ここでは 今もごくたまに見かける PAP(Pitcher Abuse Point)について、 2006年以降のPAPが多い主な投手をあげてみよう。 このPAPは (100球を超えた球数の3乗)を加算したもの。 2000年ごろのアメリカで考え出された指標だが MLBでは既に用いられなくなっている。 日本だと 唯一使っていたスポーツライターも 用いなくなってきているらしい一方で、 SNS上で用いる人が増えている。 ただ用途が 日本のプロ野球全体か監督采配の どちらかを批判する際に 限定されていることは変わらないが。 PAPに関する基本事項 日本とアメリカで異なる大前提 計算上の問題点 NPBのPAPランキング 2023年最新ランキング 2006~2010年 2011~2015年 2016~2020年 2021年 2022年 PAPに関する基本事項 日本とアメリカで異なる大前提 そもそも PAP