現在発売中の「hon-nin vol.07」の吉田豪によるインタビュー連載「hon-nin列伝」のゲストは出川哲朗。 ・裕福だった少年時代、一転して借金を背負い高校卒業とともに「俺が働くから」と親族の前で宣言。 ・名店の吉兆に入る前提で、半年間、尼寺で庵主と二人っきりで修行。 ・自衛隊入隊の筆記試験で満点を取って幹部候補に。 ・自衛隊入隊を結局断ると、「幹部を約束されている」と引き止められる。 ・映画専門学校時代、(校長の)今村昌平に「あんた学校来ないクセに、こんなときだけ来てなんか言うな!」と噛みつき気に入られる。 ・卒業式で金八先生の加藤優ばりに「頂点取ったる! まあ、見とけや!」と宣言。 このような、デビュー前の話も面白かったが、やはり凄いのは、リアクション芸人としての出川哲朗の覚悟だ。 出川は「笑のためなら死んでもいい?」と問われあっさりと答える。 それは嘘でもなんでもなくて、現場
はてなブックマークを見ていたら、渋谷駅が複雑だとかいうような説が出ている。その根拠として、東京メトロの渋谷駅構内図が挙げられている。 拡大図はこちら しかし駅ダンジョンは実際に歩いて楽しむものだ。田舎者が地図だけ見てハアハアするのは言語道断である。 なぜかというと東京メトロの図面は東京メトロの乗り換えを中心に、JRはJRの乗換えを中心に描いているからである。今回大量のブックマークを集めたのは「複雑に見える」東京メトロの図面である。 ここで、それほど難しくなさそうに見えるJRの駅の図面をアップロードするので、ぜひとも比較していただきたい。 拡大図はこちら ほんとに同じ駅?と言いたくなるだろう。 ちなみにこの図で「半蔵門線へ」と書いてあるところに入ると副都心線にも乗ることができる。このJRの図だけを見てもすべての路線に乗ることができるのである。駅構内の地図は、どの路線を中心に描くかでこれほどま
幼少時、私は宮崎勤死刑囚に遭遇している。 これまでこのことについて他人に話したことはほとんどなかったけれど、死刑執行された今後、もう話題に上ることもないだろうと思うとふいに記憶が惜しくなった。 ===== 21年前、小学2年生の時だ。幼なじみと近くの林で遊んでいた。道路のすぐ横が斜面になっていて、そこの土は他と違って粘土質で土遊びにもってこいだったため、私たちの格好の遊び場だった。 斜面は道路を隔てて中学校と住宅に面していた。とはいえ繁華街からは遠く離れており、人通りは多くない。住民以外は滅多に見かけない土地柄だった。当然、知らない人にはついて行かないようにと教えられていた。 見知らぬお兄さんが、道に迷ったといって私たちに声をかけてきた。小さな白い車に乗ってきたらしく、地図を広げて「○○公園って知ってる?」と聞いてきたのだった。 お兄さんが探している公園は私たちの通う小学校に隣接していて、
この前、発狂小町を読みに逝ったら、一週間後に閉鎖とか言ってて、そのまま忙しくなったので放置してて、さっき見物に逝ったらやっぱり閉鎖していた。 とりあえず、はてなの奴にリンクしとくけど。 発狂小町跡地 http://d.hatena.ne.jp/komachimania/20080531/p2 はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/t/%E7%99%BA%E7%8B%82%E5%B0%8F%E7%94%BA 発言小町に特化して展開していたため、読売新聞としてもクレームを入れやすかったのだろうと思うが、仮にこれが「発狂近藤」ではてな近藤氏の面白発言とそれに対するはてな民のマジレスをまとめたサイトだったら閉鎖したろうか? とか、もっとゲリラ的にゴミエントリーを取り上げヲチするコンセプトであったら読売新聞は問題視したろうか? などと思ってしまう。 告知 - 発狂小町 ht
1分1秒でも惜しいビジネスパーソンにとって、朝の通勤電車の遅延は災難だ。そんなとき追い打ちをかけるのが、遅延証明書をもらうために並ばなければならない長蛇の列。携帯サービス「鉄道運行情報」では、列に並ぶことなく遅延証明書を発行するサービスが始まる。 ただでさえ慌ただしいのが平日の朝。通勤電車が遅れればイラッとするものだ。始業時刻が刻一刻と差し迫る中で電車を降りたら、今度は改札口で遅延証明書をもらうため、長い列に並ぶ羽目に……。イライラが最高潮に達した経験はないだろうか。 当日9時ごろから翌々日の深夜0時まで発行 この不快感を緩和してくれるかもしれないサービスが、JR東日本の主要路線で6月27日にスタートする。JR東日本グループの時刻表情報サービスが、無料の携帯電話向けサイト「鉄道運行情報」内で“発行”する遅延証明書がそれだ。
