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2010年12月3日のブックマーク (14件)

  • トンデモに効くクスリ - NATROMのブログ

    ある朝、郵便受けに山田玲司のマンガが入っていた。正確には、新聞の号外のかたちで計8ページのうち、マンガは4ページ。「豪快な号外 30秒で世界を変えちゃう新聞」と書いてある*1。全体的には地球温暖化を何とかしようという趣旨でそれはいいのだが、どことなく違和感がある。たとえば山田玲司のマンガ。10歳のあかりちゃんのところに、10年後のあかりがやってきて警告および地球を守るための提案を行なうのだが、 地球温暖化マンガ「ほんと、未来はどうなるの?」山田玲司より引用 使い捨ての社会がアレルギーの人を増やし続けているの… ※ゴミを燃やしたり車の排ガスや発電のせいで出てしまった放射性物質や化学物質なんかが原因の一つだって言われてるわ… アトピーやぜんそくの子は学校のクラスにもいるでしょ 放射性物質はさすがにともかくとして、人工化学物質がアレルギーの原因だと「言われている」ことは、まあその通り*2。医学的

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/12/03
    今頃ブクマ。TEAM GOGOはともかくキャンドルナイト自体がそもそも発端がカナダの反原発運動を日本で真似たもので、今の私は元からエコロジーとスローライフを混同した「気分のエコ」的イベントだと見ている。
  • Gazing at the Celestial Blue 自衛隊関係人材リスト(2010年暫定版)

    (リスト追加有り、最終@12/05 16:00) ご人のメルマガによると、かの池田整治氏は2010年12月1日付で定年退官されたそうである。そして、ちょうど実はネタの宝庫、日ビジネスプレスですごい記事を見かけたついでに、自衛隊の主にOBで目を惹く人材をまとめてメモっておこうと考えた。別のどこかで見かけた時に、嗚呼あの人かorzと納得する役に立つだろう。 以下、登場順は大まかな注目順なだけで、それ以上の深い意味はない。 田母神俊男氏 2007年5月に、「クラスター爆弾禁止リマ会議」会期中に日国民が被害を受けようが、国土が占領されないためにクラスター爆弾を海岸線に設置して敵の上陸を防ぐべきという発言をし、2008年4月には空自の准曹士先任制度スタートの集会で「東京裁判やいわゆる南京大虐殺にも触れながら戦後教育の危うさを指摘」して自爆史観全開の挨拶をし、同じく2008年4月に名古屋高裁から

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/12/03
    阿久根市長の竹原真一もここに入るよね。/自衛隊OBの全員が全員こんな奴ばかりだとは思いたくないが……。
  • マクロビオティックとホメオパシーこんなトコも似ているよ−ハイクで頂いた意見− - とラねこ日誌

    このエントリはマクロビとホメオパシー−共通点や類似点−の『こんな共通点もあるよ!皆様からの意見』の項目です。 wackyhopeさんがはてなハイクに『マクロビとホメオパシーの共通点や類似点を挙げていく』という題目を立ててくださりました。その中でご紹介していただいたご意見を転載いたします。皆様から頂いたご意見、涙を流すような気持ちで一文字一文字噛みしめ(るような気持ち)ながら拝読させていただきました。 ■ハイクへの投稿 wackyhopeさん1 http://h.hatena.ne.jp/wackyhope/9259272194902054117 伝統・歴史の価値を強調し、歴史そのものを効果があることの根拠とする点。 歴史と伝統は確かに無視できないモノですよね。歴史的背景は無視して良いモノではないけれど、それ自体は根拠とはなりません。その部分を切り分けて考えられるように注意して書かれた文章を

