2010年10月17日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):英国に蔵書寄贈「待った」 考古学協会、16日再協議 - 文化トピックス - 文化

    英国に蔵書寄贈「待った」 考古学協会、16日再協議(1/2ページ)2010年10月11日11時21分 倉庫に棚積みされた、日考古学協会の蔵書=2月、埼玉県所沢市、同協会提供 国内有数の考古学の専門書群5万6千冊余りの行き先が問題になっている。所蔵する日考古学協会が受け入れ先を公募し、英国の研究所に寄贈が決まった。それに一部の会員が反発、16日に協会としての対応をあらためて協議することに。騒動には、蔵書を持て余し活用できなかったという長年の経緯もからんでいる。 ■預け先転々 長年活用できず 「学問の責務についての自覚を決定的に欠いている」「協会蔵書は、理事会の私物ではない」「信じがたい愚行」……。協会の有志が7月に発表した意見書には、強い表現が連なる。9月9日には、海外への蔵書寄贈に反対する会員489人の署名を提出。定款を満たすため、協会は10月16日に臨時総会を開き、寄贈先について再び

  • asahi.com(朝日新聞社):106歳女性の遺産12億円、遺言受けて神戸市に寄付 - 社会

    4月に106歳で亡くなった神戸市東灘区の元高校教師の女性が、保有していた株券などの有価証券を換金した現金約11億3千万円や所有不動産(約1億4300万円相当)の遺産を神戸市に寄付した。同市が14日に発表した。  市によると、寄付をしたのは置塩壽(おきしお・じゅ)さん。神戸市や兵庫県西宮市などの高校で教師を務めた。夫や子はなく、遺言状には「用途は指定しませんが、神戸市政のために使ってくれるよう強く望みます」と書かれていたという。  遺言状によると、ほとんどの財産は亡くなった兄から相続したもので、兄は生前、神戸市に寄付する意向を持っていたという。市の担当者は「一度の寄付額としてはけた違いに大きい。形に残るような使い方をしたい」と話している。

    neut
    neut 2010/10/17
    こういうの「行政に寄付」というの辞めさせたい(どうせろくなことに使わない)/考古学の資料が英に行っちゃうそうだけど、先方は富豪の寄付で作った研究所らしい>b:id:entry:25592954b:id:entry:06713344
  • 警視庁、入札情報漏洩事件で日本年金機構などを家宅捜索

    年金記録の照合業務に関連した入札情報の漏洩(ろうえい)事件で、警視庁は2010年10月15日、日年金機構やNTTソルコなど関係先を家宅捜索した。 日年金機構職員の高沢信一容疑者は、年金記録の照合業務に関連した入札で、事前に入札情報をNTTソルコの山一郎容疑者に漏らした疑いがもたれている。 NTTソルコが落札した千葉拠点と新潟拠点の年金記録の照合業務について、同機構は2010年10月25日に再入札を実施する。同機構は2010年10月中旬から、両拠点の照合業務を始める予定だった。だが、再入札により、業務開始は12月中旬以降になるという。

    警視庁、入札情報漏洩事件で日本年金機構などを家宅捜索
    neut
    neut 2010/10/17
    行政の大失態を挽回するための追加支出の発注でまた不正
  • 落雷で次々故障する風力発電…赤字膨らむ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新潟県上越市がクリーンエネルギーの普及を目的に進める風力発電事業の累積赤字が、2009年度時点で約1億5600万円に上ることが13日、分かった。 市は4基の風力発電施設を市内で管理・運営しているが、落雷による故障が相次ぎ、しかも4基のうち3基が外国製で、部品取り寄せや修理に時間がかかることが響いている。市は落雷対策の強化に乗り出したが、抜的な赤字解消策は見えていない。 市の風力発電施設は、三の輪台いこいの広場に2基、直江津港の港公園と道の駅うみてらす名立に各1基。01年4月から03年11月にかけて順次発電を開始、耐用年数は17〜20年とされ、販売先の東北電力の設備に向けて送電されている。建設費は1基当たり約1億6600万円〜約2億6400万円。 最大の敵は、冬に多い落雷。最近では、港公園にあるドイツ製の施設が昨年1月に落雷で故障して発電ができなくなり、修理して運転を再開するまでに1年かか

    neut
    neut 2010/10/17
    雷が落ちるのはあたりまえなので、企画段階でどう想定していたのか知りたい(てかそこは取材して)
  • <チリ落盤>「希望」束ねた指導力 33人目ウルスアさん (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    その瞬間、クラクションが鳴り響き、カプセルから33人目の作業員、現場監督のルイス・ウルスアさん(54)が姿を現した。救出作業を見守ったピニェラ大統領が目にうっすら涙をため、固く抱きしめた。息子が駆け寄る。チリ国家が斉唱された。夜の肌寒い鉱山が、熱気で包まれた。「皆さんに感謝します」。胸を張り、ウルスアさんはにこやかに語った。 彼なしでは、奇跡が起きたか分からない。前例のない過酷な地底生活を続けた33人をまとめ上げ、生還へ導いた立役者だ。 「48時間おきにスプーン2杯のツナ、そしてミルク1杯。これを守ろう」。8月5日の事故発生のその日から、彼の挑戦は始まった。他の作業員と手分けして周囲のトンネルを調査し、自分たちが閉じ込められた事実を冷静に認識。生命線ともなる料配給の規則を決め、発見と救出を待った。工事の現場監督経験が豊富なため、自然に周囲から頼られた。 「地下に33人が生存」。全員

    neut
    neut 2010/10/17
    次のチリの大統領