2018年10月19日の沖縄タイムスに以下の記事が掲載されていました。これ、調べれば調べるほどひどい実験です。 那覇市内の全12校に通う生徒が対象。渋滞が引き起こす弊害などを示しながら公共交通の利用促進を促すパンフレットを配布しながら、参加者を募っている。 沖縄ICカードの協力を得て、実験参加者にOKICA(オキカ)を貸与。購入額に応じて上乗せしてチャージする。購入額5千円で6千円分、1万円で1万2千円分、2万円で2万4千円分使える。 通学のみならず、塾や買い物、土日の利用も認めている。 新聞掲載が19日なのに「申し込み締め切りは、はがきが今月22日、ウェブが23日で、いずれもアンケートへの回答を求めている」というのは、応募者を集める気があるとは思えません。新聞には書いていませんが費用も前払いで23日までです。 (高校生向けには10月から配布とのことですが、何日から配られたのでしょうか。ど