【読売新聞】 米マイクロソフトの基本ソフトウェア(OS)「ウィンドウズ」で19日に発生したシステム障害は、社会システムにも影響を与えた。デジタル技術に過度に依存することの危険性を改めて浮き彫りにした。 障害は米クラウドストライクによ
カバは「飛ぶ」ことができるようだ。これはロンドン大学王立獣医学校の研究者らが得た結論で、カバが陸上で全速力で移動する際、4本の足すべてが空中に浮いてる瞬間があることを発見された。 カバ(Hippopotamus amphibius)はサハラ以南のアフリカに生息する大型の水陸生哺乳類だ。カバには2つの種があり、もう1つはコビトカバだ。カバは最大級の陸生哺乳動物でありオスの平均体重は1500kg、メスは平均1300kgに達する。このような巨大な動物であるにも関わらず、カバは驚くほど速く走り、その速度は最大時速30kmに達する(平均的人間が走る速さは約13km/時、ウサイン・ボルトでさえ瞬間的に44.7 km/時で走れるだけだ)。 カバはどのようにして、そんなに速く走れるのだろうか? 過去の研究では、カバは標準的な四足歩行を行い、左後肢、左前肢、右後肢、右前肢の順に接地するゾウと似た方法で進むと
株式会社ブックリスタ(本社:東京都港区、代表取締役社長:村田茂、以下「ブックリスタ」)が運営する「推し活研究部(おしけん!)」(以下文中「おしけん!」)において、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の認識について調査を行いました。 ブックリスタでは、推し活に特化したサービス「オシバナ」を運営しています。ユーザーは、‟推し活をしている人”が中心。「オシバナ」が設立した「おしけん!」は、ユーザーの皆様の推し活をより楽しく、サポートすることを目的とした部活動です。 今回は、推し活をしている10代~40代のユーザー600人に「SNS」に関するアンケートを行い、回答をいただきました。 ◆年代別SNSの意識調査のレポート 【SNSの意識調査の概要】 調査対象:推し活をしている全国のユーザー 回答人数:600人 調査時期:2024年6月21日 ~ 7月3日 調査方法:「オシバナ」にてオンライ
アメリカ東部ペンシルベニア州で13日、トランプ前大統領がみずからの選挙集会で演説を行っていたところ、ステージに向けて複数回の銃撃がありました。 この銃撃でトランプ氏は右耳にけがをし、シークレットサービスに囲まれて会場から退避しました。 トランプ氏の陣営は「トランプ氏は元気だ」としています。 また、集会に参加していた1人が死亡し、2人が重傷だということです。 捜査にあたっているFBI=連邦捜査局の担当者らは記者会見し、トランプ氏に対する暗殺未遂事件として調べていることを明らかにしました。 容疑者の男は会場の外にある建物の屋根の上から発砲したということで、シークレットサービスによって射殺されました。 アメリカの主要メディアは、男について、FBIがペンシルベニア州に住む20歳のトーマス・クルックス容疑者と特定したと伝えました。動機など背景について詳しいことはわかっていません。 事件を受けてアメリ
マンガ家。2003年少女誌『LaLa』(白泉社)でデビュー。著書に『片桐くん家に猫がいる』『子育てビフォーアフター』(新潮社)、『鬼を飼う』などがある。『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)にて『横浜黄昏咄咄怪事』を連載中。メイクは好きだが、キラキラ美容部員さんのいるコスメカウンターは怖かった。アラフォーになり、「顔面迷子」状態の日々。 X(旧Twitter):https://twitter.com/keitoyo 続メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた 「結局、今のメイクでいいのかわからない」「メイクは楽しくなってきたけど、あれ、またワンパターンになってきたかも……」顔面迷子だったマンガ家が、再び友達の美容部員に聞く!「基礎を学んだら次は応用」ではなく「基礎、そして基礎以前に戻れる」一冊。 バックナンバー一覧 現役美容部員のBAパンダさんが、幼なじみのマンガ家吉
