前回に続き、Vimが備えるプログラマ向けの便利な機能を紹介します。今回の内容をマスターすれば、プログラミングに関する操作のほとんどをVimから出せるようになります。(編集部) プログラミングにかかわる操作はすべてVimから ある程度Vimが使えるようになっても、マニュアルは別のターミナルで開いてしまうとか、ビルドや実行は別のターミナルから実行するといった癖を持っている方は少なくないだろう。操作法には好みがあるので、どれが良い、どれが悪いということはないが、Vimを使っているのであれば、なるべくVimですべての作業を完結させるようにしてしまいたい。その方が確実に作業効率は上がる。 先月からシステムコールの連載が始まっているということもあるので、しばらくはVimでC言語プログラミングをするという状況を想定した使い方を紹介していこうと思う。 C言語でプログラムを作るとき、プログラマはいくつかの決
vim で簡単に GDB を使いたいでゲソよ!! と、いう訳で vim 上で、GDB を行うツール(プラグイン?)の Pyclewn を試してみました。 前身として、clewn というものもあるみたいですが、こちらは Windows では使えないみたいです。 Pyclewn と clewn の違いなんかは、ここら辺を見れば分かりやすいと思います。 ☆導入 最新は、ver1.5 みたいですが、Windows だと ver 1.4 のインストーラしかないっぽい? ここら辺からインストーラを落としてきます。 ただ、インストール後の Pyclewn のバージョンを見てみると 1.5 になっていたりするのでよく分かりません……。 インストール時に特に設定とかはいらなかったと思います。 ☆インストール/実行環境 WindwosXP gvim 7.3(kaoriya) gcc 4.5.2 python
前回の記事で出ていたエラーメッセージについて、解決したので。 darwinでgdbを使って デバッグする = プロセスを制御する ためには権限が必要なんだそうです。 Building GDB for Darwin - GDB Wiki なので、gdbを実行するときに $ sudo gdb hogehogeとすればデバッグはできるのですが、わざわざ管理者権限でデバッグするのは嫌><!ということで、証明書をつくってプロセスの制御を許可する、というのがスマートな方法らしいです(ということがまんま上記のページに書いてあります:p) せっかくなので証明書のつくりかたと登録の方法をSS入りで。 証明書の作成 キーチェーンアクセスでつくります。 キーチェーンを起動して、 キーチェーンアクセス > 証明書アシスタント > 証明書を作成...を選択。 名前: gdb-cert (わかればなんでもいい) 固有
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