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ブックマーク / www.heartlogic.jp (7)

  • Jungle Smileの新曲「流星スペクタクル」「理由はいらない」のPVがYouTubeに | Heartlogic

  • 「みんなの意見」なんて所詮この程度、という話 :Heartlogic

    「みんなの意見」なんて所詮この程度、という話 中学の、何年生だったかは忘れてしまった。学期の始めに班ごとの係を決める学級会をしていた。私のいる班は「生き物係」のポストを、もうひとつの班と争うことになった。 私はかなり小動物や昆虫に詳しかったから、生き物係には適任だ、という自負があった。これはクラスの多くが同じように思っていたと思う。それだけに、素直に任せるのはつまらん的な空気もあったような気がする。何しろ古いことなので詳細は忘れたけど、前の学期にもやってたのかもしれない。 そして、もうひとつの班は、学年でも1、2を争うお調子者がいる班だった。生き物係ってガラじゃねーだろ、無理だろう、という空気だったと思う。 どちらが生き物係になるかは皆の投票で決めることになり、その前に両方の班が生き物係への意気込みを演説することになった。とはいえ、意気込んでやるような係でもないから、なんか適当なことをしゃ

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    nekozea 2011/07/31
  • ソーシャルなんておまけです。偉い人にはそれが分からんのです :Heartlogic

    ソーシャルなんておまけです。偉い人にはそれが分からんのです ネットワーク効果(ネットワーク外部性)の活用、というのは「Web2.0的なサービス」の重要要素だった。Web2.0がそもそも、ネットワーク(スケールフリー/ネットワーク)という概念の発見に伴うWeb戦略の変化について語ってるようなものだから(と私は解釈しているから)、そこが重要であるのも頷ける。 いわゆる「SNS要素」というやつ。既存ユーザーに友人を連れてこさせ、コミュニケーションさせ、より濃密なネットワークを作らせれば、ユーザーのロイヤリティも上がり辞めにくくなる。PVや滞在時間が上がり広告収入も増やしやすくなる。いいことずくめのようだが、ユーザーけっこう疲れる。 また、これは後発サービスが取るべき戦略ではない。同じようなことをもう1回やるのはだるい、と思われるだろうから。 そんなわけでか、2008年にブレイクした新しいサービス

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    nekozea 2009/02/19
  • 河合隼雄「大人になることのむずかしさ―青年期の問題」 :Heartlogic

    河合隼雄「大人になることのむずかしさ―青年期の問題」 河合隼雄大好きっ子を自称しつつも著書は数冊しか読んでいないのだけど、ある日のAmazonの注文レポートに、どなたかが注文したらしいこのがあったので速攻で買った。 書は、これから大人になるべき青年を導く立場にいる大人たちに向けた内容となっている。私は今のところ青年を導く立場にないが、我が事として、ずっと「俺って心の病院に行ったらどんな病名がつくんだろう?」的な興味と不安を持っており、そこらへんで河合先生のおっしゃる「大人になることのむずかしさ」を自分は乗り越えてんのか? 大人を自称してええのか? といった興味があり、注文した。 大人になることのむずかしさ―青年期の問題posted with amazlet on 07.05.09河合 隼雄 岩波書店 (1996/01) 売り上げランキング: 36628 Amazon.co.jp で詳細

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    nekozea 2008/11/28
  • 「みんな」への過度の依存=鉄板病 :Heartlogic

    「みんな」への過度の依存=鉄板病 はてな匿名ダイアリーのエントリーから鉄板病 - キャピタリストの視点 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]を読む。 おちまさと氏の言う「鉄板病」というのは(引用部やAmazonの書影にあったコピーからの判断だが)、「影響力の武器」でいうところの「社会的証明」への過度な依存のことだ。 社会的証明というのは簡単に言って、周囲を見回して「みんながやってるから俺もこれでOK」と安心すること。映画のCMで「泣きましたー」とか一般の観客(風)が言ってて、あー泣けるんだこの映画、と思わせるのなんかも典型的な社会的証明の利用だ。 何かをやるときに、いちいちクチコミを検索してその評判に依存してしまう(参考にするだけで最終的に自分で判断するのなら、問題ないわけだが)、なんてのはもう末期の鉄板病だと言えるんだろう。読んでないけど。 社会的証明への依存というのは、情報が多

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    nekozea 2008/11/28
  • ネット時代に生まれる、新種の「田舎の秀才」について :Heartlogic

    ネット時代に生まれる、新種の「田舎の秀才」について 情報過多な時代では、情報が多すぎるために視野狭窄を起こしてしまう、という問題については以前にも軽く触れたことがある。これに「田舎の秀才」という言葉で具体的なイメージを作れそうなので、ちょっと整理&考察してみたい。 似た意味の言葉で「井の中の蛙 大海を知らず」というのもあるけど、この言葉から喚起されるイメージはリアルでない(何しろ井戸でカエルだし)。より具体的な人間像が見える言葉として「田舎の秀才」を使いたい。 なお、「井の中の蛙〜」は主に狭いコミュニティ内での権力者、という意味で、自意識や能力の問題が主になる「田舎の秀才」とは問題が違う、という解釈もできると思うが、以下ではこのあたりの権力、能力(知)、自意識の問題をゴッチャにして扱う。 「田舎」とは、「田舎の秀才」とは何か? 「田舎」にもいろいろな意味があるが、ここでは、都会(中央)から

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    nekozea 2008/11/28
  • 悪の(?)口コミ「ステルスマーケティング」に気をつけろ! :Heartlogic

    悪の(?)口コミ「ステルスマーケティング」に気をつけろ! 口コミマーケティング、バズマーケティングといった用語に関連して、「ステルスマーケティング」という言葉もあるらしい。 「口コミ」マーケティングは悪か?消費者団体、FTCにバズマーケティングの調査を要請(CNET Japan) アメリカの消費者団体が、宣伝の目的やスポンサーを明らかにしないままバズを起こそうとするマーケティング行為に対し、偽装広告を取り締まる法律に違反しているんじゃないかということで、アメリカ連邦取引委員会(FTC)に調査を依頼したという。 「いくつかの企業が、製品の宣伝とは無関係を装ったバズマーケターを使い、大規模な詐欺まがいの宣伝行為を消費者に対して行っているという証拠がある」とRuskinは書簡の中で述べている。 消費者団体「Commercial Alert」の代表であるRuskin氏の問題意識は、「サクラがサクラ

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    nekozea 2008/07/05
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