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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (513)

  • iPhoneの自撮りで本物そっくりな動く3Dリアルアバター 米Metaが技術開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米MetaのReality Labsの研究チームが開発した「Authentic Volumetric Avatars from a Phone Scan」は、スマートフォンで自撮りした短時間のスキャン画像から、物そっくりの3D頭部アバターを生成するシステムだ。異なる視点やフォトリアリスティックな表情を表現し、高い忠実度で再現する。 現在、実在する人物のアバターを作成するためには膨大な人物データを取得する必要があり、そのデータを収集するには大規模なマルチビューキャプチャーシステムを必要とする。そのため軽量なデータキャプチャー、低遅延、許容できる品質でのアバター作成プロセスを自動化することが

    iPhoneの自撮りで本物そっくりな動く3Dリアルアバター 米Metaが技術開発
    netafull
    netafull 2022/06/13
    “既存の手法とは異なり、人間の外見の多様性を直接モデル化する複雑な作業を避け、代わりに少量のデータで新しいアイデンティティーに特化できるアバターモデルを生成する。”
  • Meta、Facebook Gamingで“簡単にメタバース環境を構築できる”「Crayta」を無料公開

    米Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは6月8日(現地時間)、同社のクラウドゲームサービス「Facebook Gaming」で“ゲーム作成ゲーム”の「Crayta」を公開したと発表した。 Craytaは、RobloxやFortniteに似たところのある、ユーザーがオリジナルのゲームを構築できるプラットフォーム。構築したゲームはFacebook Gaming内で公開でき、URLを取得すれば、誰でもWebブラウザでプレイできる。 Meta(当時はFacebook)は2021年6月にCraytaを手掛ける英Unit 2 Gamesを買収。当時の発表文で「ユーザーは、コーディングしなくても数分でゲーム体験を制作できるようになる」と説明した。 Unit 2 Gamesは2020年に「Google Stadia」専用ゲームとしてCraytaをリリースしている。また、Epic Game Storeでも

    Meta、Facebook Gamingで“簡単にメタバース環境を構築できる”「Crayta」を無料公開
    netafull
    netafull 2022/06/10
    “Craytaは、RobloxやFortniteに似たところのある、ユーザーがオリジナルのゲームを構築できるプラットフォーム。構築したゲームはFacebook Gaming内で公開でき、URLを取得すれば、誰でもWebブラウザでプレイできる。”
  • 言論サイト「BLOGOS」、サービス終了→過去記事削除 「cakes」「SlowNews」などに続き

    LINE社が提供する言論サイト「BLOGOS」(ブロゴス)が5月31日、サービスを終了した。オリジナル記事など一部コンテンツはアーカイブとして残るものの、多くの過去記事は削除され、閲覧できないようになった。運営元のLINEは3月にサービス終了を発表しており「BLOGOSが培ってきたノウハウを、LINEのメディア事業に活かす」としている。 ブロゴスは2009年に「多様な意見を左右の隔たりなく同列に並べること」をモットーに、「提言型ニュースサイト」として運営を開始。政治、経済、社会問題からITテクノロジーまで、日が直面する数多くの問題に関する分析・提言を掲載していた。現職の国会議員のブログ内容を転載するといった手法も採用し、バラエティーに富んだ“ネット言論”の空間をユーザーに提供していた。

    言論サイト「BLOGOS」、サービス終了→過去記事削除 「cakes」「SlowNews」などに続き
    netafull
    netafull 2022/06/06
    ヤフーも媒体によって閉じ始めたけど “ブロゴスはその後、誹謗中傷の増加などを理由に、20年にコメント欄を廃止。その結果、「メディアガイド」(2021年7月~9月期)によると、PVは2000万PVに低下”
  • Broadcom、VMwareを610億ドル(約7.8兆円)で買収

    米半導体メーカーのBroadcomは5月26日(現地時間)、クラウドコンピューティングや仮想化技術を手掛ける米VMwareを買収することで合意に達したと発表した。買収総額は約610億ドル(約7.8兆円)。VMwareの約80億ドルの負債も引き受ける。 2022年の買収としては、1月の米Microsoftによる米Activision Blizzard買収(687億ドル)に次ぐ大型買収だ。 Broadcomは、ネットワーク関連の半導体製品などを提供する大手ベンダーだが、2018年の米CA Technologies買収(189億ドル)、2019年の米Symantecのセキュリティ事業買収(107億ドル)などで企業向けソフトウェア分野にも拡大してきた(Symantecは2020年にAccentureに売却した)。2018年には米Qualcommの買収(1300億ドル)も計画したが、ドナルド・トラン