    マクロビオティックとホメオパシーこんなトコも似ているよ−ハイクで頂いた意見− - とラねこ日誌
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/12/03
    政財界などでそこそこ地位のある御仁や中流層以上の人達といった、恵まれた立場にある人々がなぜか信者になる。またそういう人達は反骨精神を気取ってる事が多い。
  • 【W杯招致】日本開催ならず 18年ロシア、22年カタール (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    サッカーW杯2022年大会のカタール開催を発表するFIFAのブラッター会長=2日、スイス・チューリヒ(AP) 【チューリヒ(スイス)=奥村信哉】サッカーワールドカップ(W杯)2018年、22年両大会の開催地を決める国際サッカー連盟(FIFA)の理事会が2日、スイス・チューリヒで開かれ、初の単独開催を目指し、22年大会に立候補していた日は落選した。22年大会はカタールで開催される。 22年大会には日韓国、オーストラリア、カタール、米国の5カ国が立候補。FIFA理事による開催地選定の投票は、理事22人の過半数となる12票以上を獲得するまで最少得票地を振り落とす方式で行われた。 2002年大会で韓国と共同開催した日は、09年2月に単独でのW杯招致を目指すことを正式に表明。平面に立体映像で浮かび上がった選手のプレーを臨場感たっぷりに観戦できる「フルコート3Dビジョン」、スタンドに設置され

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/12/03
    まあ馬鹿なジャップメディアに余計な餌を与えるだけなので日本での国際スポーツ大会開催なんてもう結構なのだがwとりあえずこの件で大阪駅北ヤード開発を振り回す馬鹿は消えたなw
  • asahi.com(朝日新聞社):IAEA事務局長「米国側に立つ」 ウィキリークス暴露 - 国際

    【ウィーン=玉川透】国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長が昨年の就任直前、「重要な決定で常に米国側に立つ」との考えを示し、米国が天野氏の姿勢を評価していたことが民間サイト「ウィキリークス」が公表した米外交公電で分かった。  英ガーディアン紙(電子版)によると、米国の駐ウィーン国際機関代表部が昨年10月に国に送った公電で、天野氏について「事務局長は全加盟国を代表するが、意見は我々と一致している」と紹介。天野氏が代表部大使に「幹部の人事案件からイランの核兵器開発疑惑への対応まですべての重要な戦略的決定で米側に立つ」と繰り返し示唆したと報告した。  昨年12月の就任以降、イランの核開発疑惑を厳しく追及する天野氏に対し、イランは「米欧寄り」との批判を強めている。今回の天野氏の発言内容を巡り、イランがさらに反発を強める可能性がある。

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/12/03
    まあ、国際政治の場で活躍(笑)している日本人ってのはせいぜいそんな程度のもんでしょう(笑)
  • 外交官は今もなぜ機密を公電で送るのか

    暴露が標準 情報を閉じ込められない今、外交機密はそれ自体が安全保障上のお荷物になった(ウィキリークスのサイト) Gary Hershorn-Reuters 告発サイト、ウィキリークスが暴露した米国務省の25万点近い外交公電は、アメリカ外交の内情を知る貴重な窓だ。だがこの先端コミュニケーションの時代に、アメリカの外交官はなぜ電報時代の遺物のような通信手法を使っているのか疑問も沸く。国務省はなぜ、今も公電を送るのだろうか? 理由には、記録や秘密保持、そして出世など様々な要素が絡み合っている。もちろん、国務省の公電が今だに電報のようにケーブルで送られるわけではない。技術的には、70年代前半から電子的な通信方法に変わっている。だが公電の書式と手順は、冷戦時代からほとんど変わっていない。 外交機密の交信という概念は、ルネッサンス期の近代外交の誕生までさかのぼる。各国の大使が封印された外交専用袋で

  • 坂本龍馬を「再発見」したアメリカ人学者の情熱とは?

    NHKの大河ドラマ『龍馬伝』が完結しました。アメリカでも衛星放送の「TVジャパン」経由で放映されていたのですが、演出演技共に全く飽きさせない内容だっただけに、毎週日曜の楽しみが無くなって少々寂しい思いがします。ところで、ドラマの中で坂龍馬は一旦世間から忘れられていたのが、高知の新聞記者が龍馬を知る人物に取材して連載読み物にしたというエピソードが出てきます。では、その後は龍馬は今のように有名だったのかというと、必ずしもそうではないようで、国民的英雄になったのは1963年から65年にかけて刊行された司馬遼太郎氏の小説『龍馬がゆく』以降でしょう。 この小説も北大路欣也さんの主演で大河ドラマになっていますが、では、司馬氏はそもそも龍馬について関心を寄せていたのかというと、そうでもなく、一説によるとその直前に発表されたアメリカ歴史家マリウス・ジャンセン先生による長編論文『坂龍馬と明治維新("S

