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ブックマーク / tomotsaan.hatenadiary.com (2)

  • 会社員を辞めて博士課程に出戻って半年たちました - 日記なんで。

    @明石海峡大橋 なにやら以下の記事にかなりの反響をいただき、突然普段の1000倍くらいのアクセスがあり、驚いております。 会社員を辞めて学振をとるということ - 日記なんで。 会社を辞めて学振をとって博士課程に出戻ってきてちょうど半年が経ったわけですが、今の心境はというと「驚くべき後悔のなさ」です。自分でももう少し後悔していると思ってたんすけどね。やっぱり僕は研究者に向いてる。とにかく毎日がワクワクの連続で、当に研究って面白いなーと思う。世界を相手に新発見を探求していく知的興奮、試行錯誤に寛容なアカデミアの文化、周囲のライバルや仲間の志の高さ、どれも会社員時代にはなかなか味わえなかった楽しさだ。僕は将来もアカデミアに残りたいと思っているけど、僕の研究分野でもポスドク問題はシビアで、常勤のポストはますます絞られ、天文学的に優秀な先輩が職探しに奔走している姿を見て苦しい気持ちになることもある

    会社員を辞めて博士課程に出戻って半年たちました - 日記なんで。
  • 会社員を辞めて学振をとるということ - 日記なんで。

    明神池@上高地 会社を辞めて学振を取って博士課程に出戻ってくる、という選択はかなりレアなキャリアだと思う。僕も進路に迷っていた時にネット上を色々と検索してみたけど、そういう前例はほとんど見当たらなかったし、リアルでも「そんな(アホな)ことするやつ初めて見たぜ!」という意見しか聞かなかったので、やっぱ相当にレアだし、アホなんだと思う。文科省は「研究者のキャリアパスの多様化」とか言ってるけど、戻ってくるための手ほどきや支援など特になく、独力の実力勝負で戻ってくるしかなかった。やっぱりストレートで修士で上がってくる人と比べると、色々と違いを感じることがあるので、実際にやってみてどんな感じだったか、簡単に書いてみる。 申請書提出まで 学振とは、文科省下の日学術振興会の「特別研究員」制度のこと。ネットで調べれば情報はいくらでも出てくるけど、博士課程の学生を対象にするタイプ(DC)の場合、月20万円

    会社員を辞めて学振をとるということ - 日記なんで。
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