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ブックマーク / loderun.blog.ss-blog.jp (2)

  • 14年前の宮本茂が語った、「夢」と「ビジョン」の違い:Runner's High!:So-net blog

    ―インタビュアーより、“「マルチメディア」という用語をどう考えるか”と問われて 宮 : 私にとってマルチメディアは、ハード的に考えて、単に大容量でアクセスの遅いROMを使うものということですね。それをある人はコンピュータと言い、我々はゲーム機と呼んでいるわけです。重要なのは、むしろそのハードを何百ドルかの値段でお客さんに買ってもらうためには、どんなソフトが必要なのかという部分ではないですか。例えば「スーパーマリオVI」が、700ドルのハードのソフトとして売る自信があるとすれば、我々はそのハードに乗っかればいいはずなんです。マルチメディアが怪しいのは、その何百ドルだかのハードを確実に売るためのソフトを作る、と誰も言っていない点ではないでしょうか。(中略) マルチメディアは、今のところハードに関しては「こういうスペックのものを作ります。何ドルで売ります」という確実なビジョンがある。しかし、そ

    14年前の宮本茂が語った、「夢」と「ビジョン」の違い:Runner's High!:So-net blog
    nezuku
    nezuku 2008/05/27
  • 【珍説】 アタリVCSはゲーム&ウォッチに負けた?: Runner's High!

    【珍説】 1980年代というのは、デジタルエンタテインメント市場で、LSIゲームが急速に台頭してきた時期にあたります。その代表格が、日で社会現象となった「ゲーム&ウォッチ」ですね。日における最盛期は1982年あたりでしょうか。もちろん「ゲーム&ウォッチ」は米国にも進出しており、巨大なブームを巻き起こしています。これは、ちょうどアタリショックの時期と重なるのですね。(中略) そうなのです。いまからおよそ25年前にも、据え置きゲーム機と携帯ゲーム機(LSIゲーム)の主役争いが勃発していたのですね。1983年、据え置きゲーム機であるATARI VCS市場は、ただ自爆するようにして終焉を迎えたのではありません。そこではゲーム史上初の、据え置きゲーム機から携帯ゲーム機への主役の交代が行われていた、と考えることも可能です。ゲームユーザーは、つまらなくなってきた据え置きゲーム機から離れ、魅力的な携帯

    【珍説】 アタリVCSはゲーム&ウォッチに負けた?: Runner's High!
    nezuku
    nezuku 2007/05/03
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