TV見てたら「某携帯電話会社」が潰れそうだと耳にした。 懐かしくなったので・・・なんとなく書く。 かつて先輩が会社を辞める時こう言った。 「バカにゴミを売るのが嫌になった」 ・・・・当時 私が勤めていたベンチャー企業は倒産寸前。 そこで起死回生の案として。 「携帯電話の販売をしてみないか?」ということになった。 すると突然・・・ 会社にお金がザクザク入るようになった。 携帯バブル到来である。 めちゃくそ売れたよね。 1台売れると6~7万?くらい貰えたかな? 私も携帯販売の研修で話を聞くと。 「携帯電話は誰でも必要としている!」 「この携帯はどこよりも安くて良いものだ!」 と教わり感激しました。 私がこれまで売っていたクソみたいな健康食品とは違う! 「本当に良い商品を販売できるんだ!!」と。 営業マンにとってこんなに嬉しいことはない。 ところが携帯が売れるほど・・・・・ 会社にクレームが飛ん
おわり こちらの『警察官をクビになった話』に 量的な問題で収録しきれなかったものを作品化したものです。 http://amazon.co.jp/dp/4309287875 手に取って頂けたら幸いです。
こんにちわ~はじめまして~ ED治療を真剣に考え始めているEDガチ勢です。 冗談じゃなく本気で治療を考えてます~ でED治療を真剣に考え始めてから。 ふと、思ったんですよね~ 「そういえば、いつからEDになったんだ?」ってね ~ここから体験談になっております~ そう、思い返せば。 ・・・・あれは数年前の夏の日。 20代前半の私は女性と付き合った経験などなく。 ※画像はイメージです。 家具屋で働いていた時、常連のお爺さんがら孫娘を紹介され、 電話番号を交換して何度かデートしたものの・・ 「なんかムリ」と手も繋がずに振られたことが1度あるくらいでした。 それまで・・・は あんまり彼女が欲しいとか考えないタイプでしたが。 いざ振られると、無性に寂しい気持ちになる。 そんな時・・・かつてのバイト先の先輩から 「ヒマならどこか遊び行く?」と誘われ有頂天になった。 びっぐうぇーぶ!!!!びっぐうぇーぶ
こんにちわ!!!!! 貧困インターネット芸人です!!! は~い・・・・さて、今日はですね。 人生がヤベエ時の実用的ライフハックを一つお教えしたいと思います。 仕事を失って。貯金も無い。 頼れる人もいない。 厳しい世の中でそういう状況になる事・・・ありますよね~ ねぇ~・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ ・・そんな「何もかも失ってヤベエ!」という時、、 自分も幼少期にヤベエ脳の病気して医者から障害者学級を 勧められた頭脳をフル回転して考えました。 おっおっおっ ・・・そう、とにかくまず 優先しなければいけないのは「食料確保」ですよね。 実は知らない人も多いかと思いますが、 人間は食事をとらないと死んでしまいます。 ええっーこれは大変だ 腹が減ったけど金がねえ!となった私は、 とりあえず、フラフラとスーパーに行きま
最近ちょっとニュースを見て、 いろいろと思い出すことがあったので・・・ ぽつぽつ書きたい。 もう4年も前の話ですが、 私は作業中に首の骨を曲げて会社を辞めさせられました。 家族は「面倒見れないからよそで暮らせ」言う。 恋人からも「距離を置きましょう」と言われました。 あばばばばばばっ 地位も名誉もお金もない30手前の無職の病人と 好んで関わりたい人がいますでしょうか? ・・・まぁそうなるだろう。 ・・・なので私は遠く「誰も知らない場所」 「誰にも迷惑がかからない場所」で療養生活を始めました。 そう・・・そして私はいわゆる「無敵の人」なった。 家族。恋人。友達。仕事。お金。 あと・・・なんだろうなぁ・・ ・・・まぁとにかく、何も失うものが無くなった。 本当に全部。何も無い。何一つ。 そうなると沸いてくる将来への不安。 焦燥感。孤独。怪我の痛み。たしかに辛い。 ・・・でもじつは内心ホッとしてる
私の周りには「小学校に通っていなかった」 「通わせて貰えなかった」という人が割といました。 なぜか? 私が長年勤めていた日雇い労働や底辺ブラック企業にいると、 採用率が100%に近い状況になりますので。 自然と前科があったり。家庭環境に問題があったり。 という『ちょっとワケあり』の方が集まってしまうのです。 歯が溶けてたり。顔中切り傷痕だらけ。 まぁ・・・見た目からして 「いろいろあったんだろうな」とわかる気の良い仲間たち。 ・・・そんな職場で出会った私の元婚約者も 『親に小学校に通わせて貰えなかった女性』でした。 ※以前、このブログでも 『彼女の5股が発覚して婚約破棄した話』として 描いたことがあります。 https://www.keikubi.com/entry/2016/12/23/212048 (※読まなくても大丈夫です) 一応描いておきますが、普段は誰かの話をする時は 気を使って
