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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (396)

  • 桑名市長の解職請求、必要な署名数が集まらず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    nekozea 2012/01/29
  • 工場制御システムがウイルス感染…操業停止も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自動車や化学工場の製造ラインを管理する制御システムがコンピューターウイルスに感染し、操業停止に追い込まれるなどの深刻な被害が昨年3月までに少なくとも10件発生していたことが経済産業省の調査でわかった。 外部ネットワークから隔離され、ウイルス被害を受けにくいとされてきた制御システムで、被害が相次いでいたことが明るみに出るのは初めて。制御システムを狙うサイバー攻撃は海外で増加しており、同省は来春までに安全性を審査する機関などを新設する方針を決めた。 同省は2009年と昨年、2度にわたり、メーカーなど延べ約330社を調査。自動車メーカーの工場で08年12月、製造ラインに組み込まれているコンピューター約50台がウイルスに感染していた。また、別の自動車工場では設備系コンピューター約100台が感染、石油化学プラントでもウイルス感染でシステムが完全に使えなくなり、いずれも一時操業停止に追い込まれていた。

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    nekozea 2012/01/22
  • 阿部寛「今年は恥ずかしいことにも挑戦」 : 映画ニュース : 映画 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    nekozea 2012/01/18
  • 英語リスニング中、スピーカーからカラオケ音 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大学入試センター試験の「地理歴史・公民」のトラブルでは、群馬県内でも前橋女子高校の試験場で開始を10分繰り下げる混乱があり、受験生らは「集中できなかった」と不満を募らせた。 一方、群馬大学の桐生地区試験場では14日の英語のリスニング試験中、近くのカラオケボックスからとみられる雑音が教室のワイヤレススピーカーから断続的に1分半も流れ、受験生らがざわついて動揺する場面もあったことが分かった。 桐生地区試験場の1教室で受験した男性(19)や群馬大によると、同日午後6時10分頃、突然、マイクを手でたたくような「ボン、ボン」という音や、「あー、あー」などの話し声などが流れたという。受験生からは「えっ」と驚いた声などが上がった。答案用紙の回収後には、女性の歌声も流れたという。 試験官4人が協議した結果、試験には大きな影響がなかったと判断し、受験生に「今後特別な措置は取らない」と説明した。群馬大試験実施

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    nekozea 2012/01/18
  • 柔道部練習後に高1死亡…名古屋、指導法見直し : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    名古屋市で昨年6月、市立高校1年の男子生徒が柔道部の練習中に頭を打ち、翌月に死亡していたことがわかった。 事故を受けて市は、柔道部を持つ市立高で外部講師による巡回指導を始めるなど再発防止に乗り出した。新年度から中学1、2年の体育で、柔道などの武道が必修化されることもあり、男子生徒の遺族は「事故の教訓を共有する仕組みを考えて」と訴えている。 市教育委員会などによると、亡くなったのは同市瑞穂区、倉田総嗣(そうし)さん(15)。昨年6月15日、部員同士で練習中、大外刈りで畳に後頭部を強打。その後、意識を失い、救急車で病院に運ばれて緊急手術を受けたが、7月23日、急性硬膜下血腫で死亡した。練習場には当時、部員と顧問の40代男性教員の計10人がおり、倉田さんら6人が組み手の練習中だった。 倉田さんは身長約1メートル60、体重約50キロ。中学では美術部に所属していたが、「体を動かしたい」と高校では自ら

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    nekozea 2012/01/18
  • 柔道、中高生114人死亡していた…名大調査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    学校での柔道事故を巡っては、受け身の習得が不十分なまま投げ技練習に参加したり、頭を打った後に適切な救急措置を受けられなかったりした生徒が死亡するケースが後を絶たない。 名古屋大の内田良准教授(教育社会学)によると、柔道事故で死亡した中学、高校生は1983~2010年度の28年間に全国で114人(中学39人、高校75人)。中高ともに1年生が半数以上を占め、計14人が授業中の死亡例。また、後遺症が残る障害事故も83~2009年度で275件あり、3割は授業中だった。 中学の部活動における競技別の年間死者数(2000~09年度の平均、10万人当たり)を見ると、柔道が2・376人で、2番目のバスケットボール(0・371人)に比べても圧倒的に多い状況だった。死亡原因の大半は頭部外傷で、内田准教授は「首の筋力などが未発達なうちに、安易に立ち技や乱取りを行わせるのは危険」と警鐘を鳴らす。

