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windowsと@itに関するnekorockのブックマーク (12)

  • Windowsで複数ファイルの文字列置換をワンクリックで行う

    解説 単一のテキスト・ファイルに含まれる特定の文字列を指定された文字列で置き換えることは、メモ帳などのテキスト・エディタでも十分に可能である。だが、いざ対象が複数のファイルにまたがっていると、その作業は途端に煩雑となる。いちいち個々のファイルを開いて置き換えを実行する手間はいうまでもなく、そうした冗長な手順は間違いを誘発する一因ともなる。 しかしサンプルの文字列一括置換ツールを利用すれば、複数のテキスト・ファイルもただドラッグ&ドロップするだけで、簡単にすべての文字列を置き換えることができる。しかも、置き換え規則には正規表現を使用できるから、より複雑な編集を行いたいといった場合にも、十分に応用が利くものであろう。 操作方法 それではさっそく、文字列の一括置換ツールを作成してみよう。今回は、WSH(Windows Scripting Host)を使って作成してみる。仕様としては、置換ツール

    Windowsで複数ファイルの文字列置換をワンクリックで行う
  • 「route」コマンドでWindows OSのルーティングテーブルを操作する

    対象OS:Windows 8.1/Windows 10/Windows 11、Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022 Windows PCの「ルーティングテーブル」を変えたい! TCP/IPでは、IPアドレスに基づいてネットワークパケットのルーティングを行っている。このルーティング処理において重要な役割を持つのが「ルーティングテーブル」(ルートテーブル)である。 ルーティングテーブルには、宛先となるネットワークアドレス(とネットマスク)と使用するネットワークインタフェースなどを記録した情報(エントリ)が多数格納されている。 IPパケットのルーティング処理では、パケットの宛先IPアドレスがどのルーティングテーブルのエントリに合致

    「route」コマンドでWindows OSのルーティングテーブルを操作する
  • ネットワーク・モニタ3.0を使う(基本編) ― @IT

    ネットワークのケーブル上を流れるパケットをキャプチャして解析するツールは、一般的には「ネットワーク・プロトコル・アナライザ」などと呼ばれるが、Windows環境で利用できるツールとして「ネットワーク・モニタ」がマイクロソフトから提供されている。これはWindows Systems Management Server(SMS)に付属しているツールであるが、サブセット版はWindows 2000 ServerやWindows Server 2003でも利用できる。このツールの使い方については関連記事などを参照していただきたい。 このネットワーク・モニタの新しいVer.3.xが先ごろマイクロソフトから公開され、誰でも自由にダウンロードして利用できるようになった。現在Server OSに組み込まれているネットワーク・モニタも、今後はこのバージョンに順次置き換えられるものと思われる。 Network

    nekorock
    nekorock 2011/07/06
    パケットキャプチャソフトと言えばWiresharkだと思っていたけど、Microsoft製の同じようなツールがあったのか。知らなんだ。
  • nslookupでDNSのゾーン転送機能をテストする

    DNSのゾーン転送機能をテストしなければならない理由 DNSドメインを定義して、それに対するDNSサーバを用意する場合、負荷分散や耐障害性の向上のために、1つのゾーンに対して複数のDNSサーバを用意することがある。複数のDNSサーバ間では、登録されたレコードの内容が同じになるように、データを同期させる必要があるが、一般的には「ゾーン転送」と呼ばれる機能を使ってデータを同期させている。これは、マスタとなるDNSサーバ(プライマリDNSサーバ)のデータを、サブとなるDNSサーバ(セカンダリDNSサーバ)へまとめて転送する機能であり、大量の登録データを効率よく送ることができる。 ゾーン転送機能は、同じゾーン情報を定義しているDNSサーバ間でのみ使われる機能であり、それ以外のコンピュータへ転送することはセキュリティ上望ましくない。通常はアクセスされることのない特別なDNSレコードなどを登録していて

    nslookupでDNSのゾーン転送機能をテストする
  • WindowsでDNSの逆引きゾーンを定義する(イントラネット編)

    解説 DNSサーバは、TCP/IPネットワークにおいて、名前解決機能を提供する重要なサービスである。主要な機能としては、名前(FQDN名)からIPアドレスを求めるだけでなく(これを「正引き」という)、IPアドレスから名前(FQDN名)を求めるというサービス(「逆引き」サービス)を提供している。 Active Directory環境では、このDNSサービスを利用してログオンするためのドメインコントローラの検出を行うなど、重要な役割を担っている。 Windows OSでActive Directoryネットワークを構築した場合、デフォルトではドメインコントローラ上にDNSサービスが導入され、初期セットアップが行われる。具体的には、Active Directoryで指定したドメイン名を元にDNSのゾーンが定義され、必要なレコードなどがDNSサーバに登録される。 これにより、ユーザーは例えばexs

    WindowsでDNSの逆引きゾーンを定義する(イントラネット編)
    nekorock
    nekorock 2011/06/22
    WindowsのDNSサーバでの逆引き設定方法について。
  • Windows Server 2008の基礎知識 - @IT

    Windows Server 2008の基礎知識」は、Windows Server 2003の後継OSである、Windows Server 2008の注目機能について解説するコーナーです。