ぜんぜんまとまってないのですが・・ いま書きたいのでぽつぽつ・・書きます。 私は小池一夫先生のファンの一人でした。 もともとは父が先生の大ファンだったこともあり 先生の作品が家にズラリ並んでいたのです。 それはもう伝説上のような。 雲の上にいるような。 そんな存在に感じておりました。 ほんの「それだけ」のことだったのですが・・・ ただ、最近・・一つ特別なことがありました。 先生が私の描いた漫画を読んでくださり、 拡散のツイートまでして下さったのです。 ※警察官をクビになった話というブログに描いた漫画です。⇒https://www.keikubi.com/entry/2018/10/28/175934 「憧れの人に自分の漫画を読んでもらえた」 こんなに!嬉しいこと!ありますでしょうか? 変な汗がどばどば。 私のような無名の物書きがブログに描いた漫画をです。 まるで奇跡のような話に感じました。
こんにちは~!!!!!!!! 婚約破棄インターネット芸人で~す。 えーいろいろありました(本当にいろいろありました)が このたび結婚することになりました。 やったね~ めでたいわ~~~ ■とりあえず、これまでの 3度の婚約破棄の経緯をザックリまとめておきますね★ 【1度目の婚約】 お互いの両親に挨拶(彼女は片親) ⇒同棲⇒彼女の浮気が発覚⇒婚約破棄 【2度目の婚約】 お互いの両親に挨拶⇒同棲⇒彼女の親が猛反発 ⇒ついでの彼女の友達も猛反対 ⇒「貴方には甲斐性が無い」と言われ婚約破棄される ※彼女は田舎の地主の娘で家柄や学歴も良かったせいか、 彼女のお父さんが「学歴や家柄が釣り合わない」と言うことで猛反対。 なくなく「別れましょう」ということになりました。仕方ない。 【3度目の婚約】 結婚の挨拶に向かうが⇒相手方の両親が猛反発⇒渋々同棲を承諾 ⇒彼女の浮気が発覚⇒婚約破棄となる⇒相手方の両親
コンビニのレジ前。 お会計のために列に並んでいると・・ 前にいる大柄な男性がイライラしている様子でした。 弁当やペットボトルをカゴに入れず手で持っている。 数秒ごとに左手で持ったり、右手で持ったりと落ち着かない。 良い持ち方を探しているのでしょうが、 やはりどうやっても手では持ちにくいのだろう。 そしてカゴをとる間もないほど急いでいたのだとと思う。 彼のイライラが伝わってくる。 気持ちはわかる、確かにレジの進みが遅い。 どうやらレジを打っているのは新人アルバイターのようだ。 25歳前後の明るい髪色をした女性。 無駄な動きが多く。ボーッとしているように見える。 レジが混雑しているにも関わらず、 「袋はお分けしますか?」 「レシートはご入用でしょうか?」 などと一人一人尋ねている。 混雑している状況ならば、 袋を分ける必要があるなら何も言わず分ければよい。 レシートも何も言わず渡せばよい。 列
このブログの一番最初の記事である、 『警察官をクビになった話』を漫画にしてみました。 www.keikubi.com まっっったくの予想外に沢山の反響があり、 とにかく一生懸命描いた作品が沢山の方に読んで頂けたこと、 書き手として何よりも嬉しく思います。 読んで頂いた皆様。宣伝して下さった皆様。 本当にありがとうございました。 ※昨日のアクセスです。 200万・・・・ ※ツイッター ■内心絶対に読まれないと思っていました 暗い話ですし、漫画なんて3回ほど描いたことがあるないか程度ですから ブログで描くのは初めて。 まったく自信がありませんでした。 特に「感じ取ってもらう」場面が多かったと思います。 なので「まったくわからない人」もいらっしゃったと思います。 例えば靴下を履くシーンですが・・・ 実はこの絵が逆さ絵になっていまして。 本来は脱ぐシーン。 毎日朝起きて会社との往復だけの毎日だよ。