7日に投開票された東京都知事選で、3選された小池百合子知事に続く約165万票を獲得し大躍進した前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)は11日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」(月~金曜午前4時55分、土曜午前6時)で放送された単独インタビューで、自身の発言をめぐるさまざまな指摘についてコメントした。 【写真】事の発端となったふかわりょうの投稿 同番組はこの日、斎藤ちはるアナウンサーによる石丸氏への単独インタビューを放送した。石丸氏をめぐっては7日、都知事選の結果を踏まえて各メディアとのインタビューに選挙事務所からの中継で応じた際、社会学者の古市憲寿氏らと激しいやりとりがあったほか、元乃木坂46の山崎怜奈からの質問を受けた際には「前提が正しくない」などと指摘し、その対応に批判の声が出ている。 また石丸氏と識者のやりとりが、SNSで「石丸構文」と呼ばれ、一躍トレンドワードに。「石丸構文」を使
5月の相馬野馬追には388人が出場を申し込んだ。このうち女性は31人で、中学生以上は18人だった=福島県南相馬市小高区で2024年5月27日午後0時1分、尾崎修二撮影 甲冑(かっちゅう)姿の騎馬武者が練り歩く福島県相馬地方の伝統行事「相馬野馬追(のまおい)」の執行委員会は、「未婚の20歳未満」という女性の出場条件のあり方について議論を本格化させる。女性の出場経験者にアンケートしたところ、回答者の8割が年齢制限を緩和した場合の出場に前向きだった。条件緩和は8年前も議題になったものの実現しなかった経緯があり、担い手の確保や男女平等の観点も踏まえて慎重に検討を進める。 4月の執行委総会で、行事の功労者でつくる「相馬野馬追紫会」から年齢制限の緩和・撤廃を求める意見が出た。これを受けて執行委は6月、過去10年間で出場経験のある中学生以上の女性約90人を対象にアンケートし、約40人が回答した。 担当者
「保険に加入することで、より、クライアント、エンドユーザーの皆さまに安心してWelcomeHRをご利用してもらえる環境を提供できれば。本件はその一つの施策だが、引き続き、再発防止とサービス品質の向上に努める」(ワークスタイルテック) ワークスタイルテックは3月、サーバの設定ミスにより個人情報などが漏えいしたと発表。顧客がWelcomeHRを通してクラウドストレージにアップロードしていた身分証のPDFや画像ファイルと、それらに含まれる氏名、住所、生年月日、性別、電話番号などの情報15万8929人の情報が、アクセス権限の誤設定によって外部から閲覧可能な状況になっていたことが分かっている。 15万445人のデータは第三者にダウンロードされた。さらに、4万6329人はマイナンバー情報が、8073人はクレジットカード情報やデビットカード情報が、2707人は健康診断や障害の情報が漏えいしたとしている。
7月8日夜、静岡県下田市の海開き前の海水浴場で遊んでいた20代の中国籍女性が行方不明となっていましたが、2日後の10日午前、現場から直線で80キロ離れた千葉県南房総市で発見・救助されました。女性は脱水症状があったものの、命に別状はありません。 【写真を見る】静岡・下田→千葉県沖80キロ36時間漂流…20代中国籍女性無事救助 命に別状なし 浮き輪に入った状態で発見【速報】 救助されたのは、中国籍の20代の女性です。下田海上保安部によりますと、女性は8日夜、から下田市の白浜大浜海水浴場で水遊びをしていましたが、何らかの理由で姿が見えなくなりました。一緒にいた知人が「友人が海に入ったあと戻ってこない」と通報しました。現場の海水浴場は海開き前でした。女性は当時、黒色の水着を着用していたということです。 警察や消防、海上保安部が捜索していましたが、約36時間経った10日午前8時前、千葉県南房総市の野
猫を飼っているとよく「ニャー」と鳴くのを耳にしますが、猫は猫同士ではほとんどこのような鳴き方をしません。北アイルランド・クイーンズ大学ベルファストで動物行動・福祉学の講師を務めるグレース・キャロル氏が、人間と暮らす中で猫が鳴き方を変化させてきた歴史や、猫の鳴き声が人を引きつけずにはおかない理由を解説しました。 Why cats meow at humans more than each other https://theconversation.com/why-cats-meow-at-humans-more-than-each-other-232865 猫はもともと孤独に生きる動物で、猫の社会的な行動のほとんどは子猫時代に母猫と交流する時に限られてきました。これが変化したのは、約1万年前に定住生活を始めた人間との出会いであると考えられています。 人が特定の場所で暮らすようになると、ネズミ
