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2019年6月24日のブックマーク (6件)

  • 納税額の低い人を「税金泥棒」と見なす社会は、どう克服されてきたか(石川 敬史) @gendai_biz

    納税額の低い人を「税金泥棒」と見なす社会は、どう克服されてきたか 私たちはこの達成をすぐに忘れてしまう そもそも国民の権利は、納税の「対価」なのか 近年、納税額の少ない人間を「税金泥棒」と呼ぶ言説が登場し話題になっている。この興味深い言説が登場した経緯を簡単に振り返ってみよう。 金融庁のワーキンググループによる報告書——「平均的な高齢夫婦の場合、毎月およそ5万円の赤字が続き、退職後の30年間でおよそ2000万円の不足が生じる」、「若いうちから積立、分散、長期の投資などを奨励」——を受けて6月4日に麻生太郎財務相が記者に対して、「100まで生きる前提で退職金って計算したことあるか?」と説教を始めた映像に国民の多くが面らった。 報告書に示される、威圧的な文字列に恐慌を覚えたこともさることながら、なぜこの財務大臣は、「100年安心」という建前を反故にする内容をこうまで偉そうに語ることができるの

    納税額の低い人を「税金泥棒」と見なす社会は、どう克服されてきたか(石川 敬史) @gendai_biz
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/24
    欧米発の「自我」という概念は西洋哲学史や歴史に基づくモノだ。ということががっつり分かる良記事。だが、堀江氏の様な抽象思考を嫌う功利主義者にはウザいと一蹴されるのが目に見えてツライ。知性とカネ儲けは別だ
  • 精神障害者らのNPOが出した吹田市事件に関するメッセージ。常に偏見に晒され続ける私が感じる違和感 - 死体を愛する小娘社長の日記

    昨日の深夜…… 数時間前に敗血症のエンドトキシン ショックで亡くなり 今すぐ腐敗網が出そうな若いお母さんの簡易的なエンバミングの最中… 慌てて繋いだチューブポンプの接続が中途半端でチューブが外れ 復元室と私が臭い血液まみれになってしまった…… 鏡を見ると… 完全防護服とフルフェイス防毒マスクも血塗れ… 「女性は血 穢れ多き者」「部落の人々」これらは穢れたるものと言われる通り… 羅生門や遠野物語の鬼の姿だ。 世の中の「穢れたる者」「差別されるべき者」の頂点にいるのが私達 私が納棺師だと判ると… 私達が帰ってから『塩』を撒かれたり、親指を隠されたり、 私が使った筆記具を気持ち悪いから使わない オマケに女のくせに生意気…など… 毎日、普通に声や態度に出されて、平気で差別される だから… 何故、こんな事でうつ病になるの? 精神分裂病を統合失調症など…何でイメージを変える為に病名を変えるの? 納棺師

    精神障害者らのNPOが出した吹田市事件に関するメッセージ。常に偏見に晒され続ける私が感じる違和感 - 死体を愛する小娘社長の日記
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/24
    ももはなさんには「差別される仕事でも敢えて自分が選んだ」自負があるが…病に苛まれる人達にはそれがない。精神分析及び精神医療とは「自己責任能力」のない自我に自己規制の希望を育む営みだと私は思っています
  • 夏が、ブルマ―に、魔法を。 - Everything you've ever Dreamed

    おそらく僕は、思春期のすべてをブルマーと過ごすことが出来た最後の世代だ。小学校から高校にかけて、ブルマーは青春に寄り添うように、傍らに在り続けた。ブルマーはいつも近くにあったが、同時に絶対に触れることの出来ない幻想の果実だった。アンタッチャブルゆえに僕はブルマーに永遠を見た。誰も触れなければ、朽ちない。そう、信じていた。だから大人になった後、「学校でブルマーは使われなくなっている」と知らされたとき、僕は永遠の命を持った魔女を喪ったような寂しさを覚えたものだ。ブルマーが滅びても、ブルマーの魔法は永遠だとそのときは思っていた。 1991年。高校最後の夏。僕は腐りきっていた。成績は学年の底に沈んでいて、進学は絶望的。担任教師からは「現役合格は諦めるんだな」と失格の烙印を押されて、受験勉強をする気分はすっかりなくなっていた。アルバイトは禁止されていたので、部活も引退するとやることがなかった。僕は知

    夏が、ブルマ―に、魔法を。 - Everything you've ever Dreamed
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/24
    青…かったっけ?黒だとばかり思ってました…(高校はいもジャージでブルマなんて見たことなかった気がするなー
  • ひとつの出会いが、ギブアップ寸前だった僕を『戦える営業マン』へ変えてくれました。 - Everything you've ever Dreamed

    もしあの出会いがなかったら、運が悪かったら、これまで20年以上も、営業という仕事をやってこられなかったと思う。新卒で入った会社で営業部に配属してからの半年ほど、まったく結果が出なかったので、継続的に結果を出せるとはとても想像できなかったのだ。当時はインターネットで情報を集められなかったし、今のように営業スキルを教えてくれるような書籍もなかった(有名経営者の立志伝はあった)。会社の上司や先輩からは、足で稼げ、名刺を配れ、見込み客を増やせるだけ増やせ、と言われただけ。具体的に何をすればいいのか教えられなかった。新人もライバルの1人と見る風土があった。 当時、顔を出していたスナックで、時々見かける初老の男性がいた。彼はいつも一人で静かに飲んでいた。ママからは保険の営業マンだと教えられた。何十年もその道の新規開発営業でやってきた人だと。その頃の僕は、まったく結果が出せずに自信を喪っていた。仲の良か

    ひとつの出会いが、ギブアップ寸前だった僕を『戦える営業マン』へ変えてくれました。 - Everything you've ever Dreamed
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/24
    鬼畜な就業倫理を誇る日本の営業でも300人がフォローの限界だと云うのに…当地の病院では精神科外来医師は常時500−700人患者を抱えている。彼等の記憶力は凄まじいが…流石にサービスの限界超えてると思う。日本は一体
  • きものを「貴族の文化」にしたのは何か - ohnosakiko’s blog

    英国人の日文化論が「正しすぎる」「ぐぅの音も出ない」と話題に - with news(ウィズニュース) タイトルがちょっと煽り過ぎというか大袈裟に感じるが、小西美術工藝社のデービッド・アトキンソン社長という日文化に詳しいイギリス人が、きものの価格の高さについて苦言を呈している内容。以下は最後のところ。 そもそも伝統が伝統になる前は、ちゃんとビジネスになっていたはずなんです。消費者の意向を探り、自ら変わり続けた。だから伝統になれた。着物が存続するためには、真っ当なビジネスにするしかありません。もっと価格を下げて、手に取りやすい着物を増やす取り組みが、最低限必要だと思います。 最近またちょっとしたきもの流行りで、若い人向けの雑誌も出て、気軽にきものを楽しめるよう様々な提案がされていたり、手にしやすい価格帯のきものが売られていたりするが、街を歩いていて頻繁にきもの姿を見るところまでは行ってい

    きものを「貴族の文化」にしたのは何か - ohnosakiko’s blog
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/24
    過剰消費と環境破壊が問題な昨今、古きを大切にし新しい需要を生み出さないモノは「悪」とは言えないと思う。クリーニングや補修にかかる手間や労力にカネを費やせば十分古いモノを大切にする経済的効果はあるのでは
  • SEXを免許制にしてほしい

    絶対に反発あるだろうけど、条件が整えば、16歳ぐらいから発行してほしい

    SEXを免許制にしてほしい
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/24
    世も末