ブックマーク / colocal.jp (5)

  • カレー好きのミュージシャンが辿り着いた、讃岐うどんの「うますぎる」1杯とは?

    〈 この連載・企画は… 〉 さまざまなクリエイターがローカルを旅したときの「ある断片」を綴ってもらうリレー連載。 自由に、縛られることなく旅をしているクリエイターが持っている旅の視点は、どんなものなのでしょうか? 独特の角度で見つめているかもしれないし、ちいさなものにギュッとフォーカスしているかもしれません。 そんなローカル旅のカタチもあるのです。 さまざまなクリエイターによる旅のリレーコラム連載。 第13回は、タブラ奏者のユザーンさんによる 香川で讃岐うどんをべ歩いた記録。 カレーのイメージが強いユザーンさんが、 どうしてうどん屋をめぐることになったのだろうか。 なんだこれは、うますぎる 2018年の春、インド古典音楽のツアー中のことである。 岡山市のライブで、客席に意外な顔を見つけた。 僕は10年くらい前まで〈ASA-CHANG&巡礼〉というバンドに所属していたのだが、 そのバンドの

    カレー好きのミュージシャンが辿り着いた、讃岐うどんの「うますぎる」1杯とは?
  • 梶井基次郎「檸檬」でおなじみ、「丸善 京都本店」がカフェ併設の大型書店として復活!

    明治5年にその歴史が始まった、書店「丸善」の京都支店(丸屋善吉店)。 明治40年、三条通麩屋町にオープンした「丸善」は、 梶井基次郎の小説『檸檬』の舞台として知られるところ。 主人公が、近くの八百屋で買ったレモンを丸善で並ぶ画集の上に そっと置き、爆弾に見立てるというクライマックスに 登場しました。 丸善はその後、河原町通蛸薬師に移転し、 2005年、時代の波とともに惜しまれながら閉店しました。 閉店に際しては、積み上げられたの上に、 レモンを乗せた絵柄の記念スタンプを設置。 小説「檸檬」の文庫を購入される方も多く、 異例の1000冊の追加発注を行ったのだそう。 また、小説さながらに、店内にレモンをそっと置いて行く方も いたのだそうです。 復活の「丸善 京都店」 そんな歴史ある「丸善 京都店」が2015年8月21日(金)、 10年の時を経て復活! 豊富な和書の品揃えに加え、カフェ・

    梶井基次郎「檸檬」でおなじみ、「丸善 京都本店」がカフェ併設の大型書店として復活!
  • 木造旅館が、ゲーム制作会社の社屋へ大変身!シーンデザイン一級建築士事務所vol.03

    〈 この連載・企画は… 〉 地方都市には数多く、使われなくなった家や店があって、 そうした建物をカスタマイズして、なにかを始める人々がいます。 日各地から、物件を手がけたその人自身が綴る、リノベーションの可能性。 writer's profile KEI MIYAMOTO 宮 圭 1970年長野県生まれ。工学院大学工学研究科建築学修了後、宮忠長建築設計事務所勤務を経て、シーンデザイン一級建築士事務所を設立。ツリーハウスプロジェクト、絵馬プロジェクトなど建築とその周辺にあるものを面白く結びつけていくためのプロジェクトに多数携わる。2009年に有限責任事業組合ボンクラを立ち上げ、善光寺門前にある古い建物で、建築家・編集者・デザイナーが集まり、単なる建築の再生だけでなく、地域やコミュニティの再生も視野に入れた「プロジェクトカネマツ」を実践中。2013年からは、リノベーションカンパニー「CA

    木造旅館が、ゲーム制作会社の社屋へ大変身!シーンデザイン一級建築士事務所vol.03
  • 皆さんのお家のお雑煮は何式?伝承料理研究家が作った、日本全国お雑煮分布図。

    みなさん、お正月の定番料理「お雑煮」はべました? は四角いのか丸いのか、焼くのか煮るのか、 醤油味なのか味噌味なのか、 地域によってレシピが違うので、 それぞれのお国柄が出て楽しいんですよね。 年明けに会社や学校などで地元のお雑煮についてのお話に 花が咲いた方も多いかも! そんなお雑煮が、日各地でどんなふうにべられているのか、 わかりやすく地図になった図がこちら。 東ではすまし汁に焼いた角、 西では味噌や小豆の汁に煮た丸など、 地域によって傾向が違うのが面白いですね。 この図の作者は、神戸山手大学教授をされていた 奥村彪生(おくむらあやお)先生。 奥村先生は日で唯一の伝承料理研究家。 テーブルコーディネイトフェア2001で展示された図です。 ちなみにこちらは宮城県仙台市のあるご家庭のお雑煮。 すまし汁、七輪で焼いた角鶏肉と大根と人参、 なると、そしてせりが入っています。

    皆さんのお家のお雑煮は何式?伝承料理研究家が作った、日本全国お雑煮分布図。
  • 「ヌー銅セクシー・コンテスト」結果発表第4弾

    〈 この連載・企画は… 〉 独自の視点で日各地のユニークな文化を研究してきたみうらじゅんが、 読者にフィールドワークを課しながら集成していく新たなプロジェクト。 profile Jun Miura みうらじゅん みうら・じゅん●1958年、京都府生まれ。イラストレーターなど。代表作に『アイデン&ティティ』など。“マイブーム”の生みの親であり、「とんまつり」や安斎肇とのユニット「勝手に観光協会」など、日各地の知られざる魅力を独自の視点で広める活動も多い。『マイ仏教』(新潮新書)、リリー・フランキーとの対談『どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか』(扶桑社)、いとうせいこうとの共著『見仏記 ぶらり旅篇』(角川書店)など著書多数。 どうしてこんなポーズ? どうして裸? 寒くなってきましたが、寒い寒いと文句ばかり言ってはいけません。 ヌー銅はいつだって裸なのです。 今回もいろいろな

    「ヌー銅セクシー・コンテスト」結果発表第4弾
  • 1