    Broadcom、VMwareを610億ドル(約7.8兆円)で買収
    netafull
    netafull 2022/05/27
    “BroadcomはVMwareの買収完了後、同社のソフトウェア部門Broadcom Software Groupのブランド名をVMwareとし、既存のインフラとセキュリティ製品をVMwareの一部として組み込む計画。”
  • 細長いQRコード登場 読み取り速度と情報量はそのまま“狭い場所”に対応

    デンソーウェーブは5月25日、長方形の新型QRコード「rMQRコード」を開発したと発表した。QRコードの読み取り速度と十分な情報量を保ったまま、高さを3分の1に抑えた細長いQRコードで、狭いスペースに印字できる。 rMQRコードは、高さが最小7マスで、小型QRコード規格「マイクロQRコード」の最小高さ(11マス)よりも小さい。横幅は最小27マス。情報量は最大で、数字なら361文字、英数字が219文字、バイナリが150文字、漢字が92文字。 小さなスペースに印字できるため、電子部品や試験管などの小型機器、チケットや伝票、値札などへの活用を見込む。 関連記事 QRコードを徐々に消していく“闇のゲーム” 実際どこまで消しても読めるのか Twitterで「QRコードを徐々に消していき、リーダーで読み取れなくなったら負けになる闇のゲーム」が話題になった。QRコードには「誤り訂正機能」という、汚れや破

    細長いQRコード登場 読み取り速度と情報量はそのまま“狭い場所”に対応
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    netafull 2022/05/26
    “小さなスペースに印字できるため、電子部品や試験管などの小型機器、チケットや伝票、値札などへの活用を見込む。”
  • 提供終了したアクセス解析ツールのドメインが他者の手に 不審なスクリプトが設置されている可能性も

    NTTグループのNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションは5月18日、2020年7月に提供終了した同社のアクセス解析ツール「Visionalist」で使っていたドメインが何者かに取得されたと発表した。情報セキュリティ上問題のあるスクリプトが設置されている可能性があるとしている。 問題のドメインは「tracer.jp」。以前はVisionalistのログ収集システムを置いていたが20年のサービス終了に伴いドメインを廃止していた。ユーザーがWebサイトに設置したアクセス解析用のスクリプトを放置していると、意図せず悪意のある処理が実行される恐れがある。 同社はサービス終了時、ユーザー向けにアクセス解析用スクリプトを削除するよう呼び掛けていたが、今回の件を受けリスク回避のため改めて注意喚起した。 関連記事 ドメイン名の乗っ取りを防ぐサービス ムームードメインで提供開始 GMOペパボは

    提供終了したアクセス解析ツールのドメインが他者の手に 不審なスクリプトが設置されている可能性も
    netafull
    netafull 2022/05/19
    “問題のドメインは「tracer.jp」”
  • 体内のブドウ糖を電気に変える埋め込み式薄型電池 米MITなどが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)とドイツのミュンヘン工科大学の研究チームが開発した「A Ceramic-Electrolyte Glucose Fuel Cell for Implantable Electronics」は、体内のブドウ糖(グルコース)を直接電気に変換できる埋め込み式の薄型ブドウ糖燃料電池だ。この電池を体内に埋め込み、体内中のブドウ糖を電気に変え、その電気を医療用インプラントデバイスへの電力供給に活用することを目指す。 現在までのところ、医療用の埋め込み型デバイスは主に、リチウムイオン電池やRF伝送、超音波などの無線の電力伝送によって電力供給がされている。電池はその性質

    体内のブドウ糖を電気に変える埋め込み式薄型電池 米MITなどが開発
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    netafull 2022/05/18
    発電したい “通常の電池と比較して、物理的にエネルギーを貯蔵するのではなく、体内で容易に利用できるブドウ糖を直接電気エネルギーに変換するため、体積の大幅な縮小が可能である。”
  • 宇宙空間で人工衛星アンテナを3Dプリント 三菱電機が樹脂と専用プリンタを開発

