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2013年7月5日のブックマーク (2件)

  • 研究も人間関係もインタラクティブ – NAIST Edge

    :助教の山です。まずは簡単な自己紹介と、それから研究内容を。 欅:D3の欅です。私は博士後期課程から入学しました。修士までは情報検索が主の研究室にいたのですが、進学してもっと幅広く学びたいという気持ちが強くて、メディア処理やユーザインタフェースの研究をしているこの研究室に来ました。 現在、XML部分文書検索の研究をしています。普段インターネット上で検索しても、文書中から必要な情報を自分の目で探す必要があり、苦労して全部読んでも欲しい情報はなかった、ということがよくあります。取り組んでいるXML部分文書検索は、検索エンジンがどのあたりを読めば良いか要点部分を示してくれます (図1)。読むべき箇所が一目瞭然なので、ユーザが楽できます。これまでは正確な検索を研究していましたが、最近は実用という観点から、文書が大幅に更新されても正確かつ速く検索結果を提示する研究に力を入れています。しかし、正

    nhayato
    nhayato 2013/07/05
  • まつもと氏が語る「Ruby誕生までの“危機”」

    RubyKaigi」は、日Rubyコミュニティが2006年から開催しているイベント。2012年は休止したため、2年ぶりの開催となる。チケットはあっとう間に売り切れる人気。「580人の参加者のうち、100人以上が海外からの参加」(RubyKaigi実行委員長 角谷信太郎氏)という国際イベントとなった。 日Rubyの会 会長の高橋征義氏は「Ruby歴史」と題し、Rubyが生まれてから現在までを振り返った。Rubyが生まれた(Rubyという名前がついた)のが20年前の1993年3月24日。インターネットでの公開、最初の書籍、初の英語の書籍、米国でのRuby Conferenceの開催、Ruby on Railsの登場、日でのRubyKaigiの開催、Rubyの国際標準化、mrubyの誕生など、20年の足跡をたどった。「このRubyKaigiにはRuby歴史を作った人たちが来ている。

    まつもと氏が語る「Ruby誕生までの“危機”」
    nhayato
    nhayato 2013/07/05