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    nekozea 2012/01/17
  • 長いトンネル、外気は禁物…NO2基準の50倍 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高速道路の長いトンネル内で、ぜんそくなど呼吸器疾患の原因物質とされる二酸化窒素(NO2)の濃度が環境基準の50倍を超えることがあることが、東京大学や交通安全環境研究所の調査で分かった。 研究チームは「トンネル内では車内に外気を入れないように」と呼びかけている。 NO2は自動車や工場などから排出される。濃度は住宅や公園などで計測されているが、人が生活していない車道などでは環境基準が適用されず、ほとんど調査されていない。 調査は昨年4月~7月の平日昼間に行われた。計測器を積んだ車で首都高速や東名高速など約160キロ・メートルを走行、車内外のNO2の濃度を測定した。 その結果、高速道の大半で、国の大気環境基準(1日平均0・06ppm)を超過。交通量が多い長いトンネル内の濃度は特に高く、首都高速中央環状新宿線の山手トンネル(長さ約11キロ・メートル)内では、最大で3ppmを超えた。

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    nekozea 2012/01/14
  • 「日本後れとる」対サイバー攻撃、法の援護なし : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    反撃する能力を持ちながら、今のままではその力を生かす道はない。だが、サイバー攻撃が急激に巧妙化し、破壊力を増す中で、世界は既に、安全保障上の新たな脅威として対策に動き出している。「このままでは世界から取り残される。日全体で正面から議論してほしい」。省内部からも悲痛な声が漏れる。 「法的な問題を置き去りにしたまま技術開発を進めても意味がない。一刻も早く位置づけを明確にしないと日だけが後れをとる」。開発計画に関わった同省幹部は焦りをにじませる。 米国は2011年、「サイバー攻撃には軍事を含むあらゆる手段で反撃する」との方針を公表、同じ年にはサイバー空間を「軍事作戦領域」と位置づけるとも表明した。組織作りも着々と進め、国防総省の下にサイバー作戦を統括する部隊「サイバーコマンド」を創設、10年11月から格運用を開始している。北大西洋条約機構(NATO)も近く、サイバー戦についての新たな考え方

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    nekozea 2012/01/03
  • 生活保護受給者囲い込みの病院「彼らは上客」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全額が公費から支出される生活保護受給者の医療費を巡り、日課のように受診を繰り返す「頻回通院者」の存在が明らかになった。 「暇だから」「親切にしてもらえる」。病院通いを続ける理由を、彼らはそんな風に漏らす。そして医療機関側も、車での送迎など手厚いサービスで、取りはぐれのない“上客”の囲い込みに懸命だ。 ◆5年前から毎日 12月中旬の朝、大阪市西成区の診療所。玄関のシャッターが開くと同時に、中年男性たちが次々と吸い込まれていった。診察を終えた十数人に聞くと、全員が受給者。半数以上は週4日以上通っているという。 「5年前から毎日、点滴とマッサージに来ている」という男性の病名は、「腰痛」。「足の関節が痛む」と連日、電気マッサージに通う別の60歳代の男性は「先生が優しいし、マッサージも気持ちいい。どうせタダやし」と満足そうに言う。 厚生労働省の調査で判明した同市の頻回通院者は、全国最多の4179人で

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    nekozea 2012/01/01
  • 生活保護者、公費負担で高頻度通院…厚労省調査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    医療費が全額公費負担される生活保護受給者について、2009年度の受診状況を厚生労働省が調査したところ、2日に1回以上の高頻度で3か月以上続けて通院した「頻回通院者」が全国で1万8217人に上ることがわかった。 うち3874人については、自治体が必要以上の受診にあたる「過剰受診」と判断。通院頻度を抑えるよう受給者を指導したが、改善はその約3割の1279人にとどまっているという。 同省によると、全国の一般外来患者の月平均通院日数は約1日で、65歳以上の高齢者でも3日程度にとどまっている。 しかし、同省が同じ傷病名で同一診療科(歯科を除く)を月15日以上、3か月以上連続で受診した人について、09年度分の診療報酬明細書(レセプト)の分析を各自治体に依頼、データを集計したところ、生活保護受給者の多くに整形外科や内科の診療所に頻回通院したケースがあったことが判明。自治体はさらに該当受給者の診療内容など

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    nekozea 2012/01/01
  • 熊本市たかりパワハラ「処分甘い」抗議1千件超 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    市の係長級職員2人が部下の新人職員に100万円以上の昼をおごらせるなどしたパワーハラスメント(職権による人権侵害)問題で、停職6か月とした同市の処分について、全国から市に対し、「処分は甘い」などとする苦情の電話やメールが約1180件届いたことが分かった。 市人事課によると、処分発表を受けてテレビが報じた26日夕から苦情が入り始め、新聞に掲載された27日以降、一気に増えた。関東、関西からも含め、電話は約400件、メールは約780件に達した。 ほとんどが処分の甘さを指摘し、「懲戒免職にすべきだ」「なぜ恐喝事件として告発しないのか」と市の対応を批判。「親子ほど年齢の違う部下への行為として信じられない」「もう市役所に税金を払わない」との声もあった。幸山政史市長は「過去の事例や他市の例を参考とし、反省態度も考慮して処分した。刑法に触れるのではないかと思ったが、被害者や家族に告発の意思がなかった

