013年4月16日のブックマーク (2件)

  • 生きたまま電子顕微鏡で観察可能に NHKニュース

    医学や物理学などの研究に使われる電子顕微鏡は、観察するものを真空状態におく必要がありますが、生物を生きたままで観察できる新たな技術が開発され、小さな生物の行動の解明などにつながると期待されています。 電子顕微鏡は、光でなく電子線を当てて観察するため、対象を真空状態におく必要があり、生物を生きたまま、高い解像度で観察することができませんでした。 こうしたなか、浜松医科大学などで作る研究チームは、ショウジョウバエの幼虫などの体の表面にある物質に電子線を当てると、真空状態でも体内の液体が蒸発することなどを防ぐ薄い膜ができることを見つけました。 さらに、こうした物質を持たない昆虫でも、似た化学物質を表面に塗ることで同じように膜を作り出すことが分かり、電子顕微鏡で生きたまま観察することが可能になったということです。 研究に当たった浜松医科大学の針山孝彦教授は「生きたまま観察できれば、極めて高い倍率の

    nekonyantaro
    nekonyantaro 2013/04/16
    比較的低真空で使えるWet-SEMは新しい技術ではないけど、「生きたままで」というのは驚き。
  • 奈良女子大でGWに重文の記念館一般公開 - MSN産経ニュース

    奈良女子大(奈良市)は大型連休(GW)の29日~5月5日、重要文化財に指定されている記念館を一般公開する。明治41年建設で、当時から使用されている長椅子などが現在も並んでおり、歴史的な空間が体感できる。教員の研究活動を紹介するパネル展示も予定している。 奈良女子大の前身の奈良女子高等師範学校は明治41年に設置。木造2階建ての記念館は、師範学校の館として建設された。 明治・大正時代に数多くの高等教育機関の建築を手掛けた旧文部省技師の建築家、山治兵衛が設計を担当した。 北欧に多くみられる、木材部分を建物外部に出す形式や、屋根に別の小さな屋根を取り付ける「ドーマー窓」などを採用している。改修工事後、平成6年に重文に指定された。 山容子館長は「開設当時の面影を伝える記念館は、女子教育に取り組んできた歴史の象徴。地域の財産として、学生以外にも関心を持ってもらいたい」と話している。 午前9時~午

    nekonyantaro
    nekonyantaro 2013/04/16
    美しい建物です