日々の子育ての中でお子さんが上手くお友達と関われてなかったり、他の子が平気でできていることを怖がってできなかったりした事はありませんか? 「あれ?うちの子も少し他の子とはちがう?」 「もしかして発達に遅れがある?」 などが子供にある場合、その子はHSPかもしれません。 HSPとは何なのか、HSPの子供の特徴とは何なのかをご紹介していきたいと思います。 HSPって何? HSP(Highly Sensitive Person)とは周りから受ける刺激に対してひといちばい敏感に反応してしまう人の事をいいます。 刺激とは人の気持ち・光・音・香りなどのことです。 HSPな子供のことをHSC(Highly Sensitive Child)と呼び、このHSPをもって生まれた子たちは人種や背別に違いはなく、世界の全人口の15~20%、日本人の5人に1人は該当するのです。 HSPは病気でも障害でもありません。