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解説 NTFS上のファイルやフォルダには、サイズやアクセス権、作成/変更などの日付といった属性のほかに、「所有者」という情報が含まれている。誰のファイルやフォルダであるかを表す情報である。所有者ならば、アクセス権などを自由に変更できようになるし、クォータの計算では所有者に基づいて利用可能なディスク・サイズが計算されるので、所有者情報を正しく設定しておくことは重要である。 TIPS「ファイルの所有者を変更する(GUI操作編)」では、GUI操作でファイルの所有者を変更する(「所有権を取得する」という)方法について解説した。所有権とは何かということについても説明しているので、参考にしていただきたい。本TIPSでは、コマンド・プロンプト上で(CUIツールで)所有権を取得する方法について解説する。エクスプローラによる操作と違い、多数のファイルに対して一括して処理できるというメリットがある。 操作方法
ネットワークを管理・運用するにあたってコマンド・ツールは欠かせません。アイコンやメニューを使いマウスで簡単に操作するグラフィカルなユーザー・インタフェース(GUI)が広がるに従って,ネットワークの管理や運用もGUIでできるようになってきています。しかし,コマンドを使った管理・運用が便利な場面も,まだまだ多いものです。コマンドでなければ実行できない細かい操作が残っているほか,月に一度や週に一度といった定期的に実行したい場合や,複数の処理をまとめて実行したい場合などに,コマンドを活用すると便利です。 そこで,ネットワーク管理者が覚えておくと便利なコマンドのリファレンスを,順に紹介していきます。Windowsパソコンで使えるコマンドからはじめ,続いてLinuxで使えるコマンドについても紹介しています。ぜひご活用下さい。 ■筆者 高橋 基信(たかはし もとのぶ)さん NTTデータ 基盤システム事業
Applies To: Windows 7, Windows Server 2000, Windows Server 2003, Windows Server 2003 R2, Windows Server 2008, Windows Server 2008 R2, Windows Vista, Windows XP The tracerpt command can be used to parse Event Trace Logs, log files generated by Performance Monitor, and real-time Event Trace providers. It generates dump files, report files, and report schemas. For examples of how to use tracerpt, see
対象:Windows XP/Windows Vista/Windows 7、Windows Server 2003/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2 GUIでパフォーマンスカウンタデータを収集するのは面倒! Tech TIPS「パフォーマンスカウンタのデータをスケジュールに従って収集する」「パフォーマンスカウンタのデータをスケジュールに従って収集する」では、パフォーマンスモニタ管理ツールを使って、システムのパフォーマンスカウンタの値をスケジュールに従って収集する方法を紹介した。 しかし、これらはGUIで操作するツールであり、対象となるコンピュータやカウンタの数などが多いと、いちいちマウスなどで操作しなければならず、設定/管理が面倒である。 このような場合は、logman.exeというコマンドを使えばコマンドプロンプト上からパフォーマンスカ
Applies To: Windows 7, Windows Server 2000, Windows Server 2003, Windows Server 2003 R2, Windows Server 2008, Windows Server 2008 R2, Windows XP Ends one or more tasks or processes. Processes can be ended by process ID or image name. Taskkill replaces the kill tool. For examples of how to use this command, see Examples. Syntax taskkill [/s <Computer> [/u [<Domain>\]<UserName> [/p [<Password>]]]] {
Applies To: Windows 7, Windows Server 2000, Windows Server 2003, Windows Server 2003 R2, Windows Server 2008, Windows Server 2008 R2, Windows XP Displays a list of currently running processes on the local computer or on a remote computer. Tasklist replaces the tlist tool. For examples of how to use this command, see Examples. Syntax tasklist [/s <Computer> [/u [<Domain>\]<UserName> [/p <Password>]
対象OS:Windows 8.1/Windows 10/Windows 11、Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022 Windows PCの「ルーティングテーブル」を変えたい! TCP/IPでは、IPアドレスに基づいてネットワークパケットのルーティングを行っている。このルーティング処理において重要な役割を持つのが「ルーティングテーブル」(ルートテーブル)である。 ルーティングテーブルには、宛先となるネットワークアドレス(とネットマスク)と使用するネットワークインタフェースなどを記録した情報(エントリ)が多数格納されている。 IPパケットのルーティング処理では、パケットの宛先IPアドレスがどのルーティングテーブルのエントリに合致