米YouTubeは2008年6月19日(現地時間)に,インディーズ系映画の配信プラットフォーム「the YouTube Screening Room」を立ち上げた。最長15分程度の短編映画が数本公開されており,2週間ごとに作品を更新する。今後数カ月の間に英国やカナダ,ドイツ,アイルランド,オーストラリア,オーストリア,フランス,ケニアなど,世界中の作品を公開する予定である。フィルムフェスティバルなどで上映された作品が一部含まれるものの,ほとんどは一般向けに初めて公開される作品になるという(the YouTube Screening Room)。 YouTubeは,「the YouTube Screening Roomは,映画と観客をつなぐ世界最大の映画館である。たくさんの上映館を必要とする映画制作者のためだけでなく,良質な作品を探す観客の手助けにもなる」としている。
前回、Firefox 3で加えられた注目すべき機能のひとつとしてオフライン機能を紹介した。同様の機能を持った拡張としては、Googleが提供している「Gears」がある。このような競合する技術について、Firefoxの開発者はどのようにとらえているのかを聞いた。 1 競争に勝とうというわけではない Firefox 3で加えられた新しい機能の中には、すでに他のベンダーや団体によって実現され、Firefoxの拡張として提供されているようなものもある。 オフライン機能はその代表例であり、Firefox 3のそれはGoogleの提供しているGearsを使っても同等の操作を実現できる。このように、技術の競合に対するMozillaのスタイルについて、浅井氏は次のように説明している。 「我々は別に競争に勝とうという意識で作っているわけではなくて、お互いに切磋琢磨していい技術やサービスを作っていければと考
DTMソフトメーカーのインターネット(大阪市)は6月20日、歌手のGacktさんの声を元に作成した合成音声で歌わせることができるソフト「がくっぽいど」(GACKPOID)を7月末に発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格は1万8900円前後。 パッケージは、Gacktさんをイメージしたキャラ「神威がくぽ」のイラスト。「ニコニコ動画」ファンで「ベルセルク」などで知られる漫画家の三浦建太郎さんに、無償で描いてもらったという。歌声に調整を加えたサンプル曲も公開した。 がくっぽいどは当初6月中旬の発売を予定していたが「商品パッケージなどに使用するイラストの選定・変更のため発売を延期する」と発表していた(Gackt声のVOCALOID「がくっぽいど」発売延期)。 パッケージは当初から、イラストにする予定だったという。Gacktさんの写真だと、本人が歌っていると勘違いされる恐れがあるためだ。「
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
昔聞いた話なのだけれど、その頃、自分を売り出すことにかなり意識の高い、戦略的な女子アナがいた。その時はまだ若かったのだけれど、スマートさ、クレバーさ、したたかさをすでにして備えた、かなり強い女子アナだった。ぼくはその女子アナ(仮にAとする)に興味を抱いていた。一緒に仕事をしたことはなく、テレビで見るだけだったのだけれど、画面を通しても明らかに異彩を放っていることが分かって、強く惹かれるものがあった。それで、Aと一緒に仕事をしたこともある旧知のテレビディレクターの何人かに「一体どんな人物なのか?」と聞いてみたことがある。するとそのディレクターたちも、Aに対してはぼくと同種の興味を抱いていたらしく、色々見聞きしたり知っていたりすることがあって、それをぼくに教えてくれた。それは、当時のぼくにとってはかなり「面白い話」だった。そこで聞いたAの話は、かなりインパクトのあるもので、ぼくは強いインスパイ
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