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    nekozea 2011/12/31
  • 部下に100万円以上おごらせる…熊本市が処分 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    市は26日、直属の部下に対し、約2年5か月にわたって昼を計100万円以上おごらせたり正座をさせたりするパワーハラスメント(職権による人権侵害)を続けたとして、同市農水商工局の男性係長(49)、男性技術参事(47)(係長級)の2人を停職6か月の懲戒処分にした。 発表によると、パワハラは2009年6月、採用直後の男性職員(20歳代)が公用車を運転した際に道を間違えたことをきっかけに始まった。今年11月初めまでの間、「お前の仕事の尻ぬぐいをしてやった」などと言って勤務日にはほぼ毎日、昼をおごらせたほか、職場の喫煙室で約30分~1時間、正座をさせて説教していた。 昼時の飲店は2人で選び、最近では焼き肉、うなぎ、すしなど高価な店に入っていた。無理やり休みを取らせ、商品が当たる家電量販店の抽選に並ばせたこともあったという。 最近になって男性職員から相談を受けた家族が職場の上司に報告し発覚。

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    nekozea 2011/12/31
  • 違う人に返信してしまう不具合発生中…ドコモ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    NTTドコモは20日、スマートフォン(高機能携帯電話)の専用メール「spモードメール」に不具合が起きたと発表した。 メールの差出人アドレスが、正しい差出人ではなく実在する第三者のアドレスにすり替わってしまう異常が出ている。不具合は20日正午過ぎから発生している模様で、ドコモには午後11時までに利用者から119件の問い合わせがあった。 差出人アドレスがすり替わったメールに返信すると、誤表示された通りの第三者に送られてしまう。 不具合の原因は不明だが、自分のスマートフォンでメールアドレスを確認して別のアドレスに変わってしまっていた場合は、電源を入れ直すと直るという。 ドコモは利用者に対し、メールアドレス変更などの設定変更や、利用料金の確認など一部のサービスを停止している。

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    nekozea 2011/12/21
  • 薬を包装シートごと誤飲し死亡…遺族に和解金 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    青森県黒石市の国保黒石病院で、80歳代の男性患者が1錠ずつ切り離した薬を包装シートごと誤飲した後、死亡していたことが分かった。 病院を運営する同市は管理責任を認め、遺族に1500万円の和解金を支払うことで合意し、8日開会した定例市議会に関連議案を提出した。 関係者によると、患者は5月16日、血液検査のため入院。17日に「胃が痛い」と訴えたため、検査したところ、胃からシートに入ったままの薬1錠が見つかった。 胃はシートの角で傷ついたと見られ、止血措置をしたが、18日に出血性ショックで死亡した。 病院の調査で看護師が、プラスチックにアルミを張り付けた包装シートを1錠単位に切り離し、患者のベッド脇のテーブルに置いていたことが判明。遺族が病院に約2000万円の損害賠償を求めていた。死亡との因果関係は不明という。 薬を包装シートごと誤飲する事案は全国で多発しており、厚生労働省が昨年9月、全国の医療機

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    nekozea 2011/12/11
  • 自転車を右側に誘導するミス…岡山市の社会実験 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    岡山市が5日、JR岡山駅前の市道脇に「自転車通行誘導帯」を設ける社会実験を行った際、一方通行にするはずだった自転車を、誤って両方向から走らせるミスがあった。 道交法に違反して自転車の右側通行を誘導した形になり、狭い通行帯を自転車がすれ違い、車道側にはみ出す状態が約1時間半続いた。現場にいた誘導員への指示が徹底されていなかったのが原因で、市は「大変申し訳ない」としている。 実験は、5日間の日程で実施。JR岡山駅北側の市道に「自転車通行誘導帯」(幅1~1・95メートル)を約160メートル設置し、北上する自転車は誘導帯を走り、南下する自転車は歩道を徐行するか、反対側の路側帯を通るよう促す計画だった。 ところが、誘導員は実験開始の午前7時から、南下する自転車にも誘導帯を通らせていた。1時間半後、現場を訪れた市職員が気付いてやめさせた。 県警交通企画課は「自転車通行帯は車道の一部で、左側通行。対向は