    三菱電機は5月17日、宇宙空間で人工衛星のアンテナを3Dプリントする技術を開発したと発表した。小型衛星にも大型のアンテナを搭載できる他、コスト削減などの効果が見込めるとしている。 宇宙空間での3Dプリントに適した粘度を持ち、紫外線を浴びると硬化する樹脂と、真空でも安定稼働する専用3Dプリンタを開発。3Dプリントでは造形物を支えるための支柱(サポート材)が同時に出力され、取り除く作業が生じることもあるが、三菱電機はサポート材が不要な「フリーフォーム3D積層造形」を宇宙空間で実行できるようにした。 ロケットや人工衛星の大きさにかかわらず大型のアンテナを搭載できる他、折りたたんだアンテナを展開する機構や、打ち上げの衝撃に耐えられる構造などを作る必要が無いのが特徴。人工衛星の軽量化や打ち上げコストの削減が可能になる。 関連記事 Anker、3Dプリンタに参入 競合の5倍速で印刷、AIカメラで監視・

    宇宙空間で人工衛星アンテナを3Dプリント 三菱電機が樹脂と専用プリンタを開発
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    netafull 2022/05/18
    すごい “宇宙空間での3Dプリントに適した粘度を持ち、紫外線を浴びると硬化する樹脂と、真空でも安定稼働する専用3Dプリンタを開発。”
  • iPodにさよならを 音楽は生き続けるが、どう変わるのか

    正確にはiPod touchの現行機種である第7世代が、在庫を限りに売り切ったらおしまいということだが、実質的にiPodそのものの終焉(えん)を意味する。こうなることを予想していなかった人はさすがにいないのではないか。 iPod touchはiPhoneからセルラー機能を抜いただけのものであり、第1世代こそ日で発売されなかった初代iPhoneの代替開発機として重用されたものの、現在では価格以外での存在意義はない。 そんな状況なので、最後の第7世代のiPod touchを記念購入するかというと、そういう気にはならない。2万3980円も出して32GBの容量しかないというのはバランスが悪い。iPodとしての機能も併せ持つApple Watchも、Series 3なら2万2800円で買える。容量は8GBだが。Apple Watch SEであれば32GBで3万2800円だ。セルラーモデルは3万88

    iPodにさよならを 音楽は生き続けるが、どう変わるのか
    netafull
    netafull 2022/05/11
    タイトルが松尾さんだなと思ったらやっぱり松尾さんだった
  • 東京ディズニーランドの「スペース・マウンテン」24年に一旦閉鎖 約560億円かけリニューアル

    「東京ディズニーランド」を運営するオリエンタルランド(千葉県浦安市)は4月27日、ジェットコースタータイプの屋内型アトラクション「スペース・マウンテン」と周辺を一新するリニューアル工事を発表した。スペース・マウンテンは24年から3年ほど閉鎖する。 新しいスペース・マウンテンは27年にオープン予定。宇宙旅行というテーマやジェットコースタータイプの屋内型アトラクションという形態を引き継ぎながら「新たな性能や特殊効果が加わることで、今まで以上にスリルと興奮に満ちた宇宙旅行を楽しめる」という。 周囲の広場には多くのモニュメントを設置し、夜間は光や音の演出で「スペクタクルに富んだ世界」を作り出す。周辺を含めた総工費は約560億円を見込む。 スペース・マウンテンは宇宙空間に見立てた屋内を高速で駆け抜けるスリリングなジェットコースター。1983年の東京ディズニーランドオープン時からあり、多くのゲストに親

    東京ディズニーランドの「スペース・マウンテン」24年に一旦閉鎖 約560億円かけリニューアル
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    netafull 2022/04/27
    40年 “スペース・マウンテンは宇宙空間に見立てた屋内を高速で駆け抜けるスリリングなジェットコースター。1983年の東京ディズニーランドオープン時からあり、多くのゲストに親しまれている。”
  • エンガジェット日本版後継は「テクノコア」 Ittousai編集長で6月立ち上げへ