LINEの大規模な情報漏えい問題で、運営会社のLINEヤフーは1日、総務省に再発防止策を改めて報告し、漏えいの原因となった韓国の企業との資本関係の見直しについて、短期的には困難という現状を説明しました。会社は引き続き取り組みを続けるとしています。 LINEの利用者の大規模な情報漏えい問題で、LINEヤフーは、総務省がことし4月に行った2度目の行政指導を受けて1日、再発防止策を改めて報告しました。 このなかで会社は、漏えいの原因となった韓国のIT企業、ネイバーがLINEヤフーの親会社に50%出資する今の資本関係を見直すよう総務省が求めていることについて「短期的な資本の移動には困難が伴うとの認識に至っている」としています。 関係者によりますと、ネイバー側は、これまでの協議で株式の売却を伴う資本関係の見直しについて難色を示し、意見に隔たりがあるということです。 会社は報告の中で「議論が進展するよ
沖縄県名護市安和(あわ)の国道で6月28日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に対する抗議活動をしていた女性がけがを負い、警備中の男性が死亡した事故で、牛歩による抗議活動をしている市民団体のメンバーが1日、産経新聞の取材に応じ、「危険な行為ではないという認識だ」と語った。事故に巻き込まれ、足の骨を折る重傷を負った那覇市の無職女性(72)は「あえて飛び出したわけではない」と説明しているという。 現場は辺野古移設工事に使う土砂を搬出する安和港の近く。土砂搬入のダンプカーに抗議するため車道に出た女性を名護市の警備員、宇佐美芳和(よしかず)さん(47)が止めに入り、その際、左折したダンプに2人とも巻き込まれたとみられている。 今回の事故現場や隣接する本部町内の土砂搬出港近くで抗議活動をしている市民団体によると、牛歩で抗議者が道路を横断し終わると、警備員がダンプカーに合図を送り、1
円高派は最近ほとんど姿を隠しているが、マッコーリー・グループは例外だ。 外為・金利ストラテジストのガレス・ベリー氏(シンガポール在勤)は、円相場が今後1年半かそれ以上の間に現在の水準から約33%円高の1ドル=120円前後まで上昇する可能性があるみている。そうなるかどうかは、米国が大きな経済不安に見舞われ米連邦準備制度理事会(FRB)が需要喚起のために積極的な利下げをするかどうかにかかっている。 「ショックが世界的なものであれば、FRBは恐らく積極的に利下げを行うだろう。積極的な利下げが開始されればすぐに、ドル・円は急落するだろう」とベリー氏はインタビューで語った。 日米の大きな金利差を背景に、次の節目は1ドル=170円との声もある。こうした円弱気の大合唱の中で、マッコーリーの超強気は際立つ。ベリー氏の予想は、ブルームバーグ調査での予想中央値と比べてもかなり円に強気だ。アナリストは2025年
ペニス組織の中のマイクロプラスチック粒子を捉えた顕微鏡画像/International Journal of Impotence Research (CNN) 科学者らが初めて人間のペニスにマイクロプラスチックを発見したことが分かった。学術誌「IJIR:ユア・セクシャル・メディスン・ジャーナル」に19日に掲載された研究によると、5人の男性から採取したペニス組織の検体五つのうち四つで、7種類のマイクロプラスチックが見つかった。 マイクロプラスチックは、高分子化合物の破片で大きさは5ミリ未満~1ミクロン。化学的に分解されたり、物理的に磨耗したりすることで大きなプラスチックが変化して形成される。 専門家によると、一部の微小な粒子は主要な臓器の個々の細胞や組織に侵入する可能性があり、人間の体内に存在しているという証拠が増えている。 研究者らは勃起不全(ED)と診断され、マイアミ大学でペニス移植の手
2024年6月21日(金)夜、学生を含む複数名が本学施設(安田講堂)内に侵入し、制止しようとした警備員が怪我を負ったことにより、警察に通報する事態が生じました。 このような事態に至ったことは大変遺憾であり、今後事実に基づき必要な対応をとって参ります。 令和6年(2024年)6月22日 東京大学
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く