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    nekotetumamori 2010/12/03
    今の日本の龍馬ブームは、マリウス・ジャンセンが坂本龍馬に惚れ込んだのとは真逆のもの。自らの無能さを認めたくないが為に坂本龍馬を利用しているだけに過ぎない。
  • ウィキリークス新暴露の衝撃度

    内部告発サイト「ウィキリークス」が28日、25万1287通に及ぶアメリカの外交公電の公開をネット上で始めた。外交公電は、世界各地に274ある米大使館などから毎日のように国務省に報告される外交報告。つまりアメリカと世界の外交関係、またアメリカが世界をどう見ているのかに関する記録といってもいい。最新は今年2月のもので、「外交史上最大の暴露」と言われているが、実際のところ「機密」扱いは4割ほどだった(とはいえ、150日ごとにパスワードを変更する必要があるが、政府関係者など250万人がアクセスできた。さらに「トップシークレット」は含まれていなかった)。 まだ公開されていないが、日に関する公電も5697通あるとみられている。日米地位協定、日米外交、沖縄の普天間の問題や尖閣諸島をめぐる問題など、今年2月までのアメリカと日の外交の舞台裏を知ることができるかもしれない。 ただこうした内部情報の公開に賛

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/12/03
    まあ、日本なんて評価する程の価値もないでしょうけどw公安資料がいい例だけどゲスにしてダメな部分が表にでるぐらいでw
  • ウィキリークス爆弾で外交は焼け野原に

    情報のテロリスト? 暴露それ自体が目的なら、ウィキリークス創設者のアサンジの行為は正当化できない Valentin Flauraud-Reuters 内部告発サイト「ウィキリークス」は11月28日、約25万点に上る米国務省の外交公電の暴露を始めた。ウィキリークスが情報を提供したニューヨーク・タイムズ紙など欧米の一部メディアは今後しばらく、アメリカと世界との生のやりとりを報道していくことになるだろう。 外交公電とは通常、非公開を前提に交わされるもので、普通なら知り得ない外交の内実がありありと描かれている。これを暴露するということは、まさしくニューヨーク・タイムズ紙が言うところの「世界的なのぞき行為」だ。 ウィキリークスの暴露情報をつかんだオバマ政権は、事前にダメージをコントロールしようと必死だった。今回の事態がただでさえ危険な地域、特に中東情勢をさらに不安定にしかねないのは明らかだ。外交公電

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/12/03
    杞憂のしすぎでは?
  • かたろぐ - とラねこ日誌

    美味しい料理を作る為には良き道具は欠かせません。勿論、高級な道具が必要というような意味じゃなくて、素材や料理に適した器具が必要という意味です。そんなわけで、どらねこはキッチン総合カタログを良く開きます。 キッチン総合カタログって面白いんですよねー、見ているだけで料理が上手になったような気になるほどです。仕事に飽きたときに仕事をしているふりをするのに最適だったりと、どらねこにとって大切な一冊なのですね。今回はカタログの中から「ちょっと面白いなふふふ」と思った商品などを紹介してみたいと思います。 ■でけぇ うちのどら息子よりでかいです。 しかし、コレを見て考えてしまうのはもし割ったら後片付けたいへんだよなぁ〜ということばかり・・・ ■カワエエ 魚と牛に比べてクマだけ可愛すぎます。 それだけクマに対して多くのヒトが抱くイメージはカワイイというモノなのでしょう。だから、人里におりてきてもむやみにク

    かたろぐ - とラねこ日誌
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/12/03
    あの巨大なシャンパングラスは一体何に使われているんだろう……。/それでシャンパンタワー何段まで可能なのか、誰か挑戦してくれないかな……カネがいくら有っても足りなさそうだけどw
  • 日本代表をほめたくない理由

