ARに関するAdvent Calendar用の内容としてはちょうど良さそうなので昨年書いた記事を再掲。 LEAP motionを用いたARシステムを作る上での参考になれば幸いです。 以下、本文 2013年7月にLeapMotionが手元に届き、一通り遊んでみたので振り返りもかねて紹介します。 まず、開発に用いた言語やライブラリは以下の通りです。 ・開発言語:C# ・グラフィクス:OpenGL (OpenTK使用) ・カメラ画像取得:DirectShow.NET ・ARマーカの認識: NyARToolKit for C# ・物理演算:BulletSharp ・その他センサ:Kinect for Windows 7/24 オーダーから約1年近く待ってようやくLeapMotionが手元に。とりあえず付属のアプリで遊んでみた。第一印象としては「応答が早い」。 LEAP Motion SampleA