うまくまとまっていないけど。 レベル 目的 備考 ビジョン 新たな研究分野の創出 論文にはなりにくい。大先生の講演、単行本、招待論文などで提案される 問題 ある事柄がある分野において「問題」であることを明確にする 論文にはなりにくい。ポジションペーパーならあり得る 解決法 問題発生メカニズムの分析し、ある問題の理論的解決法・緩和法の提案をする 論文になり得る。アルゴリズムの提案などはここのレベル。数学的な話が多い。 解決法の実現 提案された解決法にしたがい実際の問題を解決・緩和するシステムを構築する 論文になり得る。アルゴリズムに基づくプログラムやソフトウェアの開発はここのレベル。実験や実証例が必要 実用化 提案された実現法の効率を向上、またコストの低減を行う 高速化や省電力化などがここのレベル。企業に渡す直前までいけるととても良い研究 何をもって「問題」とみなすのかによって、この区分けは