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ブックマーク / mubou.seesaa.net (4)

  • 「とにかく、待つ」と「とにかく、聞く」が、何故子育てで凄く大事なのか: 不倒城

    結論を先に書くと、 ・「感情に整理をつける」ということはどんな人間でも大変であって、特に子どもにはその練習をさせてあげないといけないから。 ・「ちゃんと聞いてもらえている」「ちゃんと待ってもらえている」という認識は、自己肯定感の獲得の中で物凄く大事だから。 難しいことだけど大事だよなあ、と思うわけです。 子どもに限らない話なのかも知れませんが、ここでは子育てに限定した話として書きます。 しんざき家には、7歳の長男と、3歳の双子の長女次女がいます。以前から勢いがつくとおしゃべりが止まらない長男に加え、長女次女もえらいよく喋るようになりましたので、家庭内は超にぎやかです。 以前、お片付けをしない長男が怒られてへそを曲げてしまった時の話を書きました。この時、長男は、「頭では「片付けないといけない」とわかっているのに、感情が整理出来なくって意地を張ってしまっている」という状態だ、と私は推測しました

  • 片づけない息子さん(7歳)を前に、久々に叱り方を考えたことと、感情をコントロールするのにかかる時間の話: 不倒城

    的には、 ・「してはいけないことをした」場合、叱る ・「しなくてはいけないことをしてない」場合、待つ 様にしている。 私のやり方である。正しいのかどうかはよくわからない。というか、正しい叱り方などというものはこの世に存在せず、その時その時で適しているかどうかがあるだけなのだろう。だから、常に、「この叱り方は正しいんだろうか」というのは考えるようにしている。 いつも通り、そのうち自分で読み直して得るものもあるだろうということで、今日あったことを書き残しておく。 しんざき家の長男は7歳、小学一年生。長女次女は双子で、いずれも来月3歳になる。 今日、私が仕事から帰ったのは21時前だった。いつもなら、奥様・長男長女次女は既に入浴を終えており、寝る前に合流して一緒に寝るタイミングだが、その時はまだ皆リビングにいて、若干不穏な空気だった。どうも、3人でハッピーターンをべて、包装袋をその辺にまき散

    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/11/29
    同じ年齢の息子をもつ母として、すごくお気持ちがわかります。1年生になっても、やっぱり育児は難しいです。
  • よそ様の子育ての話とか、子育てにおけるパパ・ママの意志統一のお話とか: 不倒城

    Twitterで、こちらの記事に言及して欲しいなー、というようなお話を伺いました。 orangestarの日記:オッス!オラ、イクメン!いっちょやってみた結果がこれだよ!! いやもう、まずは奥様共々、日々育児お疲れさまでございます、という点には尽きます。 前提として、パパとママの間に意見の不一致があった場合、パパとママの間ですり合わせるべき話であって、部外者がどちらか一方を否定する必要はないですよね、というかするべきではないですよね、というのは思います。 子どもと接するのは大変大変楽しいことなんですけれど、やはりストレスがかかる点も多々あるのは事実で、子どもと長く接している側によりストレスがかかるもんだとは思うんですが、部外者が更によってたかってストレスを増やす必要もないと思うんですよね。どうなんでしょうか。 まあ勿論、ブログに公開されている時点で、そういうことも織り込んだ上でいろんな意見

  • 小学校に通い始めた子供の親として、いじめについて事前にやっておけそうなこと: 不倒城

    長男は6歳であって、4月から小学校に通い始めた。早いものである。 幸いというか、幼稚園については、私自身かなり子どもたちと関わる機会も多く、仲良くやっているところを実際に見ることが出来ていたし、多少の喧嘩はあれ、一方的ないじめというところまで発展するところはなく、大過なく卒園することが出来た、と思う。 が、当然だが、小学校からは色々と難しい。子どもの自意識も多いに発達する時期だし、自意識と自意識のぶつかり合いでトラブルも増える。いじめの心配も増える。 長男がいじめに遭うことも勿論心配だが、長男がいじめに参加するようなことも、決してあって欲しくはないことだ。ただ、あって欲しくないからといって、発生する可能性がなくなるわけではない。 いじめ自体は、いくら防止しようとしても、必ずどこかしらで起きてしまうことだ。子どもの集団が一日に何時間も共同生活を送るのだから、そこで何の事件も起きない方がおかし

    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/07/02
    同じく小学1年生になる息子の二学期に合わせて転校することになりました。記事の事を余計に心掛けたいと思いました。
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