2009年10月20日のブックマーク (2件)

  • 国民の7人に1人が貧困状態 厚労省、初の発表 - MSN産経ニュース

    厚生労働省は20日、全国民の中で生活に苦しむ人の割合を示す「相対的貧困率」を初めて発表した。平成19年は15.7%で、7人に1人以上が貧困状態ということになる。18歳未満の子どもの貧困率は14.2%だった。 厚労省は国民生活基礎調査の既存データを使い、10、13、16、19の各年(調査の対象は前年)にさかのぼり、経済協力開発機構(OECD)が採用している計算方式で算出。19年の全体の貧困率は10年以降で最悪、子どもは13年に次ぐ水準だった。

    neut
    neut 2009/10/20
    b:id:entry:08418510 でみると、日本が高いのは年齢間の所得格差が大きいからだとあるが、この調査ではどう織り込まれてるんだろう
  • asahi.com(朝日新聞社):日本の貧困率は15.7% 厚労省が初公表 - 社会

    昭厚生労働相は20日、低所得者の占める割合を示す「貧困率」について、07年は15.7%だったと明らかにした。政府として貧困率を公表するのは初めて。長氏は会見で「今後、子ども手当など、数値を改善する政策を打ち出していきたい」と述べ、数値を踏まえて貧困解消に取り組む考えを示した。  公表されたのは国民生活基礎調査をもとに算出した「相対的貧困率」。所得を世帯人数に振り分けて高い順に並べたときに真ん中の所得(228万円)を基準に、その半分に満たない人が占める割合を示す。  今回は、98年以降の3年ごとの数値も公表された。98年時点では14.6%、01年は15.3%、04年は14.9%だった。  経済協力開発機構(OECD)の08年報告書では、04年の日貧困率は14.9%で、加盟30カ国のうちメキシコ、トルコ、米国に次いで4番目に高かった。30カ国の平均値は10.6%。日は働いている1人

    neut
    neut 2009/10/20
    b:id:entry:08418510 でみると、日本が高いのは年齢間の所得格差が大きいからだとあるが、この調査ではどう織り込まれてるんだろう