Windows XPは、グラフィカルなユーザー・インターフェイスを備えたOSであり、いうまでもなくマウスとキーボードを使って操作するのが当たり前である。Windows XPでは、以前のWindows NTやWindows 2000と比べると、GUIにますます磨きがかかり、さらに使いやすくなっている(異論もあるかもしれないが……)。だが、この華やかなGUIの進化の影に隠れてはいるが、実はCUIインターフェイスである「コマンド プロンプト」もまだまだ健在である。いやそれどころか、さらにコマンド群が強化され、まだまだ頑張るつもりのようである。今回は、この強化されたCUIコマンド群についてみていきたい。 昨今では、GUIインターフェイスを備えたシステムが一般的なので、ほとんどすべての操作をキーボードだけでこなすユーザーはめっきり少なくなったが、管理者やプログラマなら、その重要性は十分認識しているだ
WindowにもLinuxのpsコマンドみたいなのがあった。「tasklist」コマンドという。ぜんぜん知らなかった。 C:\WINDOWS\system32>tasklist イメージ名 PID セッション名 セッション# メモリ使用量 ========================= ====== ================ ======== ============ System Idle Process 0 Console 0 28 K System 4 Console 0 264 K ・・・略Windowsでバッチプログラムとか作るときに使えそうだね。条件を指定して一覧を出すことも出来る。 C:\WINDOWS\system32>tasklist /fi "imagename eq postgres.exe" イメージ名 PID セッション名 セッション# メモリ使用量
対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional/Windows XP Home Edition/Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server 解説 Windowsネットワークのトラブルシューティングを行う場合、コマンド・プロンプトを開いて、netコマンドを使わなければならない場面が多くある。ここではnetコマンドの使い方について、簡単に解説しておく。 netコマンドは、Microsoft Windowsネットワークにおいて、ネットワーク関係の設定を行ったり、現在の状態を表示させたりするために使われるコマンドである。Windowsシステムの基本的な設定を行うためには、現在ではコントロール・パネルなどを使うのが一般的であるが、開発された当初のMS-Networks(現在のWindo
対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Home Edition/Windows XP Professional/Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server/Windows Server 2003 解説 TCP/IPネットワークがつながらないといったトラブルが発生した場合、まず確認するのはpingコマンドによる応答があるかどうかであろう。これにより相手のサーバが生きているかどうかや、そのサーバまでの経路が有効であるかどうかなどが分かる。 そしてpingテストがパスすれば、次は特定のTCPやUDPのポートに対する接続テストを行い、サーバとクライアント間で通信が正しくできているかどうかを調べる、というのが一般的なところだろうか。 この接続性のテストのためにはいくつかの方法やツールがあるので、ここで
システムの都合上、サーバでログインして実行ファイルを起動するような場合は、サーバのログイン画面を開いていなければいけないので、操作ミスでログアウトした場合など思わぬミスでシステム障害を起こす可能性が有ります。このような場合は、instsvrコマンドを使い実行ファイルのサービス化を行い、システムのサービスに登録すべきかと思います。 実行ファイルをサービスに登録するには、リソースキットについてくるinstsrv.exeとsrvany.exeを使用します。要するに、srvany.exeから実行ファイルを呼び出してもらうようにするようです。 cmd.exeをMyServiceとして登録する例: ・リソースキットのinstsrv.exeでsrvany.exeをサービスに登録します。 c:\>instsrv MyService "C:\Program Files\Windows Resource Ki
対象OS:Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016 GUIが主流のこの時代でも、CUIの「コマンドプロンプト」が活躍する場面は多い。例えば、システム管理などでは各種の設定ファイルの内容をチェックしたり、簡単な編集作業を行ったりする必要がある。その際、いちいちエクスプローラーやメモ帳などを使って編集するよりは、コマンドプロンプト上で操作した方が手っ取り早い。 またネットワーク関連のトラブルシューティングでは、コマンドプロンプト上でネットワークツールを使う場面が多いので、コマンドプロンプトを避けて通るわけにはいかない。 そこで本TIPSでは、コマンドプロンプトに慣れていないユーザー
※バッチ処理の注意点 ・copyコマンドのように「上書きしますか?(Y/N)」のリプライ応答を禁止して、強制的に上書きしないと リプライ応答の要求もしないで、次のステップに進んで行き、実際は上書きされていないので おかしな処理結果になってしまう。 このためには、Replyの禁止をコマンド毎に依存するOptionで定義しなければならない。 >copy -y a.txt b.txt b.txtが存在しても上書きしますか?と尋ねられない。
Grepは、いくつかの方法で利用できるようになります 1.MicrosoftのWindows Services for UNIXに含まれるGrepを利用する。 これを利用するとUNIX互換機能が(制限もありますが)利用できるようになります。grepもこれに含まれています。ダウンロードするかCD-ROMを1575円(税込み)で入手できます。 詳細はマイクロソフトのサイトを参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/windows/sfu/ 2.GnuWin32のgrepパッケージを利用する gnuのwin32プラットフォーム用のツールにgrepが含まれています。Windows 95/98/Me/NT/2000/Xpで利用することができます。(Setupパッケージを利用すると必要なDLLも含まれており、同時にインストールしてくれます。) インストールされた
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