直筆の原画を通して紡がれる、 乙嫁たちの愛の軌跡 19世紀半ば、中央アジアを旅するイギリス人旅行者スミスが各地で出会った “乙嫁”(美しいお嫁さん)たちを描いた漫画『乙嫁語り』。 『大乙嫁語り展』では、森薫先生直筆のカラー、モノクロ原稿を中心に 100点以上のボリュームで展示し、迫力の生原画を通して、 壮大な乙嫁の世界をじっくりとお楽しみいただけます。 森薫先生の肉筆イラストを通じて、スミス一行や、アミルら乙嫁たちの 軌跡と中央アジアの空気を、ぜひ会場でご体感ください。 『乙嫁語り』の巡回展が開催されることになり、嬉しく思っています。 漫画の原稿というものはあまり人目に触れることはありませんが、作者が色々な思いを込めて、日々直接に向き合っているものです。 もしかしたら印刷された漫画とはまた違った印象を持たれるかもしれません。 漫画の原稿用紙に線を描いてページを埋めていくというのはそれなりに
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