霧島国際ホテル様(鹿児島県霧島市)は、1971年に創業され、2015年4月には、宿泊600万人目のお客様を迎えました。気配りの行き渡ったおもてなしと自慢の天然温泉に魅了されたリピーターのお客様も多く、中には100回を超えてリピートされている方もいます。 霧島の濃度の濃い硫黄泉は、人気の所以のひとつですが、一方でホテルの方々は、硫黄によって蛇口まわりが黒ずんでしまったり、電化製品の部品が腐食し故障に繋がる「硫化(りゅうか)」に悩んでいます。 ブラビアは、硫化しやすい部品をコーティングし、故障リスクを低減することができます。霧島国際ホテル様は、2016年8月までにこの硫化対策をしたブラビアを60台導入されました。 また、市来初男 取締役・総務部長は次のように話します。 「標準1年半サイクルで壊れるものという前提で、テレビ補充費を固定予算として計上していました。そのコストが、硫化対策により削減で