YouTubeの人気動画のリンクを集め、ランキング化するサービスを、国内ネット企業などが続々と開設している。ブログの引用回数やユーザー投票などから人気の映像を見つけ出し、YouTubeのぼう大なコンテンツから面白い映像に簡単にたどり着ける仕組み。だがこういったサービスは果たして、合法なのだろうか。 YouTubeの人気動画には、テレビ番組の映像の一部分を切り出したものなど、権利者に無断でアップロードしたとみられるコンテンツが多い。こういった動画にリンクを張るサービスは法的に問題ないのか――ネット関連の著作権法に詳しい、小倉秀夫弁護士と、法政大学社会学部の白田秀彰助教授に聞いた。 違法コンテンツへのリンクは違法? 小倉弁護士によると、YouTubeのようなサービスとそのリンクに関する著作権問題は、(1)「送信可能化権」と(2)「自動公衆送信権」―― の2つに分けて考える必要がある。送信可能化
マイクロソフトは10月26日,次世代Webに関するイベント「REMIX」を東京国際フォーラムで開催した。午前に開かれた基調講演には,米本社プラットフォーム戦略担当のチャールズ・フィッツジェラルド ゼネラルマネージャが登壇(写真1)。同社のWebプラットフォームとサービスの戦略を解説した。 同マネージャが強調したのは「ソフトウエア+サービス」というコンセプト。多様なソフトウエア,デバイス,サービスを,生活や業務の中でシームレスに使えるようにするという考え方だ。同社はソフトウエアとサービスを,二者択一ではなく双方の長所を取って融合させて使うべきものととらえている。 ここでゲストとしてNHKが登場。和田郁夫・総合企画室(公共放送サービス開発プロジェクト)担当局長が,「NHKは恐らく日本最大の映像コンテンツ資産を持ち,それを視聴者に還元する社会的要請があるが,インターネットでの有料コンテンツ配信は
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります プロレスには仕掛け――アングルがある。 これは決して八百長などではなく、リングのファンタジスタであるプロレスラーの 持ち味を最大限に演出するためには欠かせない物語だ。 マッチメイカーは、プロレスの世界観とか、試合前の選手同士の怨恨や対立、 それぞれの選手の背負った肩書きや試合にかける物語といった、テーマとなる筋書きを担当する。 試合展開はあらかじめ決められている。もしかしたら勝敗も。 筋書きのある試合は楽しい 筋書きの決まった試合はつまらないだろうか?そんなことはない。 2005年7月18日の小橋vs健介の試合などは、たぶん昨年で一番の名勝負だった (もっとも「ノアだけはガチ」はファンの間では定説だが…)し、最初から「アングルあり」を 謳って
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く