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ブックマーク / mag.osdn.jp (12)

  • オープンソースの侵入検知エンジン「Suricata 1.0」がリリース | OSDN Magazine

    非営利団体The Open Information Security Foundation(OISF)は7月1日、オープンソースの侵入検知・防止エンジン「Suricata 1.0」をリリースした。ライセンスはGPL v2で、WindowsMac、FreeBSD、UNIX、Windowsに対応。同団体のWebサイトよりダウンロードできる。 OISFは米国国土安全保障省科学技術局などの支援を受けて設立された非営利団体。次世代の侵入検知システム、侵入防止システム用のエンジン開発を目的としており、米Breach Securityなどの企業も参加している。 SuricataはSnortルールセットを利用した侵入検知エンジン。マルチスレッド、自動プロトコル検出、GZIP解凍、独立したHTTPライブラリ、HTTPログとPostgreSQLログモジュールなどの機能を持つ。2009年12月にベータ版がリリ

    オープンソースの侵入検知エンジン「Suricata 1.0」がリリース | OSDN Magazine
    netiron
    netiron 2010/07/06
    OISFは米国国土安全保障省科学技術局などの支援を受けて設立された非営利団体。次世代の侵入検知システム、侵入防止システム用のエンジン開発を目的としており、米Breach Securityなどの企業も参加している。  SuricataはSnort
  • 「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine

    ベンチャー企業の米VoltDBは5月25日(米国時間)、オープンソースのデータベースシステム「VoltDB 1.0.1」をリリースした。高速、拡張性、ACID遵守などを特徴とする次世代DBMSとしている。 VoltDBは「Postgres」「Ingres」などのデータベースプロジェクトを共同で創始したMichael Stonebraker氏が設計したもので、Stonebraker氏が非常勤教授を務めるマサチューセッツ工科大(MIT)、ブラウン大学、イェール大学、HP Labsの共同研究「H-Store」がベースとなっている。 VoltDBは豊富なメモリやマルチコアCPUを備えたシステムに最適化されており、データを分散させてメモリ内に配置することで飛躍的に性能を改善しているという。データベースエンジンはマルチスレッドで動作し、データは分割されて各スレッドに配置される。それぞれのスレッドはロッ

    「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine
    netiron
    netiron 2010/05/27
    ベンチマークテストにおいて、シングルノードでのトランザクション毎秒(TPS)数は他のDBMSが1,155だったのに対し、VoltDBは45倍以上の53,000だったという。NoSQLとのキーバリューストア・ワークロードに関する性能ベンチマー
  • 各種ソフトウェアのインストールやアップデートをまとめて一気に実行できる「AppliStation」 | OSDN Magazine

    フリーソフトのインストールやアップデートは面倒な作業だ。操作自体は簡単でも、複数の配布サイトから必要なソフトを探してダウンロードしたり、更新されていないかを1つずつ調べあげていくのは手間がかかる。ソフトが少数ならば問題はないが、多くなると管理に挫折する人も多いだろう。そこで役に立つのが「AppliStation」である。 AppliStationはフリーソフトの円滑なインストールとアップデートを支援するソフトウェア管理ツールだ。ウインドウに表示される一覧から好きなソフトを選ぶだけで、ダウンロードからインストールまですべて自動で行ってくれる。また、導入済みソフトの更新チェックがクリック1つで行えるのも特徴だ。 AppliStationでインストールできるソフトの数は400種類を超えており、一般的なフリーソフトならほとんど対応している。ソフトによっては全自動でインストールを行う「サイレントイン

    各種ソフトウェアのインストールやアップデートをまとめて一気に実行できる「AppliStation」 | OSDN Magazine
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    netiron 2010/05/10
  • 米Google、高速・低メモリ消費の正規表現ライブラリ「RE2」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは3月11日、正規表現ライブラリ「RE2」を発表した。動作が高速で「スレッドフレンドリー」な点が特徴。従来のバックトラック型正規表現ライブラリの代替として開発を進めていく。 Googleによると、同社はCode SearchやSawzallといったインフラやアプリケーションで正規表現を利用しているが、バックトラックアルゴリズムを利用した従来の正規表現実装では入力データに対し処理時間が指数的に増加することが問題となっていた。また、固定サイズのスタックを持つC++のマルチスレッドプログラムの場合、従来の正規表現実装ではスタックを使い切ってスタックオーバーフローを発生させることがあったという。これらを解決するために独自の正規表現エンジンを開発したとのこと。 RE2はどのような入力や正規表現に対しても一定の小さいメモリ量で動作するように開発されているのが特徴。オートマトン理論の下、処

