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2020年5月7日のブックマーク (5件)

  • 【お恵み】おれに使いこなせるのか、圧力鍋を【加圧!】 - 関内関外日記

    お恵みものがまた届く。なんともありがたい話である。箱を開ける。 圧力鍋ー! 圧力鍋ですよ、ねえさん、奥さん、そこのお兄さん。 いや、すごいもんもらいました。ありがとうございます。 ……って、おれに圧力鍋が使えるのか? 使いこなせるのか? というのも、会社の人が以前、結婚式の引出物のカタログで手に入れた圧力鍋を使っていたら、調理中にいきなりボカーンとなって、なんらかの部品がすごい圧力を受けて吹っ飛んで、天井にぶつかったあと跳ね返って戸棚のガラスを割った、という話を聞いたことがあるからである。 不良品だったのか、故障したのか、正しい使い方をしなかったのか(おれの想像では三番目なんだけれども)、ともかく肉や野菜が短時間で柔らかくなるほど圧力をかける器具である。圧力こそパワー! 箱をあけてみると、中には説明書兼レシピブックのほかに、警戒のビラがたくさん。なんかちょっと怖くなってきたぞ。さすがプレッ

    【お恵み】おれに使いこなせるのか、圧力鍋を【加圧!】 - 関内関外日記
    neofreudian
    neofreudian 2020/05/07
    黄金頭氏の新しいおもちゃをもらってドキドキしてる子供の高揚を想起させる文章が好きだ
  • 圧力鍋で牛スネ肉のシチュー作る(連休に人は煮込む) - 関内関外日記

    料のストックになぜかデミグラスソース缶がある。そしておれはこないだ圧力鍋をプレゼントされた。これはスジ肉を煮込んでビーフシチューを作るイベントだろう。 シチューとおれ、おれとシチュー。作ったことはある。 goldhead.hatenablog.com おれはこのとき圧力鍋を持っていなかったので、煮込むのに時間がかかった。が、今度は違う、圧力をかけられる。が、スーパーで困った。スジ肉でシチューと思っていたのだが、スジ肉と書かれた肉がない。シチュー用に切り分けられた肉もあるが、これではつまらない。じゃあ、バラ肉ブロック? いや、スネ肉というものがある。よくわからないが、これでいいんじゃないのか。……って、上の日記ではスネ肉で作ってるよな。 まあいい、スネ肉ブロックのなかで一番小さいのを選ぶ。あまり大きな圧力鍋でないので、入り切らなかったら困るのだ。……しかし、牛肉は高いな。オージービーフでも

    圧力鍋で牛スネ肉のシチュー作る(連休に人は煮込む) - 関内関外日記
    neofreudian
    neofreudian 2020/05/07
    ルーのトロ味が好みなら小麦粉を投入すると良い。野菜と一緒に炒めて…と思ったら圧力鍋とトロミは相性が悪いらしい。炒めないで最期のワインに混ぜてひと煮立ちでもイケる。シチュー喰いてえ
  • これはもうなにもかも全部だめになるんじゃないのか - 関内関外日記

    新型コロナウイルスの緊急事態宣言が延長された。 おれは急に怖くなった。おかしな話である。おれは一週間前くらいから「これは延長されるだろうね」と思っていたからだ。予想していたとおりだ。けれど、昨夜、「五月末まで延長」のニュースを見て、「ああ、もうこれは無理だ。なにもかも全部ダメになる」と思ってしまった。 おれは楽観的だったのだろうか。悲観でもない、楽観でもない、傍観者のような気持ちでいた。 診療所のクラークさん - 関内関外日記 「世界中ひどい状態なので、かえって気が楽なくらいです」 そうだ、おれは三密だのなんだの言われる前から、そんなにアクティブな人間ではなかった。県外どころか市内から出ることも稀だった。たまに映画館に行って、散歩といえば図書館まで。金がないので、やれライブだ、やれ旅行だと、そんなに動く人間ではなかった。まったくなかったわけではないけれど、おれの日常というものはほとんど変わ

    これはもうなにもかも全部だめになるんじゃないのか - 関内関外日記
    neofreudian
    neofreudian 2020/05/07
    「空虚さ」は性格障害の「荒廃した自我」の露呈です。黄金頭氏は恵まれているのではなく「愛されている」のだと私は思う。愛と仕事にヨロコビを見出すべく自由連想に勤しんで頂きたい
  • 「動画日記」がきっかけ。VanessaがSNSから夢をつかんだ方法

    取材・文:ameri、撮影:洞澤佐智子、編集:坂内綾/マイナビウーマン編集部 「なんだこれは。グサグサと刺さってくるぞ……」と私の感性をえぐってきたのが、『自尊心削られながら個性を出せって、どんな罰ゲームだよ?』という。 共感の嵐なのはもちろんのこと、著者であるVanessaさんの動画を観ているかのようにサクサク読めた。これって当に書籍かな、と思うほど。 動画というのは、Twitter上に不定期でアップしている、日々起こったことに対して自分の心の内をブワッと話した「動画日記」のこと。投稿を始めてすぐ、「うわ、わかる〜!」「私の思っていることをどうしてこんなに代弁してくれるの!?」と話題になった。 そんなVanessaさんは、いち美容師からメイクアップアーティストという夢をかなえ、今や自らが持つ「個性」を仕事にしている。まさにこの時代を表しているかのような、“SNS発”で。 彼女は、これ

    「動画日記」がきっかけ。VanessaがSNSから夢をつかんだ方法
    neofreudian
    neofreudian 2020/05/07
    自分と対話し「因数分解して言語化する」のは精神分析に通じるトコロがある。そこに「予期せぬ共感」が得られることも含めて
  • 非日常的に非日常的な連休が明けるのが怖い - 関内関外日記

    街で見かけたパン屋さんの貼り紙。おれとはなんの関係もない。 5月6日の26時にこれを書いてる。正確な意味で連休は終わってしまった。だが、眠るのが怖い。会社に行くのが怖い。会社で暇に過ぎていく時間を過ごすのが怖い。おれはひとけのないアパートからひとけのない地区にある会社に自転車で通う。はっきり言って、濃厚接触どころか人との接触すらないといっていい。だから、小声で言うけれど、新型コロナウイルスに感染する怖さ、自分が感染していてだれかにうつしてしまう恐怖というのはほとんどない。ただ、怖いのは仕事が暇なことであり、会社に金が入らないことであり、おれの給料がなくなることであり、職を失ってしまうかもしれないことである。 それはおれの日常の終わりだ。おれはおれほど環境の変化を好まない人間はいないんじゃないかと思うくらいだし、おれはのんべんだらりと生きて、安い飯をって、安い酒を飲んで、たまにスコッチを飲

    非日常的に非日常的な連休が明けるのが怖い - 関内関外日記
    neofreudian
    neofreudian 2020/05/07
    コワイと云いながらもパン屋の張り紙に新しい始まりへの高揚感を読み取るのは私だけだろうか