2011年5月6日のブックマーク (1件)

  • 拠点病院4割は20キロ圏内=放射能漏れで機能喪失恐れ―地元に原発抱える13道県 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    原発を地元に抱える13道県が放射能漏れ事故に備えて指定している「緊急被ばく医療機関」の約4割が原発から20キロ圏内に位置し、大規模な事故の場合に機能しない恐れのあることが分かった。原発周辺が避難区域に指定されると、医師や患者が病院にとどまるのが難しい。原発に近ければ患者を速やかに搬送できるが、近過ぎると施設が使えなくなるジレンマが東日大震災で浮き彫りになった。 東京電力福島第1原発の事故では、政府が事故翌日に20キロ圏内を避難指示区域に指定。これに伴い福島県内の緊急被ばく医療機関7カ所のうち3カ所が機能を失い、患者に速やかに初期治療を施すという来の役割を果たせなかった。 時事通信社の調べでは、地元に原発を抱える13道県が指定する緊急被ばく医療機関の総数は計74カ所(高度専門治療を行う「3次機関」などを除く)。うち約4割に当たる31カ所が原発の20キロ圏内に位置する。福島の事故で屋内

    neut
    neut 2011/05/06
    そもそも原発の交付金で建てたやつが多いのかもね