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2015年3月1日のブックマーク (3件)

  • 出版状況クロニクル82(2015年2月1日〜2月28日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル82(2015年2月1日〜2月28日) 15年1月の書籍雑誌推定販売金額は1088億円で、前年比0.6%増。13年5月以来、20ヵ月ぶりに前年を上回っているが、前年が5.5%減と大きかったことに加え、送品増加と返品減少によるものである。 その内訳は書籍同1.3%増、雑誌0.1%減、雑誌のうちの月刊誌は3.5%増、週刊誌は11.6%減。返品率はわずかに前年を下回ったが、書籍37.0%、雑誌44.1%と高いままだ。 これらの送品に基づく書籍雑誌推定販売金額は前年を上回るものになっているけれど、書店実売は前年比7%台のマイナスで、書籍は同7%減、雑誌6%減、コミックス10%減、ムック8%減と、全滅状況にあるといっていい。それに合わせ、来月以降の書籍雑誌推定販売金額も下方修正されていくだろう。 1.複数の確実な情報筋によれば、リブロ池袋店が 6月で閉店するようだ。 [箝口令がし

    neputa
    neputa 2015/03/01
    昼間リブロ池袋店閉店の夢を見たというツイートを見たけど本当だったのでしょうか。その他あまり楽しくない話が多数...
  • ライトの弟子が設計した「ろいず珈琲館旧小熊(おぐま)邸」 - クローズドなつもりのオープン・ノート

    各地から梅が咲いた、早い所では桜が咲いたとの声が寄せられるなか、まだ雪が残るここは札幌。 もうそろそろ、雪景色ともお別れかな。こちらの「ろいず珈琲館旧小熊(おぐま)邸」は、もと北海道帝国大学農学部教授、小熊捍(まもる)博士のご自宅だった建物。別の場所で老朽化、解体の危機に瀕していたものを、ここ藻岩山ロープウェイ近くに移築し、現在は喫茶店になっている。 高台の不便な場所にあるけれど、週末はそれなりに混み合っている。坂道なので、凍結してると車を乗り入れるのもちと怖い。 ステンドガラスになっててもおかしくないような、幾何学的な窓ガラスが特徴的。設計者はフランク・ロイド・ライトの弟子、田上義也氏とのことで、どことなく写真集で見るようなライト建築っぽい。 昭和2年に建築だから、天井は低くないけれど梁が低い。昭和初期の人でも、まだまだ背は低かったのねと実感できる。 ドアや照明などの一部は、当時のものを

    ライトの弟子が設計した「ろいず珈琲館旧小熊(おぐま)邸」 - クローズドなつもりのオープン・ノート
    neputa
    neputa 2015/03/01
    洋窓から見える雪景色と温かい飲み物。行ってみたい。
  • 大串夏身×岡本真×吉井潤 「図書館のこれからをガチで語る」|MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店|イベント・フェア詳細 |丸善&ジュンク堂ネットストア

    「大串夏身×岡真×吉井潤 「図書館のこれからをガチで語る」」 MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店 開催日時:2015年03月20日(金)19:00 ~ 2015年03月20日(金)21:00 フェア・イベント一覧 開催店舗ページへ 地方分権や指定管理者制度導入などの社会状況の変化を背景に図書館を取り巻く環境が変わり、また人々の意識の変化にともなって図書館は「読書施設」だけでなく情報のハブやアーカイブ装置としての役割を求められるようになっています。また、たとえば、TSUTAYAを運営するCCCが指定管理者となった武雄市図書館によって地域と図書館の関係性が改めて注目されたように、あるいは図書館をめぐる出版社のシンポジウムが開催されたように、静的なイメージがある図書館に対する議論の熱量が上がってきています。 そこで、トークイベントでは、新刊『29歳で図書館長になって』で、20代で図

    neputa
    neputa 2015/03/01
    開催日時:2015年03月20日(金)19:00 ~ 21:00