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2013年5月10日のブックマーク (6件)

  • 実測データ収集へのこだわりで、被曝水準の低さが裏付けられる - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    デニス・ノーミル(Dennis Normile) 原文:Insistence on Gathering Real Data Confirms Low Radiation Exposures (Science 10 May 2013: Vol. 340 no. 6133 pp. 678-679) (翻訳 山形浩生) 東京: 2011年3月、福島第 1 原子力発電所での惨事が展開する中で、早野龍五は放射性物質の放出についてツイッター投稿を始めた。この東京大学素粒子物理学者は、次第に地域住民の被曝をめぐる論争にますます深く引きずり込まれるようになっていったのだった。当局がきちんとした事実を提供していないことに失望した早野は、学校給の放射性セシウム検査を始めた。これは福島周辺の環境で最も量の多い放射性核種だ。そして、汚染物をべることで地元住民がどれだけ放射性核種を吸収しているか計測しようとし

    実測データ収集へのこだわりで、被曝水準の低さが裏付けられる - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2013/05/10
    正確なデータを集めることが重要。不幸なのは当初に国や東電が都合の悪いデータを隠したため、彼らに都合の良いデータは正しい物であっても信用されなくなっていたこと。
  • 「独裁者の娘」を迎える米国の険しい目:日経ビジネスオンライン

    「朴(瑾恵)は、1961年に軍事クーデターで権力を握り1979年まで韓国を支配した朴正煕の娘だ」 米議会調査局(CRS)が4月26日に発表した「米韓関係」と題する39ページの報告書の一節(2ページ)だ。行政府のそれとは異なって、韓国に対する米国の懸念を率直に書いている。筆者はアジアや核不拡散、通商の専門家5人(注1)。 (注1)「米韓関係」報告書はこちら。 この報告書ではっきりと、あるいはさりげなく表明された韓国に対する米国の懸念は、大きく分けて以下の3つだ。 韓国も核兵器を持ちたいのか 【1】北の核より南北を優先? 朴瑾恵大統領は一種の対北融和策である「朝鮮半島信頼醸成プロセス」を公約に掲げ当選した。しかし、就任直前の2013年2月に北朝鮮が核実験を実施。成功した可能性が高いというのに、朴瑾恵政権はそれを降ろしていない。米国の疑念はそこから生まれている。報告書は「米国の一番の関心事である

    「独裁者の娘」を迎える米国の険しい目:日経ビジネスオンライン
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2013/05/10
    「朴(瑾恵)は、1961年に軍事クーデターで権力を握り1979年まで韓国を支配した朴正煕の娘だ」 ←この事実、日本ではどの程度知られているのだろう?そもそも若い人は朴正煕を知らない人が多い?
  • 「女性手帳」に批判的な小田嶋隆氏が、ラジオで当事者の30代女性に正面から「この方針いい」と言われ、微妙な空気の件。(たまむすび) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    私は、困っている。 正確にいえば、めんどくさいのである。 文字起こしが、である。 とか文体模写にもならない微妙な書き出しでオープニングを始めたのだが、それはもうやめる。例の「女性手帳」の件に関して、ラジオコラムと、ネット掲載コラムをあわせて聞いた、読んだ感想。 ・・・ただ、偶然なんです。というのは自分、午後の「たまむすび」を聞けるのは主に、その時間に車を運転していてカーラジオで聞ける、というシチュエーションのときだけなのでね。 そしてまた、小田嶋隆氏のネット連載コラムも今UPほやほや。 さすが気鋭のコラムニストだけあって、今回も書き方に工夫がされてて読みやすい。 「女性手帳」というパルプ・フィクション http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20130509/247789/ 連休明けの5月7日、政府が「女性手帳」なるものの導入を検討していると

    「女性手帳」に批判的な小田嶋隆氏が、ラジオで当事者の30代女性に正面から「この方針いい」と言われ、微妙な空気の件。(たまむすび) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2013/05/10
    小田嶋氏も赤江氏も双方に突っ込みどころが散見される感じ。
  • マンガ画像のブログへの無断転載・掲載はみんなやっているからやってよいのか?という問題の話。 - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

