さて、それではいよいよオーバークロック開始である。例によって、BIOS設定から段階的にシステムクロックを向上させていくことでオーバークロック動作させる方法を採る。あわせて、それぞれの段階でのオーバークロック設定ごとにベンチマークソフト(メニューは以下参照)でパフォーマンスを測定。それらベンチマークを完走できれば、その段階でのオーバークロック動作は成功したこととみなしている。 いつもの通り、BIOSの手動設定でオーバークロックしていく 使用したベンチマークソフトとテスト項目 スーパーπ - 104万桁 Sandra XI - CPU Arithmetic / Multimedia、Memory Bandwidth CINEBENCH R10 - Rendering Single / Multiple G-0のクアッドコアはバケモノかも まずはCore 2 Extreme QX6