    3月31日に記事の更新を終え、4月末には全記事が削除されるテクノロジーニュースサイト「エンガジェット日版」。4月21日、その後継となるメディアの存在が明らかになった。新メディアの名前は「テクノコア」。編集長を務めるのはエンガジェットを日で立ち上げ、独特な文体と切り口で高い人気を誇るIttousai氏だ。 Ittousai氏を運営面で支えるのは、2013年から2016年までエンガジェット編集長としてIttousai氏とタッグを組んだ鷹木創氏。組織がどのような形態になるかは未定。「今決まっているのは名前くらい」と鷹木氏は話している。 サイトオープン時期については「6月オープンに向けて頑張っています」と鷹木氏。2人以外の編集部構成は非公開だが、当時のエンガジェットを支えた2人が今度はガジェットに限定せず広くテクノロジーの話題を追うWebメディアを立ち上げる。 現時点ではTwitterアカウン

    エンガジェット日本版後継は「テクノコア」 Ittousai編集長で6月立ち上げへ
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    netafull 2022/04/22
    期待! “新メディアの名前は「テクノコア」。編集長を務めるのはエンガジェットを日本で立ち上げ、独特な文体と切り口で高い人気を誇るIttousai氏だ。”
  • 「住みたい街」常連の恵比寿が転落! 2位の吉祥寺は今後“ジリ貧”? 専門家が指摘する“なるほど”な理由

    リクルートが3月に発表した「住みたい街ランキング2022(首都圏版)」。ここ10年近くは横浜、吉祥寺、恵比寿がトップ3を独占していたが、今回の調査では大宮が3位にランクイン。恵比寿が4位に転落したことが話題になった。 なぜ、恵比寿は今回、4位に甘んじることになったのか。リクルートSUUMO編集長の池洋一氏は2つの理由があると指摘する。 「住みたい街ランキングは街の魅力を問うランキング。恵比寿は飲店の集積が魅力ですが、緊急事態宣言以降外できない期間が続き、それがマイナスに働きました。 もうひとつ、これまで恵比寿に投票してきたのは地元の人ではなく、郊外の離れた場所に住んでいる人でしたが、今回のランキングでは地元に投票する人が増え、そのために票を伸ばすことができなかったと考えています」 地元への投票が順位を押し上げた好例が昨年の4位から3位に浮上した大宮、8位から5位になった浦和だ。投票し

    「住みたい街」常連の恵比寿が転落! 2位の吉祥寺は今後“ジリ貧”? 専門家が指摘する“なるほど”な理由
    netafull
    netafull 2022/04/20
    街も加齢する “吉祥寺に投票した人を年代別に見ると、4割以上が40代となっており、20代からの支持は3割以下。調査は20~49歳を対象としているため、この先、若い人の支持が増えなければ吉祥寺人気は“じり貧””
  • 約3億円で落札の世界初ツイートNFTが売り出されるも高値付かず(現在は約45万円)

    Twitterのプラットフォーム上での最初のツイートのNFTを購入したハカン・エスタビ氏が4月8日(現地時間)、このNFTをOpenSeaでオークションにかけた。終了は14日の予定だ。 エスタビ氏はこのNFTを291万5835ドル(約3億1640万円)で落札した。同氏は5000万ドルで売り、その半額を寄付したいとツイートしたが、稿執筆現在の最高入札額は3630ドルだ。 このNFTの最初の売り上げは、ジャック・ドーシー氏が全額アフリカ地域支援の非営利団体Give Directlyに寄付した。 ドーシー氏はエスタビ氏に対し、「99%寄付すればいいのに」とリプライした。 【更新履歴:2022年4月15日午前10時 エスタビ氏が言及した金額を当初500万ドルとしていましたが、5000万ドルの誤りでした。お詫びして訂正します。】 関連記事 TwitterのドーシーCEOの初ツイートNFT、3億円

    約3億円で落札の世界初ツイートNFTが売り出されるも高値付かず(現在は約45万円)
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    netafull 2022/04/15
    “エスタビ氏はこのNFTを291万5835ドル(約3億1640万円)で落札した。同氏は500万ドルで売り、その半額を寄付したいとツイートしたが、本稿執筆現在の最高入札額は3630ドルだ。”
  • Meta(旧Facebook)、今年は「F8」なし メッセージングとメタバースのイベントをそれぞれ開催する計画