    米Google、高速・低メモリ消費の正規表現ライブラリ「RE2」を公開 | OSDN Magazine
    netiron
    netiron 2010/03/15
    RE2はどのような入力や正規表現に対しても一定の小さいメモリ量で動作するように開発されているのが特徴。オートマトン理論の下、処理時間は入力に対して線形に増加するよう保証されている。メモリ制限も実装されてお
  • 米Microsoft、「Facebook」と「Windows Live」との連携に「Activity Streams」を採用 | OSDN Magazine

    Microsoftの「Windows Live」開発チームは9月3日(米国時間)、Windows Liveでオープンな標準「Activity Streams」を採用したことを発表した。「Facebook」などの対応サイトとWindows Liveサービスの連携を強化できるという。 Activity Streamsは、Atomフィードを拡張した配信フォーマット。DiSo Projectが開始し、Facebook、MySpace、Operaなどで採用されている。 これにより、Windows LiveでFacebook向けWeb Activity(「Web Activity for Facebook」)を追加することでステータス、写真、共有リンクなどのFacebook上のデータをWindows Liveで取得し、Windows Liveの「Messenger」「Hotmail」「Windows

    米Microsoft、「Facebook」と「Windows Live」との連携に「Activity Streams」を採用 | OSDN Magazine
    netiron
    netiron 2010/03/02
    米Microsoftの「Windows Live」開発チームは9月3日(米国時間)、Windows Liveでオープンな標準「Activity Streams」を採用したことを発表した。「Facebook」などの対応サイトとWindows Liveサービスの連携を強化できるという。
  • Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine

    「Gitを使いたいが、中央リポジトリにはSubversionを使わざるを得ない」という場合も多いだろう。そのような状況で便利なのが、SubversionリポジトリとGitリポジトリの橋渡しをする「git-svn」である。git-svnを利用することで、SubversionリポジトリとGitのローカルリポジトリを同期させることが可能だ。記事では、このgit-svnの活用方法を紹介する。 git-svnのアーキテクチャ Gitの大きな特徴として、分散型アーキテクチャがある。分散型アーキテクチャでは、コミットはローカルのリポジトリに対して行い、ソースコードの同期はそれぞれの開発者間が持つローカルリポジトリ同士で変更点をやりとりすることで行う。もちろん公開リポジトリを利用したソースコードの同期も可能であり、柔軟な開発体制を取れるのが長所である。 しかし、一方でGitは非常に多数のコマンドがあり、

    Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine
    netiron
    netiron 2009/11/07
  • Webページの更新個所をハイライトで教えてくれる「SiteDelta」拡張 | OSDN Magazine

    最近は、Webページの更新をRSSやATOMといったフィード配信を利用して取得するケースが増えてきた。フィードを利用すれば、PCだけでなく、ケータイ端末などからも、簡単に新着情報を取得できるので便利である。しかし、いくらフィード配信するWebサイトが増えたといっても、まだまだ配信していないWebサイトもたくさんある。そうしたWebサイトの場合、更新を確認するためには、毎回Webサイトへアクセスするか、それ用の更新確認ツールを利用するしかない。しかし、Webページのどこが追加されたか、どこが変更されたのかは、意外と分かりにくいものだ。例えば、Webページの中のごく一部分だけが更新されていた場合、全部を見ていかなくては更新された部分が分からず、変更点だけを確認したい場合には、かなり時間のロスが生まれてしまう。また、全部を見ても、細かい修正などだった場合は、見落としてしまうことだってあるだろう。

    Webページの更新個所をハイライトで教えてくれる「SiteDelta」拡張 | OSDN Magazine
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    netiron 2009/04/20
    フィード配信をしていないWebサイトの更新状況を監視したいとき、あるいは更新頻度の高いWikiページで変更個所を素早くチェックしたいときなど、SiteDeltaを入れておけばきっと役立つはずだ。
  • tangoGPS:フリーのナビゲーション・ソフト | OSDN Magazine

    ネットブックや普通のノートブックを気の利いたオープンソースのナビゲーション・システムに変えるには、2つのものが必要だ。GPSレシーバとGPS対応ナビゲーション・アプリケーションである。GPSレシーバは、ITガジェットを扱うたいていのショップやネットオークションで格安に購入できる。GPS対応ナビゲーション・アプリケーションも、 NavitGPSdrive 、 Roadnav などがある。どれも良質のアプリケーションだが、十分な量の機能がユーザフレンドリでオシャレなインタフェースにラップされたGPSソフトウェアを探しているなら、 tangoGPS はどうだろうか。軽量級のGPS対応ナビゲーション・アプリケーションだが、複数のソースから地図を取得することができ、気の利いた機能もいくつか隠し持っている。 他のナビゲーション・アプリケーションと同様に、tangoGPSでもgpsdデーモンを使っ