ただいま、体調を劇的に崩して ベットにダウンしております。 今回どうしてもお話ししたかったので・・・ あんまりまとまってないのですが・・ぽつぽつ書きます。 私が2年前に生まれて初めて作ったこのブログ その記念すべき1記事目が「警察官をクビになった話」でした。 まさに『人生を変えた1記事』でした。 それがキッカケとなってブログにアクセスが集まって、 50日くらいで100万アクセスになり。 取材やらTV出演やらの依頼が来て・・本になり・・・ 今ではコラムやイラストを寄稿するような生活をしてます。 それはもちろん大きな変化だったわけですが・・・ やはり一番変化があったのは自分の内面、 この「警察官をクビになった話」を書いたことで、 客観的になって自分のトラウマを見つめ直すことができたことです。 書くときは辛かったのですが・・・ 不思議と書き終わると気持ちが楽になりました。 人生で初めて書いた記事
何かにつけて「うちは母子家庭だから・・・」 っていうのが口癖の同僚がいた。 そいつは「キリスト」と呼ばれるようになった。 なんでそんなあだ名をつけたのかって? みんな母子家庭自慢が気に食わなかったんだと思う。 そもそも同僚の過半数が母子家庭の出身でしたからね。 ほかの同僚は、父親の浮気相手の子として生まれたけど 両親が育てるのを拒否したから祖母の家で育てられた。 みたいなノリです。 だから「うちは母子家庭だから・・」なんて言えば、 「おまえスゲーな!キリストじゃん?」 と笑いものにされてしまうだけ。 家庭環境の話で同情してもらえた同僚は少ない。 そう・・・・・例えばある日、 母親に知らないオジサンのところに連れていかれて・・ おしりの穴にマヨネーズをぬられて・・・・ ・・・・・くらいのヤツしか同情してもらえなかったと思う。 ・・・まぁそんな話で同情を買ったところで、 結局「ア〇ルマヨネーズ
久しぶりに通帳を見た。 貯金が消えてなくなっている。 一体どこに消えてしまったのか? 私が社会に復帰してから半年あまり。 お金に困っている知人たちが「お金をくれ」と言うので、 月に10万円~30万円ほど配り続けておりました。 「仕事が無い」「服が無い」「堕胎費用が無い」 理由は様々だけれど・・・ ないないないないないない。 「無いからくれ!」と言うから仕方ない。 私はそんなにお金は必要ないから、あげてみた。 もう半年あまりで数百万円が消えてなくなった。 昔の知人に連絡をする、 近況を話すと「お金をくれないか?」と言ってくる人もいた。 一番大きかったのは50万円。 (これはまぁ騙し取られたんですけど・・) なんでそんなに「お金をくれ!」と言われるんだろうか? 自分なりに考えてみた。 きっとブロガーとか文章や絵を仕事にしている人間は お金持ちだっていうイメージがあるんだろう。 ほら「ブログで月
自分が純粋な日本人じゃないと教えられたのは、 私が20歳を超えてからのことでした。 TVを見ているときに「あの人クォーターなんだって」 と家族の誰かが言うと「ウチと同じじゃん」と誰かが言った。 驚いて「えっ?」と私が反応すると・・・・ なぜか急に家族一同が顔を伏せて黙ってしまった。 「えっ?」 どうやら口が軽く頭がオカシイとされていた、 私にだけはナイショにしていたらしい。 バカバカしい話に聞こえるでしょうが・・・ もし海外の血が入ってると近所の人や友人にバレてしまったら、 「差別されるかもしれない」と 私の家族は本気で思っていたようでした。 問い詰めて、話を聞いてみると・・・ 思った以上に血筋はゴチャゴチャしているようでした。 言われてから思い出してみると・・・ 親戚の中にアカラサマな容姿をしている人がいる。 ↑こういうね 見た目の話をすると・・・ メキシコっぽい人が多いんじゃないかと思
なんとなくブログを書き始めたら、 いつの間にかそれが仕事になっていました。 文章を書いて、絵を描いて、 それで、それだけで それだけの生活を半年ほど続けています。 たくさんのお金が貰えるわけでは無いけれど、 ギリギリ普通のサラリーマンくらいは稼げていると思う。 (たぶん) たしかに『普通』なんですけど、 私にとっては『普通』じゃないんです。 私が社会に出てから15年ほど経ちますが・・ ずーっと年収は200万円前後でした。 金欠。金欠。 月収5万程度で3年ほど働いたこともある。 半年ほど無休で死人の部屋を掃除し続けたこともある。 ・・・だから、今の仕事が自分にとって 色んな意味で最良の仕事なんだと思う。 コンビニで200円くらいのスムージーを なんの躊躇も無く買えるようにもなった。 コンビニのトイレで水を汲んで飲んで 生活をしていた頃とは大違いだ。 3年ほど前?工場の仕事を怪我でクビになって
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