    Meta(旧Facebook)、今年は「F8」なし メッセージングとメタバースのイベントをそれぞれ開催する計画 米Meta(旧Facebook)は4月6日(現地時間)、2007年から開催している年次開発者会議「F8」を今年は開催しないと発表した。代わりに、メッセージングに関連するイベントを5月19日に、AR、VRメタバースに関連するイベントを年内にそれぞれ開催する計画だ。「われわれはメタバースの構築に向けた新たなイニシアチブに取り組んでいる」。 5月19日開催の開発者イベントは「Conversations」というタイトルで、「Messenger」(旧「Facebook Messenger)、「WhatsApp」、「Instagram」のDMで「ユーザーとつながることを目指す事業者、開発者、パートナーのためのカンファレンス」になる。このイベントでは関連する新技術などが発表される見込みだ。

    Meta(旧Facebook)、今年は「F8」なし メッセージングとメタバースのイベントをそれぞれ開催する計画
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    netafull 2022/04/07
    “メッセージングに関連するイベントを5月19日に、AR、VR、メタバースに関連するイベントを年内にそれぞれ開催する計画”
  • 「Web2.0」って何だったの? 「Web3」との違いは? ネットに詳しいけんすう氏に聞いてみた

    「Web2.0」って何だったの? 「Web3」との違いは? ネットに詳しいけんすう氏に聞いてみた(1/4 ページ) 「Web3」(Web3.0)という言葉をよく目にするようになりました。Web3は、Web2.0の“次”という意味で名付けられた、インターネットの新しい概念とされています。 そもそも、Web2.0とは何だったのでしょうか。15年ほど前に提唱され、当時は大きな話題を集めましたが、若いネットユーザーにはなじみがない人も多いかもしれません。 そこで、Web2.0ブームのころからネットの最前線にいた起業家の「けんすう」こと古川健介さんと、当時からネットの現場を取材していた私、岡田有花(通称:ゆかたん)が、Web2.0を振り返りながら、Web3への展望について語り合いました。 けんすう(古川健介) 1981年生まれ。2000年に学生掲示板「ミルクカフェ」を立ち上げて以来、ネットコミュニテ

    「Web2.0」って何だったの? 「Web3」との違いは? ネットに詳しいけんすう氏に聞いてみた
    netafull
    netafull 2022/03/25
    “Web3は、お金(暗号通貨)が引っ付いてくるのが大前提なんですよね。”
  • 社員9人で米ナスダック上場 日本のベンチャーWarranteeが進める“無料保険”とは何か

    東京証券取引所を飛び越して、2月に米ナスダック市場に上場申請を行った日企業がある。庄野裕介氏がCEOを務めるWarranteeだ。社員はわずか9人。フリーインシュアランス、つまり無料保険について国際特許を申請しており、ナスダック上場の知名度を武器に、世界展開を進める。 このフリーインシュアランスとはいったい何か? 個人情報を提供し、スポンサーが無料で保証提供 「自動車保険や火災保険では通常、ユーザーがお金を支払って、保険に加入する。フリーインシュアランスでは、ユーザーが無料で保険をもらえる。その代わり、保険加入時に名前や住所、連絡先など、スポンサーがほしい情報を共有する仕組みだ」と、庄野氏は説明する。 Warranteeが2019年に実際に行った例を元に解説しよう。ユーザーは不動産投資を行うマンションオーナー、スポンサーとなったのはエアコンメーカーのダイキンだ。 Warranteeは不動

    社員9人で米ナスダック上場 日本のベンチャーWarranteeが進める“無料保険”とは何か
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    netafull 2022/03/16
    “通常、ユーザーがお金を支払って、保険に加入する。フリーインシュアランスでは、ユーザーが無料で保険をもらえる。その代わり、保険加入時に名前や住所、連絡先など、スポンサーがほしい情報を共有する仕組みだ”
  • VRヘッドセットのみで、全身3Dアバターの動きを生成 Microsoftが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米MicrosoftのMixed Reality & AI Labの研究チームが開発した「FLAG: Flow-based Avatar Generation from Sparse Observations」は、VR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)から得られる頭部と手部のトラッキングデータから、着用者の全身の動きを3次元で表現する手法だ。 Microsoft HoloLensやMeta QuestなどのHMDから得られる追跡データは、頭の位置と向き、手の位置と向きの予測に限られる。これらの信号は貴重である一方、着用者の全身を表現できないため忠実な3Dアバターを生成することは難しい。

