2024.08 << 123456789101112131415161718192021222324252627282930 >> 2024.10 H.265/HEVCは、H.264/AVCの後継となる、次世代の動画符号化フォーマット。 そのエンコーダ、x265をビルドしてみる。 (追記 2013.11.02) VC2013を使った方法に記事を更新。 H.265/HEVC H.264/AVCの後継となる映像符号化方式。同じ画質をH.264の半分の容量に圧縮できるらしい。ほう。 最大ブロックサイズの拡大、四分木分割による階層状の予測ブロック、予測モードの拡大、画素適応オフセットや適応ループフィルタなど、いろんな工夫で圧縮率を上げるみたい。 詳しくは総務省で検索すると出てくるこのへんを。 H.265 | MPEG-H High Efficiency Video Coding (HEVC)規格の
猫科研究所(felid labo) 猫科研究所(felid labo)は猫科人間が調べたことを書いていく研究報告所です。猫科なので基本的に気まぐれです。なお、旧名称u.p.catは廃止になりました。 主なコンテンツ x264 git snapshot proxy(x264gsp) x264のtarball取得を楽にするCGIです。r1000以降のchangelogの日本語化も行ってます。 L-SMASH mp4を扱うライブラリです。まずはx264のmp4 muxer、そして汎用的なツールとなるべく開発中です。 今更MinGW/MSYSシリーズ 今更ながらMinGWの環境構築情報です。ひとまずffmpegのビルド環境を作ります。構築済み環境であるMinGW猫科研究所パックの配布も行ってます。 MinGW+ffmpegインデックス 上記MinGW環境でffmpegをビルドします。H.264/A
動画像圧縮符号化標準「H.264/AVC」は、国際的にも、放送をはじめBlu-Rayなど映像関連機器にも広く普及している。この「H.264/AVC」は、ITU-Tのビデオ符号化専門家グループ〔Video Coding Experts Group(H.264)〕とISO/IECの動画像符号化専門家グループ〔Moving Picture Experts Group(AVC)〕によって、2003年に策定された国際標準である。 今、これに続く次世代の「H.265/HVC」という動画像圧縮符号化標準への取り組みが開始され、大きな注目を集めている。 ここでは、新しく動き出したMPEG会合について、そのホットトピックを解説していく。 <MPEG標準動向レポート> 第1回:H.264/AVCの後継規格「H.265/HVC」を標準化へ =MPEG京都会合:2012年7月の完了目指して審議を開始= 去る201
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