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鎌倉覚園寺についてのあれこれ
前回紹介した「覚園寺」についての追加情報です。 <場所は、鶴岡八幡宮の裏手、鎌倉宮の前を左に行きま... 前回紹介した「覚園寺」についての追加情報です。 <場所は、鶴岡八幡宮の裏手、鎌倉宮の前を左に行きます> <鎌倉宮を後にして、狭い一本道を行きます> <途中、天園ハイキングコースへの分岐点があります> <やがて、突き当りに案内板と山門が見えてきます> 拝観は、僧侶が時間を決めて案内する特別の方式です。 見どころは多いのですが、境内中は写真撮影禁止のため、紹介できる写真があまりありません。 <山門> <愛染堂(拝観者の集合場所)> ※北条義時の戌神将伝説 1218年7月、将軍源実朝の鶴岡八幡宮参拝に従っていた二代執権北条義時は、その晩、夢の中で、薬師如来に従う十二神将のうちの戌神将が現れ「今年の将軍の参拝は無事であったが、来年の拝賀の日には供奉しないように」 と告げたという。 夢から覚めた義時は、大倉郷に薬師堂を建立して、薬師如来像を安置した。 1219年1月、鶴岡八幡宮で源実朝の右大臣拝賀の