"found in" というフレーズが多く発生していることがわかります。また、注目している単語 "found" の前の単語もわかるので、"be found" や "to be found", "can be found" といったフレーズも発生している可能性がうかがえます。 ジップの法則を確認する 仮説検定 先行研究では非母語話者の書いた英語にはIやyouが多用されがちで、書き手・読み手の可視性が母語話者以上に顕著であるとされます([1]の3章、[2])。 [2] Petch-Tyson, S. (1998). Writer/reader visibility in EFL written discourse. In S. Granger (Ed.), Learner English on Computer (pp. 107-118). London, UK: Longman. そこでここ