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2009年4月6日のブックマーク (5件)

  • “虎の子”PB商品に廉価版が登場小売り業の価格競争は消耗戦に

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 小売り業界での値下げ競争に迫車がかかっている。急激に縮少する市場を前に、大手小売り業は、稼ぎ頭で“頼みの綱”のPB(プライベートブランド)商品にさえ廉価版を投入するほど売り上げ確保に躍起だ。台頭する地域密着型のディスカウンターの後塵を拝し、展望のない戦いに入っている。 「子ども服の西松屋では、どうしてイオンの半値で売っているのか。悔しくてもなんでもいいから、ともかくまねて作ってみろ」(岡田元也・イオン社長) 岡田社長が檄を飛ばして誕生したのが、小売り価格380円の子ども用Tシャツだ。 国内最大の総合スーパー、イオンは「イオンの反省」と広告で銘打ち、なりふり構わぬ値下げ策に打って出た。 策の一つが、廉価版PB

    “虎の子”PB商品に廉価版が登場小売り業の価格競争は消耗戦に
    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/04/06
    消費者としては大変嬉しいことではあるのだが、経営のあり方として値下げばかりっていうのは正しいのか? 苦しいのは分かるが値下げで得られるモノは値下げで奪われる訳でもっと総合的な強化を考えるべきと思う。
  • フリーターだって結婚できる! 結婚後に正社員を勝ち取った「リベンジ婚」の男たち

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 「婚迷時代」の男たち 仁義なき最新の婚活事情から、結婚をビジネスにする企業、結婚生活や離婚の実態までを徹底取材。「結婚」という2文字に翻弄される男たちの姿を追う。はたして「結婚」は男を幸せにするのか――。 バックナンバー一覧 『お客さん、独身ですか?』 出版関連業の佐野みどりさん(仮名・40代)は、出張先で乗ったタクシーで突然ドライバーにこう話しかけられた。 『私、以前はアパレル業界にいたんですけど会社が倒産して、最近タクシードライバーになったんです。いちおう

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/04/06
    1ページ目の女性と後の2人の男性と結婚した女性を比べると・・・。許容量というか包容力がある人、そして努力できる人から結婚してくんだろうなぁ。要望ばかり出すのではなく、認めてあげることが大事かな。
  • 電子マネーもマネロンの標的に!仮想世界で急増する詐欺の現状

    グローバル金融機関を中心に様々な業界に対するマネロン規制対応、業務プロセス設計、システム設計・構築、電子マネービジネスモデル策定支援、法規制アドバイザリーなどを手がける。著書に『マネーロンダリング対策の実務』(ファーストプレス刊)など多数。米国公認会計士。英国ウォーリック大学MBA。 仮想世界に忍び寄る金融犯罪 オンラインゲームや電子マネーなど、急拡大する「仮想ビジネス」は、今や金融犯罪の温床となっています。この連載では、そのビジネスリスクと対処法を徹底解説します。 バックナンバー一覧 近年、金融犯罪は国内外問わず大きな社会問題となっているが、それがついに仮想世界にまで及んでいることを、ご存知だろうか? 仮想世界とは、「セカンドライフ」などに代表される3Dオンラインワールドやオンラインゲームなど、インターネットなどの情報技術を利用して、人工的に作り上げられた“擬似的な世界”のことである。

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/04/06
    電子マネー取引の拡大が犯罪組織の利便性の向上に繋がっているという話。フィッシングやネズミ講、そしてマネーロンダリングの手段に使われていることに驚き。「High Yield Investment」には要注意っと。
  • 「戦略的OS」の開発がことごとく失敗している点に関する一考察

    90年代にIBM、MicrosoftApple各社が巨額の開発費を投じて作っていた「戦略的OS」がすべて失敗してしまったことを皆さんはご存知だろうか? IBMが作っていたのはOS/2。元々はMicrosoftとの共同開発だったが、途中で仲違いをしてしまい、最後はIBMだけが細々とサポートしていたことすら覚えていない人が多いとは思うが、Windows95の成功であっというまに市場から消えてしまったのがOS/2。具体的な数値は公開されていないので分からないが、両社が数百人体制で数年間開発していたので、少なく見積もっても日円で数百億円は投じられたことは間違いない。 Cairoの方は私自身が初期のころにいたこともあるし、最終的には「Chicago(Windows95のプロジェクト名) vs. Cairo」の戦いの最前線にいた私としては知りすぎている点も多いのだが、一つだけ確かなのは、プロジェク

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/04/06
    大きな期待をもって行われたOS開発がことごとく失敗していることについての考察。それでも新規技術開発と利用の上で新OSの開発というお題目が必要なんだろう。確かに理想はあるんだよなぁ・・・。
  • 努力厨がはびこれば2020年地球は滅びる。 - orangestarの雑記

    ※2012年7月10日、ちょっとだけ記事戻しました。 どこで見たのか忘れたんですが(元ネタ知ってる人いたら教えてください)1か月思いっきり120%の力で努力すれば、次の月にはそれが100%の力でできるようになる。そして、その次の月には〜〜って物言いを見たんですよ。でも、これっておかしいよね、ってのが上の漫画。 あと、コンセプトは、エグザイルの二番煎じです。 ずっと頑張りっぱなしってのはできない。理想的なのは80%くらいの出力でのろのろと走り続けること。 人間も車と同じで、ずっと全力っていうのはできない。200キロ出る車があったとして、200キロでずっと走り続けたらすぐにエンジンやあちこちがダメになるし、燃費も悪い。40〜60キロくらいで走り続けるのが一番燃費がいい。 人生の目的は、200キロを出すことじゃなくって、できるだけ長く、できるだけたくさん走り続けること。 人や車にもいろいろあって

    努力厨がはびこれば2020年地球は滅びる。 - orangestarの雑記
    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/04/06
    短絡的な「努力すれば伸びる」理論の間違い。まー、120%づつ成長することが出来れば5打数8安打とかも可能だよね!