厚生労働省は22日、都内で新たに1195人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の水曜日より663人減りました。 また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は21日より2人減って10人でした。 一方、感染が確認された12人が死亡しました。 ※厚生労働省が数値を反映する元となる東京都のサイトに、重症者と死者数が誤って掲載されていたため、数字を正しく変更しました。
![東京都 新型コロナ 12人死亡 1195人感染確認 前週比663人減 | NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ff19e583c42bdaa828040d271c54f8194460d4f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20230222%2FK10013988001_2302221830_0222183044_01_02.jpg)
厚生労働省は16日、都内で新たに1454人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の木曜日より719人減りました。 前の週の同じ曜日を下回るのは30日連続です。 また人工呼吸器か、ECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、15日より1人減って16人でした。 一方、感染が確認された12人が死亡しました。 医療提供体制 警戒レベル 引き下げ 新型コロナの感染状況などについて東京都内の分析結果が公表され、専門家は入院患者数が5週間連続で減少しているとして、医療提供体制の警戒レベルを1段引き下げ、下から2番目としました。 都は16日、都内での新型コロナの感染状況と医療提供体制について、専門家によるモニタリング項目の分析結果を公表しました。 それによりますと、15日時点の入院患者数は、前の週の同じ曜日に比べて522人減り、1424人で5週間連続して減少しました
厚生労働省は9日、都内で新たに2173人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の木曜日より1329人減りました。 前の週の同じ曜日を下回るのは23日連続です。 また人工呼吸器か、ECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、8日より3人減って32人でした。 一方、感染が確認された13人が死亡しました。 都の専門家「感染状況の警戒レベル1段引き下げも注意を」 都内の感染状況と医療提供体制を分析・評価するモニタリング会議が9日、都庁で開かれました。 この中では新規感染者数の7日間平均が、8日時点で2652人と、前の週の66%となり、4週連続で100%を下回っていることが報告されました。 また、入院患者数は前回の今月1日時点に比べて552人少ない1946人だったということです。 こうした状況を踏まえ、専門家は4段階ある警戒レベルのうち、感染状況について、現
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