    2013/05/10追記。 主題としていた元記事に修正が加えられ、球磨川禊の画像は表示されておりません。記事の内容で触れていた部分は、既に『なかったこと』…じゃあなくて、修正されているので、この記事の意味はなくなったと思います。 しかし、既に『はてなブックマーク』などで言及されているので、残しておきます。消しても良いのですが、削除してしまうと別の意味も発生しそうなので、このまま残しておきます。 慣れないアクセスの多さにうろたえたのですが、午前4時半の現在、はてなブックマークも落ち着いたのですが…もしも、このエントリがGunosyで配信されたら、再びアクセスが集まるのかな?と戦慄しております。杞憂に終るかも知れませんが…。 hrタグの以下からは修正前に書いたエントリです。既に終了している問題ですので、もしも、Gunosy経由から来られた方がいましたら、スルーして貰えれば幸いです。 最近、話題

    マンガ画像のブログへの無断転載・掲載はみんなやっているからやってよいのか?という問題の話。 - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2013/05/10
    引用の是非、結論の鍵は「必然性」だと思う。「書き手と読み手が特定の著作物について知識を共有」していることが前提の文章なら、適正な方法であれば許される、と考えて良いのでは。
  • 「幸せな結婚」という偽装工作で男をハメる「タガメ女」とは:日経ビジネスオンライン

    早速ですが、『日の男を喰い尽くすタガメ女の正体』(講談社α新書)。いやーまいったな、と思いました。最初は単純な専業主婦攻撃のかと思いましたが、読んでみるとそうじゃない。日社会にたくさん存在する、あるタイプの夫婦・親子関係が、現代社会の様々な病理を生み出しているという指摘ですね。 読んでいて、笑いと恐怖が交互にこみ上げてきたんですが、たぶん女性よりは男性、それもいわゆる「高スペック」男性にとっては、恐ろしいでしょうね。 深尾:ある男性は、読んでいてお腹を下してしまったそうです。ちょうど「ママ友地獄」について書いてある章だったらしいですが。 タガメ女:田んぼに生息してカエルを捕獲するタガメのごとく、収入や社会的地位のある男性を捕獲し、「幸せな家庭」というタガにがっちりとはめて自由を奪い、リソースを吸い尽くす女性。夫だけではなく子供、ママ友など周囲の人間関係をもタガによって呪縛する。搾取

    「幸せな結婚」という偽装工作で男をハメる「タガメ女」とは:日経ビジネスオンライン
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2013/05/10
    これの極端なのが例の事件か?
  • 小学生が書いた「ごんぎつね」の感想で議論勃発 ごんは撃たれて当たり前?

    小学校の国語の教科書では定番の童話「ごんぎつね」。この物語に対する1人の小学生の感想が、2ちゃんねるのスレッド「姪っ子のごんぎつねの感想が問題になっているんだが……」で議論を呼んでいます。 覚えていない方のために簡単にあらすじをご紹介。いたずら好きなきつねのごんは、ある日兵十が病気の母親のために用意したウナギをわざと逃がしてしまいます。ところが、その後母を失って落ち込む兵十を見てごんは反省、償いのために魚や栗を兵十の家に届けはじめます。しかし、そうとは知らない兵十はごんがまたいたずらをしにきたのだと勘違いし、ごんを火縄銃で撃ってしまう。そこではじめてごんがべ物を運んでくれていたことに気付くというお話です。 多くの子供は「ごんがかわいそう」という感想を持ったようですが、投稿者の姪は「やったことの報いは必ず受けるもの」「こそこそした罪滅ぼしは身勝手で自己満足でしかない、(兵十はごんの反省を知

    小学生が書いた「ごんぎつね」の感想で議論勃発 ごんは撃たれて当たり前?
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2013/05/10
    難しい問題。ただ、こういう人と違った感想を持つ子は、色々な意味で「いきづらい」経験をするリスクは高いと思われる。そのかわり、個性的な部分で大きな成功をする可能性も。