生物学からMakerムーブメントまで、ニコニコ学会βの範囲がさらに広がる!:D89クリップ(61)(1/3 ページ) インターフェイス系の研究が多かったニコニコ学会βが、生物学・データ分析などのセッションを加え、ますます広がった。10万人を集めた第4回シンポジウムをレポートする。 ニコニコ学会βは年に2度、ニコファーレでのシンポジウムと幕張メッセで行われるニコニコ超会議でのシンポジウムを行っている。今回で4回目となるシンポジウムが、ニコニコ超会議の併催イベントとして2日間にわたって行われ、オンラインで10万人近くの視聴者を集め、会場にも多くの聴衆が駆け付けた。 これまでのニコニコ学会βでは、情報系の研究、中でもヒューマンコンピュータインターフェイス(HCI)分野の研究発表が多かったが、今回の第4回ニコニコ学会βシンポジウムでは、さらに幅を広げたセッションが多く見られた。 第4回ニコニコ学会
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