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    netiron 2008/11/14
  • OpenVZの実行ガイド | OSDN Magazine

    Linux向け仮想化ソフトウェアの数ある選択肢の1つに、SWsoftが提供するVirtuozzoのフリーソフトウェア・コンポーネントOpenVZがある。OpenVZとVirtuozzoはOSレベルの仮想化ソリューションであり、サーバを複数の仮想プライベートサーバ(VPS)に分割することができる。OpenVZのマニュアルを最初から読むのは大変だろうから、ここではDebian Etchシステム上でOpenVZを使い始める簡単な方法を紹介しよう。 Virtuozzoについては、昨年Linux用のVirtuozzo 3.0のレビューを行い、それ以前のバージョンについてもデンバーにあるホスティング企業との仕事で実際に触れた経験があったのだが、私の懐具合ではVirtuozzoのライセンス購入は厳しい。その点OpenVZなら何の問題もない。 では、VMwareやXenよりもOpenVZを使うべきなのはど

    OpenVZの実行ガイド | OSDN Magazine
  • WengoPhone 2.1:Linux用の堅固なソフトフォン | OSDN Magazine

    OpenWengoプロジェクトが先日、VoIPソフトフォンWengoPhoneのバージョン2.1をリリースした。WengoPhone 2.1は、Linuxユーザにとっては前リリースよりも大幅に改善されたリリースだ。 電話網への接続が可能な商用SIPプロバイダであり、OpenWengoオープンソースプロジェクトの親会社であるWengoは、2.0のリリースサイクルにおいてはWindows用のビルドを重視しLinux版については基的に省略という扱いをしていた。OpenWengoプロジェクトLinux開発者たちは、2.0シリーズのLinux版のリリース候補の安定性に決して満足していなかったため、Linux版のバージョン番号を2.0に上げることはしなかった。 しかしそのような2.0シリーズとは異なり、バージョン2.1は実際に堅固で安定したリリースとなっている。ただしバージョン2.0が存在しないこ

    WengoPhone 2.1:Linux用の堅固なソフトフォン | OSDN Magazine
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    netiron 2008/05/12
    WengoPhoneをIMクライアントとして設定することもでき、AOL、Yahoo、MSN、ICQ、Google Talk、その他のJabberネットワークなどを利用することができる。なおIMアカウントに関しては同時に複数のアカウ
  • SeamlessRDPでXPとLinuxをシームレスに統合 | OSDN Magazine

    最近は1台のマシンにLinuxWindowsをインストールするにしてもいろいろな方法がある。それぞれのオペレーティングシステムを別々のディスクパーティションに置き、共通のパーティションでファイルを共有する従来のデュアルブートシステムもあれば、Wineのように、Linuxシステム内にWindowsアプリケーションをインストールするエミュレータを利用する手もある。また、VMwareなどが提供している仮想化プログラムは双方のオペレーティングシステムを同時に使えるという点でより理想的なソリューションに近いが、ホスト側とゲスト側の各システムが固定されていて、ゲスト側システムはウィンドウ内でしか表示できない。だが、VMware Serverをいくつかのフリーソフトウェアと組み合わせれば、Linuxシステム上のコンソールウィンドウ内に制限されることなく、Windows XPをLinux環境と完全に統合

    SeamlessRDPでXPとLinuxをシームレスに統合 | OSDN Magazine
  • ScribeFireでブログの更新頻度を上げる | OSDN Magazine

    Webには、たまにしか更新されないブログや、完全に見捨てられたブログがあふれている。自分のブログに対して少しでも愛着があるなら、Firefox用のScribeFireをインストールして投稿数を増やすとよいだろう。ScribeFireなら、自分のブログがFirefoxですぐに利用でき、ネタが出来てから投稿するまでの作業がずっと容易になる。 Firefoxの拡張機能ScribeFire(以前はPerformancing for Firefoxという名前だった)では、ブログエントリの作成や公開を、ブログ管理用プラットフォームのパブリッシングツールを使わなくてもFirefoxから直接行うことができる。これが非常に便利なのは、お気に入りサイトの閲覧中に、ブログ管理用バックエンドを参照したり複数のFirefoxウィンドウを行き来したりすることなく、すばやく投稿を作成したいときだろう。 ScribeFi

    ScribeFireでブログの更新頻度を上げる | OSDN Magazine
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