どうして「31才以上」限定なのか ニュージーランドやオーストラリア、カナダなどいくつかの国は30才まではワーキングホリデーという制度があり、その国で1年、またはそれ以上仕事をすることができます。 スポンサーリンク 今回の話しはワーキングホリデービザをすでに使ってしまった方や、すでにワーキングホリデー制度を使えない年齢、つまり31才以上の人に向けた話しだからです。 31才以上ということは、ワークビザや学生ビザ、もしくはいきなり永住権を取って渡航する必要がある人たちのことを指しています。 その1:英語からは逃げられない 2008年から2014年までの6年間、ニュージーランドの南島にあるホテルで、マネージャーをしながら人事の仕事もしていました。 年に150人以上の人とメールでやり取りしていて多く寄せられたのが、英語を使った接客業の応募にも関わらず「英語はしゃべれませんが、やる気はあります!」とか
「ニュージーライフ」はちょっと変わった名前「のある暮らし」に名称を変更しました。 日本に帰ってきて、ニュージーランドに住んでいない自分にとって「ニュージーライフ」という名前は違和感しかなく、再開をするこのタイミングで名前を変えてます。 ▶︎ ブログの名前を変えました。その理由と意味 | のある暮らし ニュージーランドに留学、ワーホリ、就職などの渡航前と言えば、不安になってくるのが「英語大丈夫かな?」ではないでしょうか。 それとニュージーランドに住んでいた人で、日本に帰ってからニュージーランドの英語を聞くと何となくホッとしたりする人が多いみたいです。 日本に住んでいると日常でニュージーランドの英語を耳にすることはほとんどありません。 あるとすればニュージーランド出身の人と出会ったときくらいですね。日本のテレビで流れる英語はほとんどがアメリカ英語とか、もっとアメリカ訛りを抜いたクセのない英語ば
日本でちょっと悲しいことが起こりました。 ニュージーランド人、マオリの女性が石狩管内の温泉で入れ墨をしているという理由で北海道の石狩管内の温泉で入浴を拒否されたことがわかりました。 いったいどんな経緯でこんなことが起こったのでしょうか。 ニュースの概要 北海道新聞によると、マオリの女性Erana Brewertonさんは6日まで開催されていたアイヌ語復興をめざす講習会で講師として招かれていたそうです。 その講習会のあと、講習会関係者約10名で札幌市内でアイヌ民族の行事を見学した後、入浴と食事のためにある温泉施設に立ち寄りました。 その温泉施設で彼女は唇からあごにかけて入っている入れ墨が理由で、温泉に入ることができなかったそうです。 これが彼女の写真です。たしかにマオリの女性がしている入れ墨が入ってますね。 © Massey University アイヌとマオリの繋がり 衰退の危機を脱したマ
「ニュージーライフ」はちょっと変わった名前「のある暮らし」に名称を変更しました。 日本に帰ってきて、ニュージーランドに住んでいない自分にとって「ニュージーライフ」という名前は違和感しかなく、再開をするこのタイミングで名前を変えてます。 ▶︎ ブログの名前を変えました。その理由と意味 | のある暮らし この記事は2013年4月26日に投稿されたものを加筆・訂正したものです。 以前、日刊ニュージーランドライフでニュージーランド 同性婚を認める法案が可決というニュースをお知らせしました。 その法案を通す国会の席で同性婚賛成派のMaurice Williamsonが行ったスピーチが、なんて言うんでしょう、ニュージーランドらしさ全開、ニュージーランド人の良さを3倍濃縮還元したみたいに良いスピーチだったので、皆さんにもシェアしたいと思います。 この法案で可決されたこと 動画を観てもらう前に予備知識みた
外国人は日本人の名前をちゃんと発音することができません。 有名な話として、松坂大輔がアメリカに行った時、「Daisuke」と書くとダイスーキーと呼ばれてしまうので「Dice-K ダイス・ケー」と2つの言葉に区切って言ってもらうようにしたそうです。 This photo was originally taken by Kirsty Andrews これが似た名前「ゆうすけ Yusuke」の場合、けっこうヒドいことになります。 「だいすけ」と似てるし、ユウスーキー?と思うでしょ? ところがYusukeの場合 ユーウースークになるんです。 なんで、そんなことになっちゃうのか。 今日はそんな話です。 なんで「ユーウースーク」になるの?と思うかもしれませんが、たいがい英語圏の人はこんな感じで発音します。 時には「ヤースーク」だったり、「ユスーキ」だったり、人によって変わりますが、だいたいこんな感じで
いつの頃からか「Main」という言葉をカタカナで書くときメーンと表記されるのを見かけるようになりました。 最初は周りでも「変だよねー」と言っていたのに、雑誌などで「メーン」と書き始め、テレビでも、そして最近では個人のブログでもメーンと書いている人を見かけるほどになりました。 これってものすごく気持ち悪くないですか? 今日はそんなニュージーランドとか、海外生活とは関係のない話です。 日本語としてはどっちが正しいのか 実は1934年に設立された国語審議会というお堅いところが定めた「外来語表記の基準」というのがあります。 そこでは実は昔からMainはメインではなくメーンと登録されているんです。 でも、本当の発音は[mein]です。でも、日本語としてのMainは「メーン」と書くのが正しいようです。 This photo was originally taken by Alexis Carrasco
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