携帯電話向けサイトを利用している中高生の6割が「ケータイに振り回されている」と思うことがある――バンダイネットワークスなどが9月12日に発表した朝日新聞社との共同調査で、こんな結果が出た。 調査は、携帯コミュニティーサイト「GAMOW」を利用する中高生に対して7月20日、21日に行い、2891人から回答を得た。調査項目は朝日新聞社が作成し、バンダイネットとVIBE、東急エージェンシーが共同で調査した。 1日の携帯電話利用時間は1時間以下が15%、1時間~2時間が23%、2時間~3時間が17%、3時間~4時間が13%、4時間~5時間が7%、5時間以上が25%。 友人から来たメールは何分以内に返信するのがマナーか尋ねると「即答」が37%、「5分以内」が18%で、合わせて50%を超えた。「10分以内」は18%、「30分以内」は10%、「1時間以内」は3%、「その日中」は6%、「気にしない」は8%
あまりひとの批判ばかりしているとぼくの印象が悪くなるかもしれませんが、さすがにこの記事はないと思ったので言及しておきます。 違法コンテンツがアップロードされた場合、アップロード者、サイト運営者、ダウンロード者の3者全てに対して罰を与え賠償をさせることが最も有効だ。しかし、被害が甚大な場合、それでも賠償しきれないことがある。だから著作権の保護のためには重い刑事罰による抑止力を働かせるしかない。 (中略) また、依然としてアップロード者のリスクが小さい。アップロード者のリスクは逮捕されることと損害を賠償するはめになることだが、資産がなければ賠償はできない。しかし、アップロードされたデータは無限に拡散する可能性がある。一度アップロードしたらもう取り返しがつかないのだ。 これは殺人と同じだ。一度殺してしまったら取り返しがつかない。加害者が完全に賠償することはできない。死人は生き返らない。 取り返し
ジャーナリストの江川紹子さんが、「刑事弁護を考える〜光市母子殺害事件をめぐって」というエントリーで、次のように述べています。 ……という報道を見て、インターネットで探したら、問題の番組を見ることができた。 不二家を巡る「朝ズバ」でのみのもんたが話題になって時も、ネットでオンエアビデオを確認したが、こういう場合は画質はどうでもいいから、発言者の表情や声のトーン、スタジオの雰囲気が確認できるのは本当にありがたい。 図書館に行けばいくらでも過去の記事を見ることができる新聞と違って、テレビは流しっぱなしで検証できない(させない)という難点があったが、インターネットのお陰で、ほんの一部は検証が可能になった。非常にいいことだと思う。 しかし、そんな時代はもうすぐ終わるかもしれません。違法にアップロードされた著作物等をダウンロードする行為は、私的使用目的であっても、違法としようという著作権法の改正案が可
なんか「無断リンクを防ぐ機能を標準装備の Blog / レンタルサーバサービス作ったら人気出るんじゃね?」的な意見をちらほら見かけますが↓ 無断リンク禁止派は、今後増える可能性はある。 (2007/09/09) そしたら、Webサービス会社は、外部からリンクできないような仕掛けを施したサービスに商機があるよね。 無断リンク禁止論争を簡単に解決する方法 (2007/09/09) 具体的には、他サイトからアクセスがあった場合、何も表示されないようにする。しかし管理人からは、どのURLからアクセスがあったか分かる。そして管理人は、そのアクセス元を調べ、問題がないと感じたらアクセスを承認すればよい。非常に簡単な技術だ。 大手のブログサイトは、この機能を採用すべきである。全然コストもかからないはずだ。もちろん、オプション機能でね。初期設定ではオフになってるんだけど、無断リンクを禁止したい人だけオンに
サービス開始から1年半で600万人もの会員を集め、業績面でも絶好調のモバイルソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「モバゲータウン」。このサービスがこれまでが歩んできた歴史や広告の成功事例、そしてモバイル・コミュニケーションの将来について、運営元であるディー・エヌ・エーの代表取締役社長、南場智子氏が社団法人日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会主催のイベント「第16回WABフォーラム」にて語った。 電通総研のモバイル広告市場予測は保守的 インターネットを利用する際、ユーザーはPCからアクセスするというのがこれまでの常識だった。しかし、それはインターネット接続可能な携帯電話の普及によって少しずつ変化している。その兆しが見え始めた2004年に、PCベースのサービスからモバイルサービスへと主軸を移したディー・エヌ・エーは今、モバイル市場の広がりを実感しているという。 「2006年の実績
学生である間は、勉強をすることが強要されます。 そして、多くの学生は勉強をすることをあまり好まないような気がします。 学生期間中は勉強をする主な目的が進学や就職をするためなので、勉強をしたいから勉強をするという人は少ないと思われます。 しかし、一度学生という身分を卒業してしまうと、もう一度学生という身分になるということは、ある種の贅沢ではないかと思われます。 まず、仕事をやめてフルタイムで学生になるには相当の覚悟が必要になります。 入学資金や学生である期間中の生活資金も必要になります。 また、ある程度の年齢になってから学生になると、卒業後に就職をするのが困難である場合が多くなります。 そのため、卒業後に就職活動をしなくても良い身分であるか、もしくは既に卒業後の職がある程度決まっているという条件が、場合により発生します。 このように書くと、再び学生に戻るというのは、既に財力がある人か、もしく
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