    VRヘッドセットのみで、全身3Dアバターの動きを生成 Microsoftが開発
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    netafull 2022/03/10
    “VR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)から得られる頭部と手部のトラッキングデータから、着用者の全身の動きを3次元で表現する手法だ。”
  • OPPO「Find X5 Pro」はiPhoneやGalaxy対抗のハイスペックカメラフォン

    OPPOのFind Xシリーズは同社のフラグシップモデルであり、またカメラ性能を大幅に強化した製品です。2022年2月24日に発表された最新モデルの「Find X5 Pro」は、同社開発の独自プロセッサを搭載しています。 毎年2月下旬はスペイン・バルセロナで開催される「MWC Barcelona」へ行くのが筆者の習わしでしたが、2022年は渡航を断念。現地取材を行っている友人ITジャーナリスト、富永彩乃氏(@AyanoTDO)にお願いしてスペインでのスマートフォン販売事情を視察してもらいました。バルセロナの街中を歩くと、OPPOのユーザーをよく見かけるとのこと。筆者が最後にバルセロナを訪問したのは2年前で、MWC 2020が事前に中止になったときでした。そのときOPPOは「Find X2」シリーズを発表予定で、バルセロナの街中には巨大広告を出していました。それから2年でかなりメジャーな存

    OPPO「Find X5 Pro」はiPhoneやGalaxy対抗のハイスペックカメラフォン
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    netafull 2022/03/06
    “今回大きく強化されたのはカメラ。OPPOが開発したイメージングプロセッサ「MariSillicon X」は独自に画像を処理するISPと、AI機能を強化するNPUが搭載されています。”
  • 楽天、自社の「Viber」でウクライナ支援策を展開 三木谷氏「本当に心が痛む」

    楽天の三木谷浩史氏(代表取締役会長兼社長)は2月25日、同社が運営するコミュニケーションアプリ「Viber」において、固定電話や携帯電話への音声通話を無料で提供していると明かした。楽天モバイルが同日に開催したプレスカンファレンスで言及した。 通常、Viberアプリ同士であれば無料で通話可能だが、固定電話や携帯電話などのアプリ外の音声通話については、「ViberOut」という有料オプションを使って発信できる。今回、ロシアウクライナ侵攻を受けて、オプションを無料にするクーポンを提供しているという。 Viberは、キプロスのViber Mediaが手掛けていたメッセンジャーサービスで、2014年に楽天が約900億円で買収した。楽天モバイルによると、ウクライナ国内のスマートフォンの97%にインストールされており、日常で使われているアプリという。 三木谷氏「当に心が痛む」 三木谷氏はカンファレン

    楽天、自社の「Viber」でウクライナ支援策を展開 三木谷氏「本当に心が痛む」
    netafull
    netafull 2022/02/27
    そんなにシェアを持ってるんだ “楽天モバイルによると、ウクライナ国内のスマートフォンの97%にインストールされており、日常で使われているアプリという。”
  • メタバースでのなりすましを防ぐ 3Dアバターの本人証明ができるセキュリティ基盤 凸版印刷が開発

    凸版印刷は2月18日、3Dアバター人証明ができるセキュリティ基盤「AVATECT」を開発し、試験提供を始めたと発表した。アバターの唯一性を証明するためのNFT化、コピーガードとしての電子透かし付与など、アバターの不正利用や他者のなりすましを防止する機能を備える。 主に、実在する人物の写真を基にアバターを作り、メタバース内で使う場面を想定。AVATECTは、写真からアバターを生成する際に「モデルとなった人物の情報」「そのアバターでやっていいこと」「生成者の情報」「生成日時」「利用権の所在」などを記録し管理するプラットフォーム。 生成したアバターNFT化し、唯一性を証明できる仕組み。NFT化だけでは複製や加工を防止できないため、電子透かしを付与して、真贋を判定できるようにした。 2022年度中には、アバターの管理・操作権を人確認された人物のみに与える仕組みを作る予定。将来的には、アバタ

    メタバースでのなりすましを防ぐ 3Dアバターの本人証明ができるセキュリティ基盤 凸版印刷が開発
    netafull
    netafull 2022/02/18
    “NFT化だけでは複製や加工を防止できないため、電子透かしを付与して、真贋を判定できるようにした。”