タグ

ブックマーク / i.loveruby.net (2)

  • 第2章 オブジェクト

    例えば文字列オブジェクトならstruct RStringを使うので 図2のようになる。 図2: 文字列オブジェクトの表現 オブジェクト構造体の定義をいくつか見てみよう。 ▼オブジェクト構造体の例 /* 一般のオブジェクトのための構造体 */ 295 struct RObject { 296 struct RBasic basic; 297 struct st_table *iv_tbl; 298 }; /* 文字列(Stringのインスタンス)のための構造体 */ 314 struct RString { 315 struct RBasic basic; 316 long len; 317 char *ptr; 318 union { 319 long capa; 320 VALUE shared; 321 } aux; 322 }; /* 配列(Arrayのインスタンス)のための構造体

  • Rubyソースコード完全解説 / 青木峰郎

    $Id: index.html,v 1.6 2004/07/20 23:08:12 aamine Exp $ この文書は書籍『Rubyソースコード完全解説』のHTML版です。 ただし初校段階の原稿をベースにしているため、 書籍では修正されている間違いが残っている場合があります。 予め御了承ください。 2004-02-16 に全章を公開しました。 目次 まえがき 序章 第 1 部「オブジェクト」 第 1 章「Ruby言語ミニマム」 第 2 章「オブジェクト」 第 3 章「名前と名前表」 第 4 章「クラス」 第 5 章「ガーベージコレクション」 第 6 章「変数と定数」 第 7 章「セキュリティ」 第 2 部「構文解析」 第 8 章「Ruby言語の詳細」 第 9 章「速習yacc」 第 10 章「パーサ」 第 11 章「状態付きスキャナ」 第 12 章「構文木の構築」 第 3 部「評価」 第

  • 1