  • @IT:連載 基礎から学ぶWindowsネットワーク 第1回 ユーザーから見たWindowsネットワークとその舞台裏

    これだけネットワークが身近な存在になった原動力の1つは、間違いなくWindowsにある。Windowsは、それまでは専門的な知識がなければ不可能だったネットワークの設定などを可能な限りユーザーから隠蔽し、ネットワークに関する深い知識を持たないユーザーでも、気軽にネットワークを使えるようにした。実際、一般的な環境では、ネットワーク・カード(イーサネット・カード)をWindowsマシンに装着して、ネットワーク・ケーブルでPCとLANを接続すれば、とりたてて設定を行わなくても、ネットワークが使えるようになる可能性が高い。 しかしネットワーク設定に限らず、複雑なものが簡単に使える背景には、なるべく当たり障りのない設定を自動的に行ったり、簡単に使えない機能を削除したりという事情がある。こうすると、確かに表面上は複雑なシステムがユーザーから見えなくなるが、この場合でもシステム自体が単純化されたわけでは

    @IT:連載 基礎から学ぶWindowsネットワーク 第1回 ユーザーから見たWindowsネットワークとその舞台裏
    nekorock
    nekorock 2009/04/24
    Windowsネットワークはちょいと特殊なところもあるので。
  • DNSの設定は正しいか?~nslookup/ipconfig~

    Windowsでは「ネットワークとダイヤルアップ接続」のプロパティに、Linuxでは/etc/resolv.confファイルに、それぞれ使用するDNSサーバ(フルサービス・リゾルバ)名や所属するドメイン名を指定することで、そのホストDNSクライアント機能を設定できる。通常、そのホストでリゾルバ(DNSクライアント)機能を使用する際に、すべてのアプリケーションに反映されるメインの設定となる。Windowsでは、ipconfigコマンドから使用されるDNSサーバを確認することもできる。 または、DHCP機能でDNSサーバ名やドメイン名を自動設定することも可能だ。 リゾルバ機能をエミュレートするnslookupコマンドは、この仕組みの中でほかのアプリケーションが実行する名前解決を、まったく同じように実行するためのコマンドだ。通常のアプリケーションでは、プロパティやresolv.confファイル

    DNSの設定は正しいか?~nslookup/ipconfig~
    nekorock
    nekorock 2008/11/06
    nslookupコマンド実行時の、問合せ内容を表すレスポンスコード、エラー内容を表すレスポンスコードについて簡単に説明&参照先(IANA)が書いてある。
  • @IT:Windows TIPS -- Tips:タスク・ログ・ファイルの見方

    タスク・ログは循環形式で記録される。最後まで書かれると、また先頭から順番に記録される。最後に実行されたタスクの場所には特別な文字列が記入されている。 Windows OSに用意されているタスク・スケジューラ([コントロール]パネル[タスク]で起動できる)は、定期的なプログラムの実行を行うためのサービスである。実行プログラムやスクリプトなどをタスクとして登録しておけば、ユーザーが介入することなく(システムにログオンしている必要はない)、指定された時間にプログラムが実行される。 指定したタスクが正しく実行されたかを確認するにはログ・ファイルを調査すればよい。だがタスクのログはWindows OSのほかのサービスなどログと違って、イベント・ビューアに記録されることはない。代わりに、ログ記録専用に割り当てられたテキスト・ファイルに記録されることになっている。TIPSでは、このログ・ファイルの内容

  • 優先DNSサーバと代替DNSサーバの動作について

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional/Windows XP Home Edition/Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server 解説 Windows 2000/XPのTCP/IPを設定する場合、IPアドレスやサブネット・マスク、デフォルト・ゲートウェイなどを設定しなければならないが、そのほかにも「DNSサーバ」を正しく設定しておかないと、ほかのマシンへの接続(ローカルのサーバや、インターネット上のホストなどへの接続)がうまく行えなくなったりする。ここでいう「DNSサーバ」とは、例えばwww.atmarkit.co.jpというFQDNからIPアドレスへの変換を行う、「名前解決」というサービスを担当するサーバのことである。 ●「優先DNSサーバー」と「代替DNSサーバ

    優先DNSサーバと代替DNSサーバの動作について
    nekorock
    nekorock 2006/12/07
    えらい勘違いしてた。優先:代替 <> プライマリ:セカンダリ なのか。
  • DNSサーバでゾーンごとに異なるフォワーダを使う【Windows Server】

    DNSサーバがほかのDNSサーバに対して名前解決要求を転送または依頼することをフォワードするという。Windows Server 2003では、ドメインごとに異なるフォワードを定義できる。これを条件付きフォワード機能という。これを利用すると、組織内に存在する独立した複数のDNSドメインを統合することが可能になる。 DNSの「リゾルバ」とは DNSサーバの提供する機能にはさまざまなものがある。DNSクライアント(DNSリゾルバ。DNSサーバに名前解決を依頼する機能)からの要求を受けて、FQDNからIPアドレスを求めたり、その逆を行ったりする機能(リゾルバ機能)もその1つである。特に、DNSサーバ1台で、再帰的検索を使ってFQDNの解決を行う機能を「フルサービスリゾルバ」と呼ぶことがある。DNSの機能や用語などについては、Master of IP Networkフォーラムの「DNSの仕組みの基

    DNSサーバでゾーンごとに異なるフォワーダを使う【Windows Server】
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