前回の記事の続き。 たーせるさんはtwitter4jを使ってらしたので、僕は違う角度から攻めてみます。 使うのはこちら。 僕の愛器kaossilatorです。 今回は、kaossilatorの入力に合わせてparticleが飛び跳ねるように改良します。 必要になるのはSound APIあたり。 Processingではminimというライブラリを利用します。 Minim | code.compartmental 音出ますけど、ちっちゃめです。 ざっと説明すると、 ライン入力で受け取った音声をバッファに格納→音量で飛び跳ねる高さを指定→各particleのupdate()関数に渡してy軸ベクトルの成分として加算 そんなに難しいことはないですし、前回のソースにちょっと手を加えるだけで動きます。 気を付けないといけないのは、はじめに使用するバッファサイズとparticleの数を統一するくらいです