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ブックマーク / www.minituku.net (2)

  • Minituku - a Ruby e-learning system

    メソッドを呼び出す時は正しい順番で引数を指定しないといけません。メソッドの引数が多くなってくると、引数の正しい順番を覚えておいてメソッドを呼び出すのは難しくなります。そのような時に他の言語では仮引数という機能を使うことで、メソッドの引数の順番を覚えておかなくてもよくなります。 Rubyでは仮引数名を指定してメソッド呼出しをする機能をサポートしていません。 ただし、メソッドの引数にハッシュオブジェクトを指定することによって、似たような機能をメソッドに持たせることができます。キーを名前のように使うことによって、キーに指定した引数へ値を渡すことができます。 def cubage(args) # デフォルト値の設定 x = args[:x] || 10 y = args[:y] || 10 h = args[:h] || 10 return x * y * h end p cubage(:h

  • Minituku - a Ruby e-learning system

    実際に実行した例が以下になります。 month = ["Jan", "Feb", "Mar", "Apr", "May", "Jun", "Jul", "Aug", "Sep", "Oct", "Nov", "Dec"] wrong_number = [0, 1, 2, 3, 4, 5, "6", "7", 8, 9, 10, 11] wrong_number.each do |num| begin puts month[num] rescue => ex puts ex.message break end end 後処理 例外が起こった場合と起こらない場合の両方で実行したい処理がある時はensureを使います。 begin <例外を発生させる可能性のある処理> rescue => <変数> <例外が起こった場合の処理> ensure <例外の有無に関わらず実行される処理> end 実際に

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