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    nekozea 2011/12/08
  • 競艇選手の痴漢無罪確定…捜査厳しく批判 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    女性警官に痴漢をしたとして兵庫県迷惑防止条例違反に問われた神戸市兵庫区の競艇選手森下祐丞(ゆうすけ)さん(26)を無罪とした地裁判決が30日、確定した。 弁護人は「ずさんな捜査で犯人を作り上げ、客観的証拠もないのに検証せず起訴した」と県警と地検を厳しく批判。一方、地検は控訴しない理由を明確に説明せず、警察の捜査が適正であったかどうかも判然としない。 記者会見した模(ばく)泰吉弁護士は、「将来のある青年の疑いが晴れて良かった」と安堵の表情を見せた。だが、県警と地検に対しては「身内がかかわったから客観性を欠いたのでは」と憤った。 裁判で検察側が立証の柱としたのは、痴漢被害を訴えた須磨署の女性巡査の周辺にいた男性警官の目撃証言。冒頭陳述でも有罪の根拠とした。男性警官は証人出廷し、「(森下さんの)手の甲が見え、右手が女性巡査の右胸に接触した」と詳述したが、森下さんから約70メートルも離れており、弁

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    nekozea 2011/12/05
  • 「アリバイ会社」30社超、規制なく営業中 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    実態のない会社の名前を記載した勤務証明書や、架空の源泉徴収票などを作成して販売する「アリバイ会社」が東京都内を中心に少なくとも30社以上営業していることが、読売新聞の調べで分かった。 警察当局などでは犯罪を助長しかねない業態として警戒を強めているが、こうした業務内容を直接規制する法律はない。業者側は「グレーゾーンの会社でも、必要としている人は多い」と強気だ。 ラブホテルや飲店が立ち並ぶ都内の繁華街。その一角にあるワンルームマンションの部屋には、パソコンと固定電話が4台ずつと、コピー機、プリンターが並んでいた。「どこの職場にもあるもので簡単に書類は作れる。認可も必要ないし、コストは紙代くらい」。5年前から営業を始め、現在は約200人の利用登録者を抱えているアリバイ会社の男性社長(40)はそう語った。ひと月の売り上げは約150万円という。 主な顧客は、当の勤め先を知られたくない風俗店従業員

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    nekozea 2011/12/05
  • スマホ、アプリで勝手に位置情報収集…米に送信 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    あるゲームアプリを入れようとすると、こんな画面が現れた。「連絡先データ」は電話帳、「携帯のステータス」は電話番号を示すとみられる 高機能携帯電話スマートフォン(スマホ)に入れると、その端末内の電話帳や位置情報などを収集するアプリが横行している。 延べ150万人が使うアプリで収集された位置情報が米国の広告会社に送信され、広告に利用されているケースも確認された。インストール前に、収集内容を示す画面が現れるが、専門家は「きちんと理解している利用者は少ないのでは」と指摘する。スマホの普及が急速に進む中、スマホ用の情報収集の指針がないことも問題を深刻化しているといえそうだ。 KDDI研究所(埼玉県ふじみ野市)が読売新聞の依頼で解析したところ、先月末に無料でインターネット上に公開されたゲームアプリの場合、全地球測位システム(GPS)で測定されたスマホの位置情報を1分間に1回、米国の広告会社に送信する仕

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    nekozea 2011/11/28
  • てんかん治療、母親任せだったクレーン事故被告 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    栃木県鹿沼市で今年4月、登校中の児童6人をクレーン車ではねて死亡させたとして自動車運転過失致死罪に問われた同県日光市大沢町、無職柴田将人被告(26)の第3回公判が15日、宇都宮地裁(佐藤正信裁判長)であった。 被告人質問と柴田被告の母親の証人尋問が行われ、柴田被告は、持病のてんかん治療を母親任せにし、3年前に人身事故を起こした後も服薬を怠っていたと明らかにした。 被告人質問で、柴田被告は、小学3年でてんかんを発症して以来、母親が治療や服薬を全て管理していたと話した。「何かあれば母親が言ってくれる」と検査結果は母親を通じて聞き、服用薬の変化にも関心がなかった。高校中退後は、服薬の徹底を指示する母親への反発から意図的に服薬しないこともあった。 2008年4月にも、服薬せずに鹿沼市で運転中にてんかん発作を起こし、小学生に重傷を負わせる事故を起こしたが、裁判で原因が「居眠り運転」と判断され、その後

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    nekozea 2011/11/16
  • 戸籍不正取得、1万件超か…依頼ルート確立 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛知県警捜査員らの戸籍謄や住民票の写しの不正取得事件で、同県警に偽造有印私文書行使などの容疑で逮捕された東京都中野区、「プライム総合法務事務所」実質経営者の奈須賢二(51)、練馬区、司法書士佐藤隆(50)両容疑者らのグループは、全国各地の探偵事務所や調査会社から依頼を受け、不正取得を繰り返していた疑いのあることが分かった。 プライムが不正取得した戸籍情報は少なくとも1万件に上るとされ、県警は、奈須容疑者らのグループに情報入手を依頼するルートが業界内に確立していたとみている。 捜査関係者によると、依頼は、粟野貞和容疑者(62)が代表を務める横浜市の探偵会社「ガルエージェンシー東名横浜」に集約。粟野容疑者は写し1件につき、約1万円でプライムに取得を依頼していた。

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    nekozea 2011/11/14