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大学と教育に関するni66lingのブックマーク (7)

  • 旧帝大の助教は普段何をしているのか

    30代前半で旧帝大の助教 (任期無し)。我ながら、この業界では勝ち組と呼ばれる部類だと思う。 日トップクラスとも言えるこのポジションで、私が普段何をしているのかを書いてみたい。 研究指導 (12 時間/週)私の在籍する研究室に居る学生のうち 8 名 に対して研究指導を行っている。各人に対し、一対一のミーティングを週に 1 時間半行うため、トータルで週 12 時間となる。 基的に、私がやれば 2 週間で片付くような作業に 2 年くらい費やす学生が大半だ。旧帝大とは言え、自力で英語論文の読解や、プログラムのバグ取りができない学生の方が標準的なので、これはまあ仕方がない。これで賃金をいただいている以上、真摯に取り組む他ない。 研究室内の輪読会 (3 時間/週)専門書を学生だけで読むのはハードルが高く消化不良にしかならないため、解説役として教員が参加する必要がある。私は 2 種類の輪読会に参加

    旧帝大の助教は普段何をしているのか
  • 北大で教授205名分の人件費削減を提案 - エルムの森だより

    大変な事態が起きました 北大の教育研究はどうなるのでしょうか 大変心配です 詳しくは以下の記事をお読みください 北大教職員組合がお届けするメールニュース 「ほくだい」 News 2016/9/6(No.293)より --------------------------------------------------- 激震!教授205名分の人件費削減を提案 8月22日に開催された部局長等連絡会議で、運営費交付金の減額、 年金一元化等による財政悪化を理由に、平成29年度から33年度までの 5カ年で、教授205名(助教ならば342名)に相当する人員 削減案が提案されました。 各部局とも14.4%の一律削減が目標とされています。 (ただし、医学部、歯学部、小部局を除く) 資料:http://ha4.seikyou.ne.jp/home/kumiai/16/160906.pdf 目標は退職者の不補

    北大で教授205名分の人件費削減を提案 - エルムの森だより
  • (情報系の)大学の学生はとても貴重な経験をしていることに気づかず、情報系でないプログラマー(僕)は情報系の学問的知識を、いつか求めるということ - nobkzのブログ

    どもです、nobkzです。昔からずっと考えていることを、うだうだ書きます。 「Prologなんて何でやるんだ!!!」 とある情報系の学生のつぶやきでした。僕は衝撃を受けました。 情報系の人間じゃない僕 ぼくは、福岡のIT系の勉強会に足をよく運び、また主催として開催したりしています。Technical RockstarsにCTOとして就任し、FLOWer言語をTechnical Rockstarsで開発しています。そしていまでは近日中に公開予定のBaaSを開発中であって、LispやHaskell、Prologなどを書いてたりしています。一日中プログラミングの事を考えて生活しています。 そのせいか、他人にはどうも僕が完全に情報系の人間の様に見られるようです。そして、大学では情報系の学部なんだろうと、小さいころからやって来たのだろうと。 しかし、実際は違うのです。僕は九州大学芸術工学部音響設計学

    (情報系の)大学の学生はとても貴重な経験をしていることに気づかず、情報系でないプログラマー(僕)は情報系の学問的知識を、いつか求めるということ - nobkzのブログ
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習

    はてな匿名ダイアリーで以下のようなエントリーを見ると、自分の研究室でうつ病になった子を思い出して心配になる。 自殺すると研究室にお金が入る仕組みってないのかなぁ 気持ちの整理になるかもしれないので書いてみる 私は、卒業研究や修士研究で得た経験が今後の人生においていくばくかの役に立つと信じているので、卒業研究や修士研究を真剣にかつ楽しく行って欲しいと思っている。でも、一方で、卒業研究や修士研究は長い人生において、何回か登場するちょっとした進級試験でしかないことも理解している。だから、はっきりいって卒業研究や修士研究で自分の心や体を壊すなんていうのはあまりにももったいないと思う。 博士研究は別として、卒業研究と修士研究は成果ではなく努力を評価の対象としている。「でも、中間試問や最終試問とかでは成果について問いただすじゃないか?」という疑問もあろうかと思うけれども、それは、努力の度合いを成果を用

    卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習
  • 卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。 | 立教新座中学校・高等学校

    諸君らの研鑽の結果が、卒業の時を迎えた。その努力に、校教職員を代表して心より祝意を述べる。 また、今日までの諸君らを支えてくれた多くの人々に、生徒諸君とともに感謝を申し上げる。 とりわけ、強く、大きく、校の教育を支えてくれた保護者の皆さんに、祝意を申し上げるとともに、心からの御礼を申し上げたい。 未来に向かう晴れやかなこの時に、諸君に向かって小さなメッセージを残しておきたい。 このメッセージに、2週間前、「時に海を見よ」題し、配布予定の学校便りにも掲載した。その時私の脳裏に浮かんだ海は、真っ青な大海原であった。しかし、今、私の目に浮かぶのは、津波になって荒れ狂い、濁流と化し、数多の人命を奪い、憎んでも憎みきれない憎悪と嫌悪の海である。これから述べることは、あまりに甘く現実と離れた浪漫的まやかしに思えるかもしれない。私は躊躇した。しかし、私は今繰り広げられる悲惨な現実を前にして、どうして

    卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。 | 立教新座中学校・高等学校
  • 「入社してから育成」では遅い? 「学生のうちに開発経験」させて若手育成

    また、IT企業は、情報系学生に「情報系分野の基礎理論と基礎知識の習得」を求めるとともに、「チームによるシステム開発経験」があってほしいと考えている。プログラミングスキルや基礎理論に関する教育は、教育機関側は対応しているが、「チームによる開発」については、ほとんどカリキュラムに取り入れられていないのが現状だ。 「このままでは日エンジニアは国際競争を生き抜けない」 実は、この「ズレ」はずいぶん前から認識されていた。しかし、これまでなかなか大学側が対応ができずにいたのはなぜなのか。 「理由はさまざまあるが、前もって定められたシラバスをすぐに変更できないこと、教える側の人材不足といった事情から、改革がこれまでうまく進んでこなかった」と、田中氏は指摘する。 だが、そうもいっていられなくなってきた背景には、激化しつつある「国際競争」への懸念がある。従来の手法では、学生が現場で使えるスキルを身に付け

    「入社してから育成」では遅い? 「学生のうちに開発経験」させて若手育成
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