一人勝ちする米国ネット企業に日本はカネと文化を搾取されてしまうのか!? 『ネット帝国主義と日本の敗北―搾取されるカネと文化 』著者の 岸博之慶應義塾大学教授と IT議員・藤末健三議員による対談を生放送します。 かつて世界を制覇した日本企業の勢いが失われつつあることが問題視されて久しい昨今。 IT企業がひしめく<情報産業> 分野においても、 オバマ政権の後押しを受けたグーグル、アマゾンなどに代表される、 米国IT企業の帝国主義的拡大がネット世界を席巻し、 政策の定まらない日本だけがカネと文化を搾取され、 世界から取り残されてしまうのでは、という懸念が広がっています。 ニコニコ生放送では、「“ネット帝国主義”と日本のIT企業」をテーマに、 『ネット帝国主義と日本の敗北―搾取されるカネと文化 (幻冬舎新書) 』で、 この問題に切り込んだ岸博幸氏(慶應義塾大学教授)と IT分野に精通した民主党・藤