サイバーエージェントの子会社が運営するバイラルメディアをPRする広告に、顔写真が入った画像を無断使用されたとして、被害女性が子会社側の謝罪までのやり取りをネット上に公開し、波紋を広げている。 女性は謝罪を受けて一応は幕引きとしているものの、子会社の対応の悪さを指摘する声は少なくない。 応答なくなり「あれ?挑発されてる......?」 トラブルの発端はサイバーの子会社WAVEST(ウェイベスト)が運営する「BUZZ HOUSE(バズハウス)」に関して、女性の顔写真を使い、「外見だけじゃなく内面も!?女って怖いと感じる瞬間」と書いたバナー広告を出したことだ。広告はバズハウスやサイバーエージェント運営のネットサービスAmeba(アメーバ)に掲載された。 この女性はメーク前後の顔写真を公開するなどして話題を集め、会社員ながらテレビに出演したこともある、ネットを中心にして活動する砂糖るきさん。しかし