特別支援学校の生徒である娘。中学生活の大部分を送らぬままに、2学期も間もなく終了となります。 3学期の成績や出席率は高校入試の成績に関係ないので、3学期は自分の志望校への受験勉強に充てるべく、東灘区やお隣の灘区では学校に行く生徒も少ないくなると聞きました。 そうです、実質、中学生活は終わりなのです。受験生として志望校に向けての勉強をする機会も与えられず、未だに高校に行けるかどうかもわからない状態の娘は宙ぶらりんのまま年を越すことになりそうです。 そして、形式的に、「進路指導を受け」「調査書(内申書)」を書いて貰うために、12月末には原籍校に戻り、院内学級の生徒たちは、そのまま原籍校で卒業を迎えることになるのが慣例だそうです。その「慣例」への娘の反応がこちらでした。 普通の感性を持っている人間なら戻れるわけありませんよ・・・ 「冷たい」原籍校には戻りたくない娘 事故後、度重なる、計2か月の入
![学校内ヒエラルキーの最下層に位置づけられたと悟った日々~(病で学校に行けない子供は「生徒」ではなくなるのですか?④) - Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33719518f68fce19f3da4c76abd34a97af5facc2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkanon139%2F20191121%2F20191121131829.jpg)