サイボウズのエンジニアを紹介するインタビューシリーズの第三回。今回は知る人ぞ知る、中谷秀洋。大学院まで進んで数学を修めたものの研究者になるでもなく、気がついたらサイボウズ・ラボに腰を落ち着けることに。ただ一貫してるのは「面白そう」。 中谷秀洋(Shuyo Nakatani) 2007年、サイボウズ・ラボ株式会社に入社。 小学校5年生のときに懸賞で当選し「TRS-80」を入手して以来、ゲームを動機にプログラミングにのめり込む。40代を迎えた今もゲーム好きは相変わらずで、家族からは「ゲームは1日30分」と言われているとか。gihyo.jpにて「機械学習 はじめよう」を連載中。 Apache Foundationからリリースされている全文検索システム「Solr」には、言語判定ライブラリとして「Cybozu language-detection library」が含まれている。これを開発したのが、