    疲れた。パラグアイ対日の試合。90分終わって同点だったらすぐにPK戦で片がつく、と思っていたせいもある。延長戦があるとは知らなかったので驚いた。開き直るわけではないが、渋谷や道頓堀で大騒ぎしていた人たちだって、半分くらいは知らなかったんじゃないかと思う。それくらいど素人でもクギづけにさせるのがこのイベント、なのか。 デンマーク戦の後、あるテレビ局の人が「占拠率87%なんて数字、初めて見た」と驚いていた。占拠率とは、その時間帯にテレビをつけていた世帯のうち、その番組を見ていた割合。確かに凄いが、残りの13%はあの夜中というか早朝に、あの状況でまったりとテレビショッピングを見ていたことになる。それも凄いですよね、と。 それはともかく、疲れたのは、試合そのものと、この大会での日本代表を自分がにわかに総括できなくて戸惑っているせいもある。 負け試合というのは普通、惜敗とか完敗と形容される。あるい

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/12/03
    頼むからそれを半珍贔屓の関西の糞マスコミに向けて言ってくれないか?w
  • 異質な生命体発見、NASAなど - 日本経済新聞

    米航空宇宙局(NASA)などの研究グループは、生命の維持に不可欠な元素がなくても生きられる細菌を発見した。生命の必須元素の一つであるリンがない環境だと猛毒のヒ素をべて体の一部を作る細菌で、米国の塩水湖に生息していた。既知の地球の生物とは全く異質な生命体で、生物の常識を書き換える成果。リンのない天体でも生命の存在する可能性が考えられ、地球外生命体を巡る議論も活発になりそうだ。米地質調査所、アリ

    異質な生命体発見、NASAなど - 日本経済新聞
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/12/03
    リンの代わりに砒素か。すごいな。/NASAと聞いててっきり地球外生物の話と思ってました。情(なさ)けない。
  • 100年前の技術から現代への教訓を学ぶ(15.365 Disruptive Technology) - My Life After MIT Sloan

    今日は私がTAをやっている、Utterback先生のDisruptive Technologyの授業を紹介。 授業では、イノベーションがどのように起こり、普及し、進化していくか、の普遍的な基法則を学ぶ。 現代技術だけじゃなく、電球、ガラス工業、氷産業など、ボストン発の歴史的な技術を振り返って学ぶんだけど、 昔の技術からの学びが、現代の技術にも通じるところがたくさんあって、非常に面白い。 先週は、白熱電球の技術を振り返り、技術が進化や普及の過程に現代の技術との共通点を学び、 現代の技術に生かせる教訓を学ぶ。 当時の電球を見せて、電球の歴史を解説するUtterback先生。 右側のスクリーンに写ってるのは、テレコンで授業に参加してる学生。 1) 技術力だけでは勝てない。業界や消費者の動き方を変えないのは新技術普及の鍵 白熱電球を発明して、最初に発明した普及させたのはご存知エジソン。 1880

    100年前の技術から現代への教訓を学ぶ(15.365 Disruptive Technology) - My Life After MIT Sloan
  • ウィキリークスの打撃、アメリカは日本を見捨てる余裕さえもない!:日経ビジネスオンライン

    をはじめ世界各国で話題を提供しているウィキリークスだが、第3弾は話題だけでは済まなそうだ。今まではパキスタンやアフガニスタンなどでの裏工作について、誰もが薄々分かっているような、言わば準公開情報の暴露が中心だった。 第3弾はアメリカの国益を直撃するような、重要な同盟国に対する“秘密評価”を含む非常にセンシティブな重要情報の公開となる可能性が高い。ヒラリー・クリントン米国務長官はじめ、アメリカ政府高官が火消しに走っている様子からは、アメリカが同盟国ネットワーク維持強化にいかに腐心しているかが垣間見える。 外交は相手があることなので相手の手の内を読むことが先決で、そのためには相手の手口の背景を分析することが第一歩だ。それなのに、日では暴露情報の内容ばかりに関心が行き、その背景を読むような報道は皆無のようだ。そして背景を読めないような報道が相次ぎ、少々滑稽に感じることがある。 北朝鮮の砲撃

    ウィキリークスの打撃、アメリカは日本を見捨てる余裕さえもない!:日経ビジネスオンライン
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/12/03
    まあそういうところだな。日本の外交なんて菅政権というより自民党政権時代からダメダメだが、ジャップメディアの「かまってちゃん」な自意識過剰ぶりが一番目に余る。