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2013年2月28日のブックマーク (3件)

  • NHK、CATV網を用いたスーパーハイビジョン伝送に成功 - PHILE WEB

    NHKは、実際のCATV施設を使用したスーパーハイビジョン(SHV)の伝送に成功したと発表した。 SHVはフルHDの16倍の画素数があるため、現在のCATVの1チャンネルでは伝送容量が不足する。今回、NHKが開発し伝送に成功したのは「複数搬送波伝送方式」と呼ばれる方式で、いくつかの空きチャンネルを用いてSHV伝送を実現するというもの。 この複数搬送波伝送方式は、CATV局(送信側)でSHV信号を分割し、複数のチャンネルで伝送、受信機(受信側)で同期して合成する技術。ケーブルテレビ施設におけるチャンネルの使用状況に応じて、64QAM(32Mbps)や256QAM(42Mbps)など、異なる変調方式の搬送波を組み合わせて、SHV信号を伝送することを可能にした。この方式のメリットは、現行のCATV施設の構成を変更することなく、SHV信号を伝送することができることにある。 実験は、実際に山梨県甲府

  • CATVだって大丈夫! KDDIとJ:COMが既存インフラを活用した2K/4K/8K同時送信に成功

    KDDI、KDDI研究所、ジュピターテレコムの3社は、フルHD、4K、8Kの映像を同時に伝送できる映像圧縮符号化方式を開発し、既存CATV網を利用する伝送実験に成功。デモを披露した。 KDDI、KDDI研究所、ジュピターテレコムの3社は、フルHD、4K、8Kの映像を同時に伝送できる映像圧縮符号化方式を開発し、既存CATV網を利用する伝送実験に成功した。2月6日には報道関係者を集めて技術説明とデモンストレーションが行われた。

    CATVだって大丈夫! KDDIとJ:COMが既存インフラを活用した2K/4K/8K同時送信に成功
  • スーパーハイビジョン(8K)映像を既存のCATV網で配信可能な技術が登場、伝送実験に世界初成功

    フルハイビジョン(2K)やスーパーハイビジョン(4K、8K)といった超高精細の映像を圧縮して同時伝送可能な映像圧縮符号化方法をKDDIとKDDI研究所、ジュピターテレコムが開発し、CATV網を利用した伝送実験に世界で初めて成功しました。この圧縮符号化方法は独自のもので、H.264や最新国際標準のHEVC(H.265)方式よりも優れているとのこと。 CATV網を活用したスーパーハイビジョン映像伝送実験について | 2013年 | KDDI株式会社 http://www.kddi.com/corporate/news_release/2013/0206e/index.html CATV網を活用したスーパーハイビジョン映像伝送実験について 〈参考〉 | 2013年 | KDDI株式会社 http://www.kddi.com/corporate/news_release/2013/0206e/s

    スーパーハイビジョン(8K)映像を既存のCATV網で配信可能な技術が登場、伝送実験に世界初成功